ダンジョンでレースをするのは間違っているだろうか? 作:ゴールドシップの追い上げは凄い
原作:ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか
タグ:R-15 クロスオーバー ウマ娘 ゴールドシップ ギャグ
考えるな、感じろ。
頭に考えているものすべてを吹き飛ばして雑に読め。
アラリオ。それは冒険者が集う迷彩都市。
その地下には、モンスターが跋扈する迷宮が存在する。どんな冒険者であっても命を落としかねないその場所で…
「なぁっ!レースしようぜ!」
黙っていれば
彼の残念美女は……ゴールドシップという。
「距離はぁ…そうだなぁ、2300Mでいいか!」
モンスターの癖して困惑するミノタウロスと、勝手気ままにレースを組んでいく。スタートラインが勝手に引かれ、ゲートが置かれ、2300M先には決勝線延長上に置いてあるゴール板が置かれた。
ミノタウロスは、レースを持ちかけられては仕方ないと黙ってスタンディングゲートに入った。
ちなみにゴールドシップは仕掛けた本人にしてはのんびりとゆっくり入った。
そこへ、どこからともなく現れた白髪の男の子が、なぜかマイクという魔道具をもって姿を表した。
「さぁ、各出走者がゲートに揃いました。」
ゴールドシップとミノタウロスが揃って駆けるために身構える。するとゲートが開いた。
「さぁ、ゲートが開いた、両者とも良いスタートを切りました。」
ゲートから相当な速さで飛び出してきたミノタウロスとゴールドシップ。
ダンジョンの床をしっかりと踏みしめ、相当な速さでゴールへと向かって駆けてゆく。
「さぁ、先頭に立ったのは2番“ミノタウロス”、1番ゴールドシップと3バシン差。後半での追い上げに期待したいところです。」
たなびく銀の髪を揺らして駆けるゴールドシップの目の前を2Mほどの巨体を揺らしながらも猛スピードで駆ける。その姿は少しずつ遠ざかってゆく。
「差は6バシン差へと開きました、残り600…まもなくカーブが終わり最後の直線となりました。ゴールドシップ差し切れるか…!?」
「さぁ、残り400!これから坂だ、コーナーから最初に抜け出したのは1番!そして追いすがるのは2番ゴールドシップ、リードは変わらず5バシン!
はやい、早すぎる!1番、足色は衰えない!」
「1番ゴールドシップ、追い下がる!残り200、さぁ栄光を手にするのはどちらだ!」
ゴールドシップが怒涛の追い上げをしていく。そして、両者がもつれた状態でゴールを果たす。
「おーっとこれは…!勝利したのは1番、“ミノタウロス”、2着にはゴールドシップ!」
1着と2着には鼻先ほどの差しか無く、ゴールドシップが怒涛の追い上げをしたことが分かるだろう。
「…まぁ、逆にすげぇってことだろ?」
ゴールドシップは、ミノタウロスをライバルと認めたのだ。
「何…あれ……」
その様子を隠れて見ていたものがいた。金髪をたなびかせる、どこかの騒がしい残念美人とは違った少女だった。
後に。
「勝負…!」
「どうしちゃったのアイズーーーー!」
ダンジョンで駆ける金発の少女が見られたという。
多分ゴルシのステータスはこんな感じ
Lv.3 ゴールドシップ
力 :A960
耐久:B860
器用:D330
敏捷:S1010
魔力:F125
《魔法》
《スキル》
・レースをモンスターに仕掛けることができる。
・レースに勝つとモンスターが魔石のみに還元される
・レースに負けると相手をライバルだと認識する
・どのような場所でもレース場として整える
・このスキルは他者にも伝染する
続かない