人類の歴史は、常に戦争と共にあった。その規模の小さいにせよ、大きいにせよ、常に戦い続けてきたのが人類であり、人類史である。
地球歴600年、人類は一人の男によって転換期を迎えていた。各企業の連盟『アライアンス』と、行動理念、結成時期、その他一切不明のテロ組織『バーテックス』による、一日戦争が勃発したのである。
戦争自体は早期終結したものの、余力少ない人類が衰退の危機に曝されるまでは遠くなく、人類は早急な立て直しを要求された。
アライアンス独立戦術部隊の隊長エヴァンジェは、生存した隊員を引き連れてアライアンスを脱退、一年以上を潜伏し、巨大移民船『オラクルII』を携えて戻ったのは、脱退から一年半後であった。
ACLR、通称ラストレイヴンから最新作ACVIに繋げるifストーリーです。不定期投稿になります。