「君は神を見たことがあるかい?」

それは僕が幼少期に、「€¥?#!£」と言う人が言った言葉だ。その頃僕は神という存在は敬う相手だ、と言うくらいにしか思ってなかった。だが小学生になり、一度神の世界と言う所に迷い込んだ事がある。それはそれは大層美しく、しかし何も無い寂しい所だった。今思えばあれは偶然などではなく、どこかに居る何かの神様が自分の世界に僕を呼んだのかもしれない。まぁ実際にどうなのかは誰にも分からないことであるが。。。そんなことはさておき、気づいたら元の世界に戻っていた。しかし、場所が問題だった。そこは『神使』と呼ばれる人たちの仕事現場だったのである。そこで聞かされた『神使』のルールは4つだ。

一つ『一般人には存在を悟られないこと』
一つ『健康でいること』
一つ『正直に生きること』
一つ『神に頼まれた事は粗相の無いようこなす事』

何でも僕は『神使』と言うものを知ってしまったので、訓練を受けて『神使』にならなければならないらしい。2つ目だけスケールが小さい?健康って大事だよ?ほら、風邪なんてひいた日には仕事ができなくなる。そう思うことにした。とにかく、この4つの決まりを守って神の頼み事を聞いていくらしい。


そしてあの頃からはや8年という月日を過ごした今、高校生活の初日が始まろうとしていた。
  第1話 高校生活初日()
  第2話 集会2022年12月01日(木) 18:36()
  第3話 駿河の神
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