織斑一夏は恵まれた男である。
過保護な姉、面倒見の良い幼なじみや友人達に囲まれ生きづらい世の中にあっても健やかに育つ事が出来た。
けれどだからこそ、彼はこうも感じた。「誰かに助けられるのではなく自分の力で何かを成したい」と。
そんな最中、一夏に降りかかるまさかのアクシデント。女にしか扱えないはずの『IS』を起動させる事に成功してしまったのである……。
「俺、学園に行くよ。俺だけの何かがそこにある」
過保護な姉、面倒見の良い幼なじみや友人達に囲まれ生きづらい世の中にあっても健やかに育つ事が出来た。
けれどだからこそ、彼はこうも感じた。「誰かに助けられるのではなく自分の力で何かを成したい」と。
そんな最中、一夏に降りかかるまさかのアクシデント。女にしか扱えないはずの『IS』を起動させる事に成功してしまったのである……。
「俺、学園に行くよ。俺だけの何かがそこにある」