これは不治の病系なのに登場人物がだれも泣いたり叫んだりしないし、本当はなかったフィクションだから読んでも1回も泣けないお話。
病気で余命わずかの転校生白石玉子と、彼女の病気のことを何も知らない同級生斉藤踏歌。二人が最後に会った夏の夜、これまでの共に過ごした二人の時間をそれぞれが思い出していく。

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