もしモモンガが鈴木悟の姿形で聖王国に転移していたらという小説です。

個人的に結構好きなキャラクター設定だったのに早々に退場してしまった聖王国の面々の活躍書いてみたいなと思いましたわけでございます。

特にパベル・バラハさんは好きでした。レエブン侯もそうなのですが、子煩悩キャラってすごい好きなんです。

悟くんは、原作同様に魔法を使えますが、100%人間のためアンデット特有の特殊能力は持ってません。それに、普通に人なので人らしくビビりますし、殺生はためらいます。

国一つを容易く滅ぼせる力を持ちながら、ただの人間であるためにそれを持て余す鈴木悟が聖王国でワタワタしている。そんなお話です。

  プロローグ()
  パベルさん不憫2018年07月11日(水) 03:05()
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