タイトル終末世界の迷惑在庫(ゾンビ)は即廃棄!〜世界が終わっても、ショートケーキは待ってくれない〜【先行試食版】小説ID417285
原作現代 / コメディ作者オカノヒカル
あらすじゾンビパンデミックで世界が終わり始めてから、三日目。
私とそよぎ先輩は、逃げるでもなく、助けを呼ぶでもなく、駅前商店街のケーキ屋に入ろうとしていた。

理由はひとつ。

「春のいちごフェアは、逃すと二度と出会えない可能性がありますわ」

先輩は、期限切れと判断したゾンビを指先ひとつで“廃棄”する、倫理の壊れたお嬢様。
私は、食べ物を口にすると小さな安全地帯を作れ、さらには、空っぽのスイーツ棚から世界のどこかに残った在庫を呼び寄せることもできる。

つまり私たちは、終末世界でだけ成立する最悪のスイーツ巡りコンビだった。

ゾンビがうめく店内で、空のショーケースに現れたのは苺ショートケーキが二つ。
そよぎ先輩はそれを真剣に採点し、私はツッコミを入れながら、結局そのケーキを食べていた。

世界は終わった。
でも、苺ショートはまだ甘かった。

倫理崩壊お嬢様とイートイン結界の後輩が、終末世界でスイーツを食べ歩く、ゆるくて少しおかしい終末スイーツコメディ。

※連載版の先行お試し短編
タグゾンビ 終末世界 女子高生 日常 会話劇 ブラックコメディ ポストアポカリプス グルメ 女主人公 異能力 チート
必須タグガールズラブ 残酷な描写
掲載開始2026年06月27日(土) 21:32話数短編 1話UA146
最新投稿2026年06月27日(土) 21:32しおり1件お気に入り3件
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