ここにとある青年がいた。

その青年からは若干、暗い印象が受け取れた(よくあるダークヒーローみたいな感じ)

その青年は一応転生者だった。だが目立つような力はない、ただよくある変身系の能力を持っていた。

青年はいわゆる『イジメ』に分類されるものにごくたまに会っていたそれはしょうもないもので靴を隠されるだとかそういうものだ。

だが、その青年は髪を上げればイケメンだった。それがなおさら気に入らないクラスメイトによってのものだった。

その青年はボソッと「どこか遠い、俺にとっても俺のチカラにとっても理想郷になるであろうところはないものだろうか・・・」と言った


そう。それがキーワード(理想郷)になり青年は幻想入りした・・・

これは幻想入りした青年が影の王の力を覚醒させ、その理想郷を生活していく物語である。



途中から転スラと混ざります。

この作品もそうですが更新ペースがクソおっそいです。ご了承くださいませ。by作者。
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  第一章 ~第一話~
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