主人公「ダンプカーに轢かれちまった! 死んだわ!! っと思ったらなんか自キャラになってた! これで人生勝ち組だぜ!!」
世界「それはどうかな?」

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ド底辺SS作家ワールドへようこそ。
なんかむしゃくしゃして書いた。
この程度の性描写なら運営も怒るわけないよね?

※結構かなり残酷と言うか残虐と言うか、人によってはうぇってなる描写があります。正直私もうぇってなる描写です。ご注意ください。二度とこんな描写書きたくねぇ……

追記 2021/09/22 18:15

感想欄にて9月中旬に更新すると言いました。嘘になりました。
書いた分全面書き直ししてるのでたぶん更新は割と遅れます。ごめんなさい


終わりから始まる物語

 僕は死んだ。物語の主人公のように誰かを助けようとした訳でもなく、特別な何かをしていた訳でもない。普通に生活していた中で、信号を渡っている時に飲酒運転のダンプカーに跳ね飛ばされて呆気なく死んだ。

 

 よくある話だ。現実でも今この瞬間に誰かが何処かで事故にあってるかもしれない。小説や二次創作なんかではもしかしたら現実よりもありふれたものだろう。

 

 

 だからこれも、よくある話だ。

 

 

 僕は死んでいなかった。いや、正確には死んでいる。なんと言えばいいのだろうか、僕が死んで、僕ではない僕として生き返った、と言った方が正しいか。

 現実的にはありえない、普通ではないことだけど、フィクションの中ではよくある話。僕もド底辺とは言えど二次創作なんかを書いてたから馴染みがある。

 最初は喜んだ。それはもう、人生の絶頂もかくやとばかり。だって異世界転生や憑依転生とは違うけど、僕は自分という存在のまま自分の書いたキャラの姿でそこにいたのだから。そんなの、少なくともフィクションを愛する人間からしたら最高の出来事だろう。誰だって一度は望んだはずだ、こういう人間になれたらなとか、こういう容姿で生まれてたらなとか。まさにその妄想が叶ったのだから喜ばないわけがない。

 小さい体に大きな瞳。光に反射してキラキラ光る様な銀髪は絹糸のようにサラサラで、触ってみた肌は以前の僕とは比べ物にならないほどキメ細かく、白くて細くて綺麗。あー、と声を出してみれば、口から出るの大好きなの水樹奈々ボイス。まさに小説を書いてた時に思い描いていたその姿と寸分違わぬ可愛さで、これで人生勝ち組だ! ……なんて、馬鹿な話だ。現実はフィクションほど都合よくないし、突然姿が変わってボクになった僕を家族が受け入れてくれる保証もないというのに。

 

 

 生き返って、最初に遭遇したのは姉だった。仲は……可もなく不可もなく、時々無茶振りされて嫌々付き合って、決して離れてる訳では無いけど、決して近い訳でもない、そんな距離感。

 僕は嬉々として説明した。家族なら信じてくれるって勝手に思い込んで、期待して。でも返ってきたのは欠片も親愛の篭ってない、不審者を見るような眼差し。あるいは犯罪者か。

 携帯を取り出す姉に、信じてくれない姉に裏切られたと思いながら、それでも信じて欲しくて涙目になりながら何度も説明した。何度も何度も何度も、説明して……それでも信じて貰えなくて、警察に通報されて、怖くなって逃げだした。ここで逃げ出さなければ、何かが変わっていたのだろうか……なんて。

 

 飛び出した世界で、僕は現実を知った。いや、正気に戻ったと言うべきか。

 ここはフィクションじゃないんだと。僕は決して主人公でもなく、結局ただの人間でしかないと。ご都合主義なんてものは、存在しないのだと。

 

 それからの生活は、ひたすらに苦痛だった。姿が変わって戸籍もない。審査の甘すぎる日雇いバイトをしようにもこの体は非力すぎて。何より外見年齢が幼すぎた。警察に駆け込むとしても、戸籍のない僕がどういう扱いをされるのか、どうなるのか、知識がない故に判断ない。それに、最初に通報された、というのがどうしても足を引っ張って、恐怖感が拭えず行くことが出来ない。

 良心的な大人を頼ろうにも、正直怖い。あれも怖いこれも怖いと怯えて、結局薄汚い路地裏や公園の草の影、橋の下などで辛うじて眠る日々。唯一の救いは、この体が食事をあまり必要しなかったことだろうか。

 そんな生活をたぶん一ヶ月くらい続けたと思う。

 勝ち組だ、なんて思っていたのが馬鹿馬鹿しくなる。家を飛び出した時に着ていた男物のデカいTシャツは今では薄汚れてボロボロだ。所々ほつれている部分もある。だと言うのに、ろくに洗えてないしまともな食生活もしてないし、靴もないから裸足なのに、未だに綺麗なこの体は最高にパンチの効いた皮肉だ。元々僕が持っていたものはボロボロで、こんなことになった原因の体が未だに綺麗だなんて。

 人から、警察から、逃げて隠れて怯える日々。なんて無様でクソみたいな所まで落ちてしまったのだろう。

 ……でも、その時まではまだ、クソではあっても地獄ではなかったんだ。

 

 

 半グレ、というのだろうか。耳にはピアス、よく見れば唇や舌にも付けていて、なんというか周囲を威圧するようなオラついた服を着た集団。たぶん、10人くらい。丁度路地裏で眠っている時に、声と足音が聞こえてきて反射的に目が覚めて、目に写ったのがそれだった。

 僕がそれらを視認したのと、アレらが僕を見つけたの日ほぼ同時で、逃げなきゃと思った時には既に捕まっていた。

 

 ……底辺二次創作の主人公にありがちな設定みたいに、この体のキャラクターもバカみたいに強く設定していた。超能力、基礎身体能力から始まって魔眼とか当時知っていたアニメのキャラクターの能力とか、何から何まで、ぼくのかんがえたさいきょうのしゅじんこう、というのに相応しいくらいにはチートな設定にした。だから、もし僕が本当に自分が考えたキャラになっていたのなら、こんな奴らに怯えることもない。

 けれどその設定は反映されてなかったみたいで、見た目相応の力しか出せない僕は非力でしかなく、身長も体重も、果ては人数も。何もかも劣っている僕が抵抗なんてできる訳もなくて。

 

 何度も何度も犯された。えろ漫画みたいに気持ちがいい訳がなく、気持ち悪さと痛みと苦痛しかないその行為に泣いて喚いて叫んで────一向に助けの来ない現実に無駄だと悟った。こいつらだって馬鹿じゃない。この場所で行為に及んで、口枷もしないということがどういうことか……つまり、助けなんて来る訳なかったんだ、と。気付いた途端、もう全てがどうでも良くなって。早く終わってくれないかな、この体も汚れちゃったな、なんて他人事のように思いながら空を見つめた。

 見つめた空は、憎いくらいに青かった。

 

 

 

 

 

 何時間犯されていたのかなんてわからない。

 強いて言えば、犯され始めた時は明るかったのが、今ではすっかり暗くなっているくらいの時間が経って、ようやく彼らは満足したのか行為を辞めた。

 散々嬲られた体は少しも力が入らなくて、地べたに体を放り出した状態でぼーっとしながら彼らが去るのをじっと待つ。意外にも喪失感とかそういうのはなかった。僕が前まで男だったからか、あるいは……。何かを話しているみたいな声が聞こえたが、聞き取る気力も湧かない。

 早く行かないかな、なんて他人事のように思っていると、突然口に物を詰め込まれ、彼らは僕をトランクケースのようなものに詰め込もうとし始めた。詰め込まれた後どうなるかなんて考えるまでもない。きっと、ここで逃げられなかったら僕は一生コイツラらの慰み者になるのだろう。でも、抵抗出来ない。体に力が入らない。何も出来ないままトランクケースに詰め込まれて……最後に少しだけ、枯れたと思った涙が流れた。

 

 

 

 何処かの地下室。小さな蛍光灯が仄暗く照らすその場所で、逃げられないように足枷をつけられて、代わる代わる僕は犯されていた。

 ここに拉致されてからどのくらい経ったのか。何人に犯されたのか。何度中に出されたのか。何度飲まされたのかなんてもう分からない。寝る暇もなく嬲られる毎日。首絞めながら犯された。クスリを打たれた。口にするのは食べ物ではなく、男達のモノが出す気持ち悪いものだけ。

 そんな中で、いつの間にか男を喜ばせる方法を覚えていた。気持ち悪いだけで全然気持ちよくない行為の中で喘ぎ声を出す方法を覚えた。覚えなければ殴られるから。首を絞められるから。酷い時には手足を縛られて、窒息しない程度に首を釣られたこともある。だから覚えた。学んだ。実践した。痛いのは嫌だったから。死にたくはなかったから。もう二度と、死ぬのだけは御免だったから。何も考えられず、体の感覚も、意思も、全てが徐々に消え失せていく感覚だけは、もう。

 常人ならとっくに狂って死んでる。でも僕の体は壊れなかった。死ぬことは、無かった。

 

 そんな毎日を過ごして、体感で途方も無い時間が流れた頃、僕は彼らに殺された。僕のからだで遊ぶのに飽きてきたのか、面白半分で四肢を落とされ、出血多量。ショック死はしなかった。死ぬ瞬間まで、泣き叫んでいたと思う。或いは、わけも分からず謝っていたか。

 心のどこかでようやく解放されると安堵もしていた。先の見えない地獄より、直ぐに終わる地獄の方が幾分マシだと思ったのかもしれない。……でも、僕は死ねなかった。一晩経ったらいつの間にか回復してるんだ。身体の傷も、処女以外は全部。

 最初は気味悪がられて、怖がられて、捨ててくれるかななんて期待したけど、結局僕は捨ててもらえなかった。ただ、それからの地獄がさらに酷くなっただけ。

 

 お腹を裂かれた。裂いたお腹に入れられた。痛くて泣き喚いて、その口に入れられて死んだ。ショック死なのか、窒息死なのか、出血多量で死んだのかはわからない。

 顔を水につけられた状態で犯されて、溺れて死んだ。

 限界以上に子宮に注がれて、破裂して死んだ。

 八つ当たりに殴られて、蹴られて、刺されて殺された。

 首を落とされた。骨を折られた。体をすり潰された。目を抉られた。舌を切られた。お腹を裂かれて子宮を抉り取られた。火で炙られて焼き殺された。色んなやり方で、何度も死んだ。何度も殺された。何度も殺されて、何度も生き返った。

 犯されて、殺されて、犯されて、殺されて。それだけの毎日。休む時間はない。僕で遊ぶ人は何十人もいたから。

 たまに始めてみる人が来て、その中には僕を助けようとしてくれた人もいた。けど、自分と家族の命と僕、強制的に天秤にかけさせられて、謝られながら犯された。

 彼らがたまに連れてくる女性と、一緒に脱出する計画も密かに立てた。その女性が目の前で犯されてるのを強制的に見せられて、殺されるのを見てからは期待することをやめた。

 心はもう、限界だった。

 一度だけ、もうやめてくださいと懇願したことがある。痛いのは嫌だ、殺されるのはもう嫌だ。だからもう解放してください……そう、泣きながら、犯されながら、懇願した。その時彼らに嘲笑(わら)いながら「これは罰なんだ」、と。「お前みたいな化け物がこの世に存在してることに対する罰なんだ」と告げられる。それに、僕は納得してしまった。いやもしかしたら、そう言って貰えて救われた面もあるのかもしれない。

 化け物だから、姉に信じて貰えなかった。化け物だから、こうして殺され、嬲られているのだと。これがその罰であるのならば……。自分にそう言い聞かせれば、この理不尽で醜く残酷な現実を、仕方の無いことだと割り切れたから。

 

 それでも、限界に達した心は耐えられなくて、壊れていく。最初に痛みを感じなくなって、味覚は壊れた。感情は死に絶えて、大切だった家族や友人の顔や名前、母がくれた名前も忘れてしまった。大切だったものを記憶から抹消して、この地獄が普通だと思い込んだ。僕を犯す人達だけが僕の知る世界で、知ってる人間(モノ)で、奴隷ちゃんと呼ばれているから、それが僕の名前になって。

 その頃から、僕はボクになった。

 

 

 地獄が終わったのは唐突だった。いつも通り数人がかりで嬲られている時に、自然現象では有り得ない紫電のようなものがボクを犯していた(モノ)を貫き、同時に周りにいたそれらも貫いていた。雷のはじける音が、呆気なく終わりを告げる。

 ボクはそれを見つめて、ただ、それだけ。なんの感情も浮かぶことはなかった。助かったと思うことも、これで解放されると思うことも。ただ一つ思ったのは、ボクに罰を下してくれるヒトがいなくなっちゃったな、と。

 心が壊れてからボクは現実を受け入れることをやめた。受け入れず、受け流す。ただただその事象を観測するのみ。だから、どこからともなく人が現れて、ボクを抱きすくめても。それをまるで機械か人形のように、無感情に見つめるだけ。

 ――――でも、何故かその時は。感情なんて無くなったはずなのに、出るはずもない涙が流れた。

 

 

 ボクをあの地獄から救ってくれた人はプレシアと名乗った。名乗られたのならば名乗り返さねばと、未だに残っている常識で考えて、名乗り返す。と言っても、奴隷ちゃんです、としか言えないんだけども。

 彼女はどうしてか悲痛そうに表情を歪めて、次いであたりに転がる無機物になったソレらを見て不愉快そうに鼻を鳴らず。それから、ほぼ一方的に色々と聞かれた。家族、奴隷ちゃんと呼ばれる前の名前。色々聞かれて、全部わからないと答えるしか出来なかった。最早覚えてないことだから。

 そういうと、今度は涙を流しながらボクを抱きしめて、有無を言わさぬ強引さでボクに名前をくれて、あなたは私の娘よ、なんて言ってくれた。正直、意図が分からなくて困惑する。

 ボクは化け物だ。死ぬ事も出来ず、ただ非力で、誰かの、何かの慰みものに……いや、言い換えよう。誰かの玩具になる以外に価値のない、存在することすら罪なモノだ。そんなボクに、何故この人は手を差し伸べるのだろうかと。ありがた迷惑もいいところだ。ボクは罰を受けなければいけない。そうでなければボクという存在は許されない。

 そう言おうと口を開いても、出るのは吐息だけ。何故か言葉にする事は出来ず、結局断ることも出来なかった。

 

 その後は、プレシアに体を抱き上げられながら彼女の家に連れていかれた。転移のように一瞬で景色が変わり、手入れがされてないとはいえ緑豊かな森の中の、王が住んでるのかと思ってしまう程の城へと。途中、抱き抱えられて移動してる最中に犬……いや、狼か。の耳を生やした女性と、プレシアに何処と無く似ている金髪の少女を見かけたが……まぁ、関係ないことかと捨ておく。

 

 抵抗する気も力もないボクは、なされるがままに水槽のようなものに入れられる。プレシアが言うには、ボクが居た場所にある病院よりも高性能かつ鮮明にバイタル情報などを調べるものだそうだ。

 宙に浮かぶモニターのようなものを操作し始めたプレシアに、眠ってもいいわよと言われ、目を瞑る。

 自分の意志で眠るというのは、ボクにとっては初めての経験だったけど。体は正直なのか徐々に意識は遠のいて、揺らめくような感覚に包まれながら、眠りについた。殺された訳でもなく、気絶した訳でも無い、本当の意味での睡眠を。

 

 

 


 

 

 

 本当は無理だとわかっていた。()くなった(モノ)生き返らない(元に戻らない)。たとえクローンを作っても、まっさらな存在に記憶を転写しても、不可能だと理解していた。

 でも、それでも私には、残されたそれに縋り付くしか無かった。たった一欠片でも可能性が存在するのなら、小数点の後に幾つゼロが付いていようと、最後にイチがあるならば、模索するしか無かった。

 だって諦めてしまったら、私の命よりも大事な娘が、その存在が消えてしまうように思えて。

 

 だから造った。失敗ばかりで、まともに個として生きられる存在は一人も出来ず、試行錯誤の日々。失敗する度に膨れ上がる落胆、徐々に薄くなっていく期待。何度もこんなことは無意味だと思いそうになりながら、それでもと自分を叱咤する。

 そうして一年、二年、三年。何年費やしたかなど、最早分からなくなるほど研究して、実験して────その果てに、漸く、漸く一人だけ成功した。

 記憶の転写も恙無く成功。バイタル値は正常値。どこからどう見ても人間と変わらない、愛しい愛娘と同じ姿の我が子を見つめる。

 

 成功した。成功していた。成功、していたのに……!

 

 その子の目が覚めて、暫くは順調だった。アリシアと見立てて愛していた。束の間ではあったが、アリシアと生活していた時に戻ってきたかのようで。

 ……最初のヒビはなんだっただろうか。そう、利き腕だ。アリシアは右で、生まれたその子は左だったこと。そして決定打は、魔力光だった。リンカーコアが動き、堪らず溢れた魔力光が辺りを染める。アリシアにもリンカーコアはあったが、ほぼ観測できないほど微々たるものだった。だからその子とアリシアの違いはその時点でも決定的だ。でも、そんなことは想定の内だ。そもそも、記憶転写はある程度強力なリンカーコアを持っていてもらわないと出来ない技術だ。念話の様にリンカーコアを通して脳に直接記憶を植え付けるのだから。

 だからリンカーコアの輝きが強ければ強いほど記憶転写の成功を確信出来る。

 

 あぁ、でも────

 

「おかあ……さん……?」

「……ちがう」

 

 その色だけは、許せなかった。

 当たりを照らすのは眩い金色。アリシアの髪の色と同じ、目の前の()()の髪の色と同じ光り輝く綺麗な金色。愛しい我が子と同じ色のそれは、けれど同時に絶対受け入れることの出来ない色だった。

 

「ちがう、違うちがう違う違うチガウ違うちがう!!! お前じゃない!!!」

 

 だってその色は、その魔力光は────娘を奪った、あの色と同じなのだから。

 

「その色がッ!! 私の娘なわけが……!!! ァァァアアアっ!!!」

 

 まるで悪夢だ。悪い夢を見ているかのよう。やっとの思いで成功して、例えアリシアと違っていても、それでも私が生み出した子だから愛そうと、代替行為だとわかっていても、それでも愛そうと思っていた。多少の違いには目を瞑ろうと。なのに目の前の()()は、私からアリシアを奪ったモノと同じ光を纏っているのだから────。

 

 

 それから、()()の相手はリニスに任せることにした。元々その為に使い魔にしたようなものだし、リニスはアリシアと仲が良かったから。例え使い魔になって記憶がなくなっていても、似たような容姿の()()とは上手くやっていけるだろうと思ったから。

 代わりに、私は徹底して関わりを絶った。リニスには猛抗議されたし、今でも諌められるが、それでも。近くにいるだけでその紛い物を、忌むべき()()を感情のままに罵倒してしまいそうだったから。例え忌むべきものでも、私が生み出したものだ。責任は、取る必要がある。例え許し難い存在でも。

 名前は成功したと確信した時から決めていた。この研究の発端。プロジェクトFATE。とある地では運命を意味する言葉。成功する確率の方が低い中で、生まれてくれた()()のような存在だから。

 ……皮肉にも、今となっては()()となってしまったけど。

 

 リニスに任せた()()は順調に成長しているようだった。少々おどおどした、強く自分を出せない性格。それでもこれと決めたら迷わず進む芯の強さ。最近出来た狼の使い魔の話。暇がある時に、聞いてもいないのにリニスが嬉々として語ってくれたことだ。

 性格もアリシアと全然違うと確信する。けれど時々見せるというそれが、酷くアリシアを彷彿とさせて吐き気がした。

 

 

 ()()が生まれてから、私は更に研究に集中した。いや、執着したと言っても過言ではない。

 プロジェクトFATEがダメだったから、他になにかできることは無いかと思案する。模索する。手当たり次第に、隅から隅まで、寝る間も惜しんで。数年前から私を蝕む病魔が悪化しても気にも止めず、リニスが、そしてリニスを通して()()が私の心配をしても。逆に()()が私を心配していると聞いて執着はどんどん悪化した。

 

 ()()が成長して、役目を終えたリニスと契約を破棄してからは更に。

 たまに、窓から見える金色の光が、私に悪夢を呼び起こさせ、次第に憎悪が高まっていく。

 

 許せない、許すものか、許せる訳が無い。

 

 憎悪と執着と、ごちゃ混ぜになった感情が全てを支配する。我武者羅に、後先なんて考えず私の体を突き動かす。

 そして────私は、アルハザードの手がかりと、ジュエルシードという願望器があるという事を知った。

 コレだ、と思った。はるか昔に滅んだアルハザード。その文明は、昔の文献を漁れば漁るほど超超高度であることが伺える。そこでなら、もしかしたら、本当の意味での死者蘇生が出来るかもしれない。

 道はジュエルシードで作ればいい。ジュエルシードは願望器である前に、非常に高密度の人造魔力結晶体でもある。有り余る魔力とその特性を上手く活用すれば、理論上、やってやれない事はないはずだ。

 

 そうと決まれば早速と、ジュエルシード輸送中の船を攻撃した。墜落している最中に奪おうと考えて────しかし、予想以上に船員が優秀だった故か。事故に見せ掛け他にも関わらず、彼らは迅速に対応して、盗むことは出来なかった。

 で、あればと次のプランとして、近くの惑星に落とさせることにシフトする。船員が優秀ですぐに対処されるというのなら、対処出来ないようにしてやればいい。落ちたジュエルシードを探すのは一苦労だが……チャンスは、今この時しかない。時空管理局本部に輸送されてしまっては、私の手は出せないから。その前に決着を付けなければいけない。

 

 誘爆を装い再度攻撃し、ジュエルシードが惑星に落ちる所を確認した。同時に不要なものもついて行っているようだが……たかが子供一人どうとでもなると掃いて捨て、ジュエルシードの落下地点を詳細に観測────しようとして、急に胸が苦しくなり────あぁ、こんな時に発作か。

 舌打ちを一つして、ジュエルシードを観測していたモニターに目を移せば、既にそこには何も映されていなかった。

 短い時間ではあるが、喀血し目を離している間に見失ってしまった。最後に観測した場所からある程度推測は出来るが、広い惑星を探すのは非常に手間だ。何より時間も掛かってしまう。……それでも、折角手にしたチャンスを逃さないために、行動を開始した。

 

 

 ジュエルシード探索は中々に難航した。あまり派手に動くわけにも行かないために、サーチャーのみで探していたのもあるだろう。既に数日の時間を費やしている。

 

 ────と、ついでとばかりに私が直接動けない代わりに()()を送り込むための仮拠点を探していると、森の奥で良さそうな豪邸を見つけた。しかもその豪邸は見る限り手入れなどされておらず、廃墟と化しているようだ。

 丁度いいわね、なんて思いつつ、下調べは必要かとサーチャーを中へと動かす。

 するとどういうことだろうか、荒れ放題で人が住んでいる気配はないにも関わらず真新しい足跡や人が通った痕跡が見つかった。普通に考えれば、ここを誰かが拠点にしているのだろうとわかる。ただ、これほど立地がよく、隠密性の高い場所もなかなかない。それに、また時間をかけて()()の拠点を探すというのも面倒。なら、ここを拠点にしている人間を排除すればいいだけの話だ。好都合なことに、この世界には魔法という存在は知れ渡っていないようだし。

 

 どうやらここを拠点にしているものは、ある一箇所以外にあまり行かないのか、どこにいるのかはすぐに分かった。隠されても居ない、強引に開かれたであろう痕跡のある地下室への扉。その奥からはサーチャー越しに何やら話し声と物音が聞こえる。

 つまり、その地下室に排除する対象がいるということだ。好都合だと笑みを浮かべて、サーチャーを動かし――――

 

 

 

 ――――その先にあったのは、地獄だった。たった一人の幼い少女が、まだ初経も来ていないだろうと思うほど幼い少女が、数十人の男に囲まれて代わる代わる犯されている。

 聞こえてくるのは下卑た男共の笑い声。犯されている少女の顔に浮かぶのは淫靡な笑み。お金に困って体を売った女でも、これほど媚びた表情はしないだろうと思うほどだ。正直、薄気味悪いとすら思った。でも、その瞳は光がなく。望んでそうしてる訳ではなく、そうせざるを得ないからそうしているのだと理解させられる。

 呆然と、目の前の現実に理解が追いつかないまま少女の顔を見ていると、ふと、その顔がアリシアと重なった。

 

 臓腑からふつふつと何かが込み上がってくる。耳に入ってくる少女の声は、これまたアリシアとよく似ていて。見れば見るほど、少女とアリシアを重ねてしまって。

 まるで、アリシアが犯されているような錯覚に陥って――――気がつけば、少女以外の生命体は雷に貫かれ、息絶えていた。魔力反応を察知されるかもしれない、なんて考えてる余裕もなく、本当に文字通り怒りで我を忘れてしまったらしい。

 

 ふと、再度少女の方へ目を向ければ、目の前の男たちがありえない現象で突然死んだにも関わらず動じた様子を見せず、先程まで顔に張り付いていた淫靡な笑みは、綺麗サッパリなくなっていた。

 無だ。その表情と瞳にはなにもない。怒りも、悲しみも、恐怖も、安堵も、感情という感情がすべて。

 

 なによこれ、と独りごちる。まるで自らの過去を鏡越しで見てる気分だ。プロジェクトFATEとという執着先を見つける前の、抜け殻のような自分を。

 アリシアに似ていて、自分に似ていて。それを理解した瞬間、このまま見て見ぬ振りなど最早出来なかった。

 

 

 

 動く度に体のどこかが痛むほど病魔に侵された体にムチを打って、彼女の目の前の座標に転移する。それすらも無感動に見つめる少女を、気がつけば抱きしめていた。

 

「もう大丈夫……大丈夫よ。貴女に害を与えるものはこの場に居ないわ。だから、もう大丈夫……」

 

 昔日にアリシアにしていたように優しく抱き寄せながら、そっと頭を撫でる。そうでもしないと、既に捨てたと思っていた人としての正常な心が張り裂けそうだったから。

 そうして頭を撫でていると、少女が静かに涙を流しているのに気がついた。表情は動いていない。瞳は未だ光を通していない。

 それでも、まだこの少女も死んでいないのだと。感情を、人としての命を取り戻せるのだと確信する。

 

「(あぁ……ごめんなさい、アリシア。貴女を諦めるつもりは毛頭ないけれど、少しだけ寄り道するわ。貴女に良く似たこの子を、私と同じ……もしかしたら、それ以上の絶望を味わったこの子を、私は見捨てることが出来ないみたい)」

 

 何があろうと私の中でアリシアが一番上だ。たとえ全ての次元世界とアリシア、どちらを取るかと言われたらアリシアと即答できるくらい、優先事項の中で最上位に位置している。でも少しだけ脇に逸れてみようと思う。

 我ながら欲張りになったものだと自嘲しながら、この想いを覆す気にはならなかった。

 

 

 暫くして、ある程度心が落ち着いた頃。冷静に回るようになってきた頭でそう言えば名乗っていなかった、と思い出す。名乗るタイミングなど無いに等しかったが、名乗ることはお互いを知る第一歩だ。この子にその一歩を踏み出す()が無いのなら、私がそれをしなければ。

 抱きしめていた体を離し、努めて目を見つめて。

 

「……私は、プレシアよ。プレシア・テスタロッサ」

「…………プレシア、ですか。ボクは奴隷ちゃんです」

「――――っ」

 

 返された返答に息を呑んだ。名前くらいは、まともなものがあると思っていた。……いや、もしかしたらあったのかもしれない。こうなる前の、彼女の本当の名前が。けれど度重なる苦痛と絶望で、きっと彼女は捨ててしまったのだ。幸せだった記憶を。そうすることで心の安寧を図ろうとした。あの地獄が、当たり前のことだと思い込もうとして、出来なくて……。

 周りに転がるゴミを睨みつける。最早物言わぬ亡骸であると分かっていても、睨みつけずには居られなかった。……もう少し、痛めつけて殺した方が良かったか。それ専用の魔法でも開発しようか、などとマルチタスクを3つも使ってまで思考しつつ、なんとか平静を装う。

 次いで、可能性は低いと分かっていても、少しでもこの子が何かを思い出せればと思い、様々な問いかけをした。

 家族、友達、吐き気のする名前とも呼べない呼称以前の名前。生まれた年に星座、血液型や何から何まで、思いつく限り聞いて。……その全てを、この子は忘れていた。今この子の頭にあるのは、申し訳程度の一般常識と……この地獄で生きるために覚えたであろう、知識だけ。

 思わず涙が溢れそうになって、彼女を強く抱き寄せた。

 

「(何故、こんな幼い子供がこれほどの生き地獄を味合わなければいけないのよ……! アリシアだって、この子だって、幸せになる権利はあるはずなのに……!!)」

 

 つくづく世界というものは理不尽だと痛感する。誰にだって、幸せになれる権利はあるはずだ。別に世界全ての子供が幸せでなければならないなんて、そんな理想論を唱える気は無い。けれど、でも、これはあまりにも……とそこまで考えて、ふと、フェイトの存在が頭に浮かんだ。

 誰にだって幸せになれる権利があるのならば、フェイトにだってあるのではないか、と。

 

「(違う!! アレは!!! アレに幸せになる、権利なんて――――……)」

 

 ……分かっている。少し冷静に考えれば、答えなんて既に出ているのだ。フェイトは決して代替品に成り得ないと。れっきとした、()()()()と言う、生まれ方が違うだけの自分の娘であると。分かっているけれど、感情がどうしてもフェイトを受け入れるのを拒む。受け入れてしまえば、あの魔力光を、あの憎い光すらも受け入れてしまうのではないか。そんな思いが、感情が、拒んでしまう。

 もし、この子の幸せを願うのなら受け入れるべきだ。けれど、それじゃあ――――思考の坩堝に入りそうになった所でマルチタスクをやめてその思考をシャットアウトする。フェイトのことは後で考えよう。少なくとも今は、目の前のこの子を。

 

「……決めたわ。貴女の名前。……アリフィ、アリフィ・テスタロッサ。それがこれから貴女の名前よ。これは決定事項、拒否権はないわ」

「――――」

「今日、今この時から、貴女は私の娘よ、アリフィ」

 

 Alma。意味は、愛しい人。Le Fay。意味は、妖精。合わせてアリフィ。愛しい妖精。即興で考えたにしては、中々に様になっているのではないかと自画自賛する。

 

「(とはいえそれは、言語の統一性と意味などを考えなければ、の話ね。それと――――)」

 

 ――――アリシアと、フェイト。2つの名前を違和感なく、可能な限り短くして繋げた名前。正直に言えば、AlmaもLe Fayも、後付けもいいところ。それでも、込めた想いにウソはない。

 ……これから、フェイトに対してどう対応するか。まだわからない。これまでと同じかもしれないし、少しだけ優しくなれるかもしれない。もしかしたら、フェイトを自分のもうひとりの娘として、受け入れられるかもしれない。

 

「(……あぁ、でも。これまでと同じ対応というのは、もう無理かもしれないわね。だって、あの子のことを、名前で呼んでしまっているもの)」

 

 物としてはもう見れなくなった。代わりに一人の者として、見れるようになった。同じモノでも字が違えばこんなに変わるのね、なんて密かに笑みをこぼして。

 

「返事がないということは、了承と見做すわ。それに、拒否権なんて無いと言ったもの。……さ、帰りましょう。貴女がこれから生きる場所。私達の家に」

「…………はい」

「あぁそれと、家族なのだから敬語は禁止よ。禁止。特に罰はないけれど……分かった?」

「……ん。わかった」

「よろしい」

 

 相変わらず無表情で、感情を見せないアリフィ。でも、今はまだそれでいい。これから生きていれば、きっと変われる。変わっていける。

 人間は変わっていく生き物だ。少しのきっかけがあれば、どう転んでいくか分からない。今は不幸でも、生きてさえいれば、その後に幸せが待っているのかもしれないのだから。

 

「(……アリシアが生き返るのなら、私の命なんてなくなっても良いと思っていたのだけど。ダメね、少なくともこの子が感情を取り戻して幸せを感じられるようになるまでは、そしてアリシアを生き返らせて、…………そのためには、やっぱりジュエルシードはなにが何でも手に入れないと)」

 

 再度、今後の方針を考えながら動けないアリフィを抱き上げる。どうすればこの子が感情を取り戻せるか……フェイトのことはどうするのか。わからないことばかりで、考えなきゃいけないことは山積みだけれど。

 一先ずは、汚れたアリフィの体をキレイにすることから始めることにしよう。




~完~


っていうのは冗談として。本作最初のセリフが犯罪者とか、ウケる。
あと……

アリフィ側文字数:5783
プレシア側文字数:7111

アリフィよりプレシア側の方が文字数多いってマ?



以下、Q&Aコーナー


Q.なんでこの犯罪者集団は主人公を拉致ったの?
A.神レベルの美少女(設定反映)を一回だけでヤリステすると思う? 売れば金にもなるんだよ?

Q.主人公どのくらいの期間監禁されてるの?
A.約五年(最初の三年間は性暴力のみ。後の二年間は性欲もストレスも同時に発散できる便利なおもちゃ)

Q.主人公は妊娠しないの?
A.初経、来てないんだよなぁあ

Q.五年間も好き勝手ヤッてるのにこの犯罪者集団はなんで捕まってないの?
A.蜥蜴の尻尾切りって知ってる?

Q.その後の家族はどうなったの?
A.実は主人公が生き返った時点でタンプカー事故はなかったことになってるから、普通に行方不明。お姉ちゃんは手がかりを得るために弟のPCみてアイデアロールでイクストリームっちゃってSAN値がピンチ。それだけ

Q.もし最初の時に主人公が逃げ出さなければどうなってたの?
A.警察に捕まってました。と言っても不法侵入程度ですし、話を聞こうとすると同時に両親を聞き出そうとされます。まぁ主人公にとって親といえば母親しか居ないので、どんなに問われても同じことしかいいません。そのうちもしかしたら本当なのかもしれないと思った母が血液検査を提案し、結果が出るまでとりあえずの判断で母が面倒見ることに(現実でこのようなことがあった場合どうなるかは知らん。そんな事は俺の管轄外だ)。その結果99%息子のDNAと一致し、主人公の主張が事実だと発覚。ハッピーエンド

Q.あの狂っちゃってる「BBA無理すんな(プレシア)」さんが主人公助けるの謎
A.作中にも書いてるけど、アリシア失った直後の全てに諦めてしまった当時(捏造・オリジナル設定)の自分と似てる、って共感しちゃったのと、娘に髪色以外クッソ似てて同性として最悪通り越して形容し難い行為をされてるのみて何も思わない程女捨ててないと思うの。アリシアと似ても似つかない女が同じ状況に陥ってたら知らんけど

Q.休む暇なく犯されてる主人公とどうやって脱出計画練ったのさ、見知らぬ女性
A.男共の戯れでレズプレイさせられるじゃろ? その時にこそこそっと。短い間の関係でしか無いけど、自分と同じ立場で、自分一人なら逃げられる可能性があるにも関わらず、主人公も一緒にと言ってくれて割と心の拠り所になってしまった女性でした。ちなみにレズプレイ中、この女性は主人公にあっさりとイカされました。6回ほど。もし逃亡が成功していたら、立派な百合ップルになっていたことでしょう……吊り橋効果って怖いね

Q.感情死に絶えたって書いてあるけど、ほんとぉ?
A.人間、ガチですべてを受け流せれば、感動することも怒ることもないよね。でも考える頭があるのなら()()()を受け流すことなんて出来るわけがなくて、まぁ感情が無くなるわけないよねって。ぶっちゃけ酷く鈍感になってるだけ。トラウマ(目の前で親身になってくれた女性をグチャグチャに犯して首落とす)を再現すれば狂乱するよ

Q.主人公クスリ打たれても気持ち悪いだけだったみたいだけど、なんで?
A.しらん。……っていいたいけど、まぁそこは秘密。かっ、考えてないわけじゃないんだからねっ!?

Q.ぶっちゃけ主人公の経験人数何人なの?
A.1000は下らない。経験豊富だからどんなプレイでも完璧に対応出来るゾ

Q.アリシアって、良く二次創作で幽霊になってるけど、このプレシアさん見てどう思ってるの?
A.フェイトに対する行動に激おこ。でも主人公に対する行動に対しては誇らしげに胸を張ってドヤってます。どや、あたしのお母さんは最高のお母さんでしょ!! どやどやー!
なお死者蘇生に関しては、生き返れるのならやっぱり生き返りたいけど、フェイトも幸せじゃなきゃ嫌って感じなので、どうしても現状では否定的

Q.プレシアさんの心変わりがなんか急すぎて不自然じゃない?
A.これは持論と言うか、オリジナル設定になるのかな。たぶん、ボタンの掛け違いであり得た未来なんじゃないかなぁ、って。プレシアだって分かってるはずだもの。1児の母なんだから。子供に罪はない、って。ただ、娘を奪ったその魔力光に目が眩んでしまってるだけなんじゃないかなって。特に最初は、アリシアの代替品として愛していたんだから。なら、その眩んだ瞳をもし、少しでも正常に戻せるきっかけがあったら……そしたらきっと、こういう展開もあったんじゃないかなって。原作ではそのきっかけが最後の最後であったんだと、私は思いたいな

Q.駄文過ぎて読む気にもならん
A.ド底辺SS作家って言っとるじゃろがい!

Q.主人公がド底辺SS作家ってどういう事?
A.小説投稿サイトに匿名投稿機能を使って名前を変え、文体とか特徴を変えつつバレないようにしながら駄文乱文を投稿して、評価が付いても付かなくても失踪するクソ野郎なので。つまり私のことでは……?




以上、知人に公開した時にしたQ&Aでした。

今後の展開について※なお、アンケート結果が反映されるとは言っていない

  • アリフィ救済(全員幸せハピエン)ルート
  • アリフィ絶望(全員曇らせバドエン)ルート
  • プレシア曇らせルート
  • フェイト曇らせルート
  • 横から掻っ攫う泥棒猫(なのは)ルート
  • 陰謀企てるたぬき(はやて)ルート

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