かつて『浄龍』こと桐生一馬が身を置いていた日本を裏で支配する一大組織、大道寺一派。

 その組織のエージェントの中に一人不釣り合いな若い少年がいた。

ーーー彼の名は『青龍』
 
 彼は戦いの日々に摩耗し引退を考えるが、大道寺一派が引退の条件を呑む代わりに付き出された任務は、何と高度育成高等学校への潜入調査だった。

 渋々生徒として学校に潜入する青龍、しかしその学校は生徒を全て実力で見る実力至上主義の学校だった。