独自設定、という名の脳内晒しを多分に含みます
こんな世界線もあるかもしれない
本作は『青資秘密学園奮闘ログ』の三次創作になります
https://syosetu.org/novel/322798/

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【青学三次】☆アリウス分校支援基金の情報を探しています

1:★七武生

やらかしたやつ出てこい

 

2:名無しの青学生

何か生えてる

 

3:名無しの青学生

名前からして大問題

 

4:名無しの青学生

トップのスパイを連れ戻せば良いんじゃないか

 

5:名無しの青学生

トップが青学生じゃないんだよね

少し知ってるけど真面目な子だよ

 

6:名無しの青学生

スパイに影響されてやった感じでもないんだよな

 

7:名無しの青学生

今って補習授業部の試験が終わった所だろ?

アリウスの名前が出てくるの早くない?

 

8:名無しの青学生

支援基金って事は悲惨な場所ってことは知ってるのかな?

 

9:名無しの青学生

状況を整理しよう

・聖典通り、先生と補習授業部とスパイがアリウス生を迎撃

・シスターフッドとスパイがアリウス生を制圧

・アリウススパイの工作により一部アリウス生とスパイが投降

・正義実現委員会、アリウス生に事情聴取

 

10:名無しの青学生

サンガツ

 

11:名無しの青学生

言うほど聖典通りか?

 

12:名無しの青学生

アリウススパイも来たんだ。

まあアリウスに帰しても危ないしね。

 

13:シスターフッドスパイ

>>1

大変申し訳ございませんでした。

私の失言が原因です。

 

14:名無しの青学生

シスターフッドのスパイか、意外だな

 

15:名無しの青学生

悪気はなさそう

 

16:名無しの青学生

何言ったの?

 

17:★七武生

>>13

釈明を聞こう

 

18:名無しの青学生

なんか優しい…優しくない?

 

19:名無しの青学生

俺たちなら話も聞かず怒られるのに

 

20:名無しの青学生

信用だろ信用、積み重ねだよ

 

21:シスターフッドスパイ

>>17

はい、先日の体育館での戦闘後のことです。

戦闘後、彼女らの身体の小ささと細さを見てつい、「本当に小さいのですね…」と呟いてしまい、

それを聞いた同僚に詰め寄られてしまいまして、

以前のスレでスパイから聞いた話を吐き出してしまいました。

 

22:名無しの青学生

スパイからっていうと、あれか。

訓練の話とか日頃の生活の話。

 

23:名無しの青学生

原作でちょっとは書かれてたけどさあ…

リアルな話はやっぱりきつかった

 

24:名無しの青学生

熱を出した時の話なんかね

栄養があるものどころかお粥がある訳でもないって

 

25:名無しの青学生

ゴミに偽装した食品なんてものを作る事になるとはなあ

カタコンベに投棄して受け渡して…気分はまるでスパイだったよ

 

26:名無しの青学生

お前らスパイだろ

 

27:シスターフッドスパイ

はい、命令に従わなければ投獄や罰則が課され、

食事はレーション、甘味は配給の砂糖、

訓練で好成績を納めたものには白湯が配られる、

ベッドはあるのにも関わらず使用禁止。と言った日常の話です。

その場で確認が取られ、アリウス生が肯定した事により実情が広まりました。

基金は弊部の貧困学生の支援策の一環となります。

 

28:名無しの青学生

元々シスターフッドに基金の部門があったんだよね

そこがやってる訳か

 

29:名無しの青学生

それだけじゃないっぽいんだ…

 

30:名無しの青学生

ん?どゆこと?

 

31:名無しの青学生

ティーパーティーに伝わったみたいでさ

派閥が動いてるんだよ

 

32:名無しの青学生

ポイント稼ぎって感じ?

 

33:名無しの青学生

トリカスイメージに毒されすぎだろ

 

34:名無しの青学生

ローズ関係の話がさあ…

 

35:名無しの青学生

ちゃんと良い子達だよ!

良い子過ぎてちょっと暴走気味だけど…

基金の話を聞いて何か出来ないかって動き出したみたい

 

36:名無しの青学生

良い子じゃん

偏見持ってた奴は反省しろよごめんなさい

 

37:名無しの青学生

謝れて偉い

 

38:名無しの青学生

あーもしかして。

私しゃ食い倒れ自炊料理研究会って言う、

まあ節約した貧乏飯を作って腹一杯食べようって集まりなんだけどさ。

こないだ如何にもお嬢様って娘が来て、安く簡単に沢山作れる料理を知らないかって言うもんだから、

私らの手書きのレシピノートを渡したんだよ。

そしたら宝物みたいに抱えちゃってさ、ありがとうございます言って帰ったんだが、それかねぇ?

 

39:名無しの青学生

>>38

良い子じゃないか…。

 

40:名無しの青学生

友達が寮の紅茶風呂に浸かるのに罪悪感を感じるようになったって言ってたな

まさかそのメンバーなのか?

 

41:名無しの青学生

ああ、寮長が言ってたな

茶葉代やらで毎月の運営費が月100万掛かるって奴

 

42:名無しの青学生

上流のお嬢様にとっては肌ツヤや体についた香りが武装みたいなものだろうし

自前で作れる人だけってなると格差が可視化されちゃうし

悩ましいね

 

43:名無しの青学生

トリニティの教育実習部です。

ある生徒から依頼を受けてアリウスの子に軽いテストをさせた結果、

教育水準は初等部のテキスト〜人により絵本が妥当と報告したところ、依頼人が絶句していました。

数学が良いのは銃を撃たせるためだろうな畜生め…

 

44:名無しの青学生

まあそうだろうな…

 

45:名無しの青学生

そもそもテストも無さそうだし

 

46:名無しの青学生

試験も何にもなくてもあそこは嫌だなあ

 

47:名無しの青学生

トリニティ農園部です。

不憫な子達が来てるって聞いて、知恵の実ブランドのりんごでアップルパイを焼いて持って行ったら泣かれました。

追加で焼いてくるって言ったら喜んでさあ…ベアおばほんま…

 

48:名無しの青学生

>>47

美味しいやつ!

 

49:名無しの青学生

>>47

お茶会の定番スイーツではないですか

しかも農園部お手製の焼き立てパイ、羨ましい

 

50:名無しの青学生

高級ブランドのリンゴじゃん

そんなの食べさせたら他のが食えなくなるぞ

 

51:名無しの青学生

甘味に慣れてないだろうしね

まずは食育から始めないと

 

52:名無しの青学生

食事の楽しさを教えなくちゃ(使命感)

 

53:シスターフッドスパイ

皆様、ありがとうございます。

心温まるお話を伺えて、気分が明るくなりました。

私も自身の罪と向き合う事が出来そうです。

 

54:名無しの青学生

流れとは少し違うのですが、原作の部活にも動きがあります。

正義実現委員会スパイですが、同僚に陰謀論好きというかシスフを信用してないのが居まして。

捏造だ、こんな子が戦える訳がないってんで、協力的な子と模擬戦をしたんですね。

やられました、見事なCQBで。

 

55:名無しの青学生

訓練をしてきた私たちがより若い子に不覚を取る、この意味を理解した奴は暗い顔になってましたね。

一体どんな密度の訓練をさせられてきたのか…。

 

56:名無しの青学生

あーね

実戦経験者だからこそ分かる異常さか

 

57:名無しの青学生

コハル泣いちゃいそう

 

58:名無しの青学生

ハナコが明るくしてくれるから大丈夫だろ

 

59:名無しの青学生

アズサに仲介頼めないかな?

知り合いがいるかもしれないし

 

60:名無しの青学生

原作維持的になあ、本人が言い出すまでは無しだろ

アリスクも居ないしな

 

61:名無しの青学生

若いという話が出たので報告をひとつ…。

救護騎士団です。依頼を受けて身体検査を実施し、

大勢の生徒が栄養失調で1年以上成長が止まっている事を確認しました。

つまり、1年生だと思っていた相手が2、3年だと言うことです。

子供扱いしていた相手が自分より年上と知った同僚の反応たるや。

 

62:名無しの青学生

めちゃくちゃ気まずそう

 

63:名無しの青学生

じっとしててね、ちょっとチクッとするだけだからね!

よしよし、良く頑張ったね〜!はい、飴玉あげるね、美味しいよ!

さて、この子のカルテは…え"っ

 

64:★七武生

事情は分かったし、シスフスパイの釈明も理解したが…

思った以上にマズイ状態になってないか!?

 

65:正義実現委員会スパイ

まあ大丈夫でしょう。

現在は投降してきたアリウス生を牢に入れているのですが

誰一人抵抗しない…というか、呆然としています。

特に上位学年の生徒は、酷い目にあう事を覚悟していたようで…。

 

66:名無しの青学生

牢と言ってもあれでしょ、一次拘留のためのビジホみたいな部屋。

スパイが繋がれる地下牢みたいなものを想像してたんだろうな。

 

67:名無しの青学生

どうして俺たちとは待遇が違うのか…慢心、環境の違い…。

 

68:名無しの青学生

大体あってる

 

69:名無しの青学生

ティーパーティーの事務方だけど、

今は使われていない、古い寮のピックアップをさせられててさ。

もしかすると、もしかするかもしれない。

 

70:名無しの青学生

仮に編入しちゃうとして、トリニティでうまくやってけるかな

…まあ、その時は傘下校に連れていけば良いか

 

71:名無しの青学生

本人たちが望むかどうかも分からないしなあ…

アリウスの再開発も視野にいれるか?

 

72:名無しの青学生

せめて1年生はトリニティじゃなくても普通に通わせたいな

その年で決めてしまうには早いよ、まだ何も知らないだろうし

 

73:名無しの青学生

風…なんだろう吹いてきてる確実に、

着実に、俺たちのほうに。

 

74:名無しの青学生

>>73

逆風だと思うんですがそれは

 

75:名無しの青学生

もう、俺たち以外が動いてるって事だよね。

…原作大丈夫そ?

 

76:名無しの青学生

まままだ慌てるような時間じゃない

 

77:シスターフッドスパイ

はい、原作維持に問題を発生させてしまったのは事実です。

皆様の献身に心から感謝をしておりますが、私の行った行為とは別の話。

この罪を禊ぐためにも青学に戻り、粛清を受け入れようと思います。

 

78:名無しの青学生

真面目ェ…

 

79:名無しの青学生

粛清を自分から受けるのは珍しいな

 

80:★七武生

>>77

やった事はやった事だが、いままでのスパイの積み重ねみたいなもので、

…ちょっと審議にかけるから、少し待ってくれるか?

 

81:名無しの青学生

そんな、俺たちが何をしたっていうんだ

 

82:名無しの青学生

一大派閥を作ったり、青学の医療機械を仕入れたり、「特別な調味料」を流通させたり、

カタコンベを探検したり、アリウススパイに支援品を渡したり…

 

83:名無しの青学生

うん、残当だな!

 

84:名無しの青学生

困っている子には優しくしようって気風が出来てたのは事実。

ローズ派閥出身の子が顕著だけど、スパイの周りの子も変わってたね。

 

85:名無しの青学生

知らない間に過ごしやすくなってたのか

 

86:名無しの青学生

刺傷跡を付けられた甲斐があったな(一敗)

 

87:名無しの青学生

心中未遂をした甲斐があったってもんだ(二敗)

 

88:名無しの青学生

ウラヤマシイ…ナンデ私ハアアジャナイ…

 

89:名無しの青学生

うん、場所によるな!

 

90:名無しの青学生

距離感を間違えたのが原因だろ

学生らしい節度を持った付き合いをしなさい

 

91:名無しの青学生

学生…学生ってなんだ

 

92:名無しの青学生

>>91

勉強したり、友達と駄弁ったり、買食いしたり。

テストを受けて点数に一喜一憂するような存在だろ。

 

93:名無しの青学生

アリウスにはそれも無かったんだろうなあ

これからそんな学生生活を出来るようになるんだろうか

 

94:名無しの青学生

まあこんだけトリニティで動きがあるなら、

原作で何も描かれないような、悲しい感じにはならんだろ。

 

95:名無しの青学生

不安しかないぞ

 

96:名無しの青学生

まあまあ、今のところ何とか全部うまく行ってるし

先生が居れば多少変なことをしたって大丈夫よ

 

97:名無しの青学生

アリウススパイです。

皆様この度は手厚く助けていただき、本当に感謝しています。

皆が普通の学生の様になれるよう粉骨砕身し奮励努力する所存ですので、

大変恐縮ですが、引き続きご支援賜れますよう、よろしくお願い致します!

 

98:名無しの青学生

>>97

真面目!

大変な世界だけど、頑張ろうね。

きっとアリウスでの暮らしよりずっと良いと思うから。

 

99:名無しの青学生

>>97

青学にくれば前世の社会みたいな楽しみができるから

気が向いたら遊びにきてね

 

100:名無しの青学生

しかし、シスターフッドスパイの反応がないな?

もしかしてもう見てないんじゃ?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「お時間を頂き、ありがとうございます。シスター。」

 

「いいえ、構いませんよ。それに、貴女が用意してくださるこの『かすていら』は、

私にとっても…その、代えがたい楽しみの一つですから。」

 

「ふふ、今日は『しべりあ』もございますよ。

おっと失礼しました。

【─秘密の時間にて、名乗らぬ事をお許し下さい】」

 

「まぁ!…ああ、そうでしたね。ふふ、私としたことが。

【─秘密の時間にて、名乗らぬ事をお許し下さい】」

 

「さて、まずは頂きましょう。お話はその後に。」

 

「ええ。紅茶は私に用意させてください。

この甘味に相応しい、特別な茶葉を仕入れて参りました。

…どうぞ、お任せを。」

 

 

 

 

「…シスターフッドを、…辞める、と?

今、そう仰ったのですか?」

 

「はい、私は主を信じられなくなりました。

あのような子らを生み出し、救いの手を差し伸べることもなく放置し続けるなど、

まるで彼女らが先生の苦難のために用意されたようではありませんか。」

 

「…決意は固いのでしょう。私に止める力はありません。

しかし、これからどの様に生きていくのですか?」

 

「今まで通り、人助けを辞めるつもりはないのです。

今までは主の思し召しと捉えて来ましたが…

いえ、間違っていないのかもしれませんね。」

 

「シスター、なにを…?」

 

「シスター、もしも、もしもですよ?

この世界の主が人を愛しており、人が苦しむ姿をも愛おしむ、

まるでアニメやゲームの創造主のような感性をお持ちだとしたら?」

 

「…!不敬ですよ!貴女はあの子たちの凄惨な境遇を目の当たりにし、心を乱されているのでしょう!

ここで話したことは全て忘れ、部屋に戻ってお休みなさい!」

 

「私は夢を見、聞いたのです。神の国には川が流れ、川には黒■や楚■が生息し、

清らかで無き者は落とされてしまうのだと。」

 

「それは誤った信仰です!主は人々を慈しみ、見守って下さっているのです!

目を覚ましなさい、シスター!!」

 

「今後はトリニティの外に出て、主の真意を人々に伝えようと思います。

実は以前より、ある学校からお声掛けを頂いていまして…。」

 

「…まさか洗脳!?今の貴方は正気ではありません!

力づくでも…うっ、眠気が…菓子に、薬、を!?」

 

「この様な時に、申し訳ございません…。

トリニティの皆様の幸福を願っております。」

 

「行かないでください…!シスター!シスター!……」

 

「私のことは、主を侮辱し破門された、とお伝えください。

…さようなら、サクラコ様。」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シスターヒナタ、その荷物は?

 

あっサクラコ様!青学の方から支援物資が届いたのです!

レトルト食品や消臭剤、携帯トイレ、市販薬まで!

それに…これは、包装された焼き菓子、でしょうか?

中身、確認されますか?

 

…有難い事です。 

いえ、この筆跡ならば問題はないでしょう。受理を許可します。

その焼き菓子は皆で頂きましょう。ちょうど甘い物に合う茶葉を仕入れていまして─

 

 

 

 

 

 

・シスタースパイ:

狂気を演じて嫌われる事、信仰を疑う事で破門される事を狙って恙無く帰還した。

青学で粛清の沙汰を待ちながらも、最終編の住民の避難生活を助けるため、災害用の物資を送った。

 

・シスター:

菓子友

 

 

 

 

 




・要約:
アリウス保護のきっかけになった生徒が洗脳された。

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