RABBIT小隊の皆と先生が焼肉を食べに行くお話。

一発ネタ。

私は焼肉店なんて子供の頃にしか行ったことないですしそもそも焼肉食いに行こうぜなんて言われたことも無いので詳しくは書けません。

良ければ高評価と感想お願いします。

1 / 1
何度でも言いますが一発ネタです。

私だって焼肉誘われたかった!



オトギの神名文字集め、皆さんどうですか?私は固有武器持たせられるのか不安です。周回がキツイんじゃ。




焼肉

 

先生 "えっとなんで唐突に?”

 

サキ「モエがな、見たんだよ。高級焼肉店のレシートをな!」

 

!?

 

先生 "モエ!?”

 

モエ「くひひ、ごめんねぇ先生。抗えなくってさ。」

 

サキ「先生、別に高級焼肉店じゃなくたっていい。私は!焼肉が!食べたいんだ!!」

 

サキの叫びが小うさぎ公園で木霊した。

 

先生はサキのモモトークで小うさぎ公園に来てほしいという連絡を受け、一体なんだろう?と来てみれば焼肉欲が燃えているサキがいたのだ。

 

先生がサキと話しているのを聞いた他のRABBIT小隊が集まり今に至る。

 

先生はミスを犯した。先生の財布の管理をするミレニアムオオフトモモの言いつけ通りにレシートを取っておくまでは良かったが、よりにもよって財布の中に入れるわけでもなく、そのまま机の上に他のレシートと一緒に置くという危機管理の甘さがサキの焼肉欲に火を付けたのだ。

 

ミユ「焼肉⋯⋯⋯⋯⋯SRTいた頃でも食べたこと無かったなぁ。私なんて影が薄いから焼肉へ行く機会があったとしても忘れられてしまっているから誘われないんだろうなぁ。」

 

先生 "うぐっ!”

 

サキ「おいやめろ!何故かは知らないけど先生がダメージ食らってるだろ!」

 

モエ「⋯⋯⋯⋯⋯もしかして先生、焼肉誘われた事無い?」

 

先生 "はは、そんな訳無いじゃないか。”

 

ミヤコ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯心中お察しします。」

 

サキ「と、とにかく焼肉が食べたい。最近は野草とかキノコとかそんなのばっかだ。」

 

先生 "あれ?ソラから弁当貰ってない?”

 

ミヤコ「実はアリウスの人達がエンジェル24の割引弁当をまとめ買いしておりまして。この前なんて半額弁当を賭けてスバルさんと激闘を繰り広げましたし。」

 

以前、先生がアリウスの問題を解決した事が原因となっていた。アリウスは過去を受け止めた上で世界に一歩踏み出す事を選んだ。でもまさかアリウスとRABBIT小隊の割引弁当を賭けた戦いが起こるとは思わなかっただろう。

 

ミヤコ「サキ、気持ちは分かりますがこれ以上先生の迷惑を掛けてはなりません。我々は公園では手入れられない弁当や衛生管理に欠かせない風呂などたくさんの援助を貰っています。焼肉は残念ですがこの話は無かったことに、(ぐぅぅぅぅぅぅ!)⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。」

 

ミユ「ミ、ミヤコちゃん?」

 

モエ「⋯⋯⋯⋯⋯。」

 

サキ「ミヤコ、お前本当は焼肉食いたいんだろ?」

 

ミヤコは顔を真っ赤にしながらお腹を抑える。

 

あまりにも気まずい空気にポツリとミヤコ呟く。

 

ミヤコ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯だって。」

 

かっ!

 

ミヤコ「私だって、私だって焼肉が食べたいです!28回!28回もアリウスの皆さんに焼肉弁当取られたんですよ!私だって焼肉弁当食べたかった。」

 

サキ「言えたじゃないか。」

 

ミヤコの正直な告白に微笑みを浮かべ、

 

先生 "なら行こうか、焼肉店に。もちろん先生の奢るよ。”

 

焼肉店に連れて行くのだった。

 

 

 

 

焼肉店

 

ジュゥゥゥゥゥ!

 

RABBIT小隊「わぁぁぁ!」

 

先生 "すみません、追加でハラミとカルビをください。”

 

店員「ハラミとカルビを追加ですね!かしこまりました!」

 

正面から見て右にミユ、サキ、ミヤコ、モエ。左に先生と中央にある肉を焼いていた(ちなみに先生の隣に座ろうとしたRABBIT小隊だったが店の迷惑になると仕方無くRABBIT小隊と先生が別々になった)。

 

カルビにロース、バラ肉と他の店より大きな網でたくさん焼けるのがこの店の売りだ。

 

今焼いている肉は熱で肉汁が落ち、その度にジュウ!と音を鳴らし食欲を掻き立てる。焼き上がった肉は皿へと運び、濃いタレを絡ませて食べればタレのコクと肉本来の旨味と甘味が調和し、旨いとしか言えないほどの語彙力を失わせる美味しさを感じさせる。そこにツヤツヤとした白米をかき上げれば尚良しである。

 

ミユは一枚一枚肉を噛み締め、サキは次々と肉を焼いていくが育てた肉をモエに取られる度にプンプンと怒りさらに肉を焼いていき、モエはサキから奪った肉で恍惚とした笑みを浮かべる。

 

先生は未来の会計を未来の自分に託しミヤコに視線を向ける。

 

そこには美味しさのあまり感涙しているミヤコがいた。

 

ミヤコ「先生、連れて行ってくださりありがとうございます。」

 

涙を流しながら感謝するのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その後も肉を頼んだ結果1万円を超えることになり心の中で涙を流し、青髪の歩く度にヌッと音を鳴らす生徒にプンスカ怒られるのだった。

 

 

 

 

終わり




良ければ私の投稿した小説も読んで頂けたら幸いです。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。

評価する
※参考:評価数の上限
評価する前に 評価する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。


  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

読者層が似ている作品 総合 二次 オリ

ホシノの一日ゲヘナの風紀委員長体験(作者:アビス・アッカーマン)(原作:ブルーアーカイブ)

アビドス3章の事件後、ホシノがヒナの代わりに一日風紀委員長をやるお話。▼


総合評価:5/評価:-.--/短編:1話/更新日時:2026年05月03日(日) 09:48 小説情報

こちらミレニアムサイエンススクール、先端医療開発部!(作者:アトラ・ハシースの筆箱)(原作:ブルーアーカイブ)

ここはミレニアムサイエンススクールにある「先端医療開発部」。通称「保健室」。4人の部員によるドタバタコメディが幕を開ける──!▼「なんでこんな所にバケットホイールエクスカベーターが!?」▼「救護!」▼「大変だ。エンジニア部(馬鹿ども)がコールドスリープしようとして風邪ひきやがった」▼「……誰か助けて〜!!!」▼……そんなお話。


総合評価:11/評価:-.--/短編:6話/更新日時:2026年05月12日(火) 10:46 小説情報

巡礼者達の日常 【連載版】(作者:無名のカヤ推し)(原作:ブルーアーカイブ)

 キヴォトスに数ある自治区のうちのひとつ、科学と技術が発展した自治区であるミレニアム。そこにとある『生徒達』が新たな一員としてやってきた。▼ これは、彼女達やそれを取り巻く生徒達の日常の物語である。▼


総合評価:271/評価:8.86/連載:15話/更新日時:2026年04月26日(日) 18:18 小説情報

【完結】100トンホシノ先輩の規格外な日常(作者:ていん?が〜)(原作:ブルーアーカイブ)

 砂漠化の危機に瀕していたアビドス高等学校。しかし、入学してきた小鳥遊ホシノは「体重100トン」という規格外の怪物だった。▼ 彼女の類稀なる「密度」に脳を焼かれたゲマトリアの黒服が借金を全額肩代わりしたことで、入学3日目にして借金は完済。▼ ホシノの存在そのものが観光資源となり、アビドスはキヴォトス屈指のマンモス校へと急成長を遂げる。▼ 当たった銃弾を粉砕し…


総合評価:109/評価:-.--/連載:30話/更新日時:2026年05月04日(月) 18:05 小説情報

【第二部完結】各務に想う 〜いつになったら財務会計ってもんをみんな覚えてくれるんだろうか〜(作者:ふぃーあ)(原作:ブルーアーカイブ)

ミレニアムサイエンススクールにだって、パソコンを扱うことを旨にする部活動……俗に言う情報処理部はあるものだ。▼その部長の座に今座っている者の名は、天峰チハヤ。▼これは、ミレニアムどころかキヴォトスを見渡しても珍しい男子生徒の彼が送る青春の物語……?▼「だから、僕は会計士ではないんだ。出来るけどやるとは言ってないんだ。……っはぁ、貸し一つだぞ……」▼持ち込まれ…


総合評価:3549/評価:8.7/連載:60話/更新日時:2026年04月26日(日) 08:36 小説情報


小説検索で他の候補を表示>>