一発ネタ。
私は焼肉店なんて子供の頃にしか行ったことないですしそもそも焼肉食いに行こうぜなんて言われたことも無いので詳しくは書けません。
良ければ高評価と感想お願いします。
私だって焼肉誘われたかった!
オトギの神名文字集め、皆さんどうですか?私は固有武器持たせられるのか不安です。周回がキツイんじゃ。
先生 "えっとなんで唐突に?”
サキ「モエがな、見たんだよ。高級焼肉店のレシートをな!」
!?
先生 "モエ!?”
モエ「くひひ、ごめんねぇ先生。抗えなくってさ。」
サキ「先生、別に高級焼肉店じゃなくたっていい。私は!焼肉が!食べたいんだ!!」
サキの叫びが小うさぎ公園で木霊した。
先生はサキのモモトークで小うさぎ公園に来てほしいという連絡を受け、一体なんだろう?と来てみれば焼肉欲が燃えているサキがいたのだ。
先生がサキと話しているのを聞いた他のRABBIT小隊が集まり今に至る。
先生はミスを犯した。先生の財布の管理をするミレニアムオオフトモモの言いつけ通りにレシートを取っておくまでは良かったが、よりにもよって財布の中に入れるわけでもなく、そのまま机の上に他のレシートと一緒に置くという危機管理の甘さがサキの焼肉欲に火を付けたのだ。
ミユ「焼肉⋯⋯⋯⋯⋯SRTいた頃でも食べたこと無かったなぁ。私なんて影が薄いから焼肉へ行く機会があったとしても忘れられてしまっているから誘われないんだろうなぁ。」
先生 "うぐっ!”
サキ「おいやめろ!何故かは知らないけど先生がダメージ食らってるだろ!」
モエ「⋯⋯⋯⋯⋯もしかして先生、焼肉誘われた事無い?」
先生 "はは、そんな訳無いじゃないか。”
ミヤコ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯心中お察しします。」
サキ「と、とにかく焼肉が食べたい。最近は野草とかキノコとかそんなのばっかだ。」
先生 "あれ?ソラから弁当貰ってない?”
ミヤコ「実はアリウスの人達がエンジェル24の割引弁当をまとめ買いしておりまして。この前なんて半額弁当を賭けてスバルさんと激闘を繰り広げましたし。」
以前、先生がアリウスの問題を解決した事が原因となっていた。アリウスは過去を受け止めた上で世界に一歩踏み出す事を選んだ。でもまさかアリウスとRABBIT小隊の割引弁当を賭けた戦いが起こるとは思わなかっただろう。
ミヤコ「サキ、気持ちは分かりますがこれ以上先生の迷惑を掛けてはなりません。我々は公園では手入れられない弁当や衛生管理に欠かせない風呂などたくさんの援助を貰っています。焼肉は残念ですがこの話は無かったことに、(ぐぅぅぅぅぅぅ!)⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯。」
ミユ「ミ、ミヤコちゃん?」
モエ「⋯⋯⋯⋯⋯。」
サキ「ミヤコ、お前本当は焼肉食いたいんだろ?」
ミヤコは顔を真っ赤にしながらお腹を抑える。
あまりにも気まずい空気にポツリとミヤコ呟く。
ミヤコ「⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯だって。」
かっ!
ミヤコ「私だって、私だって焼肉が食べたいです!28回!28回もアリウスの皆さんに焼肉弁当取られたんですよ!私だって焼肉弁当食べたかった。」
サキ「言えたじゃないか。」
ミヤコの正直な告白に微笑みを浮かべ、
先生 "なら行こうか、焼肉店に。もちろん先生の奢るよ。”
焼肉店に連れて行くのだった。
焼肉店
ジュゥゥゥゥゥ!
RABBIT小隊「わぁぁぁ!」
先生 "すみません、追加でハラミとカルビをください。”
店員「ハラミとカルビを追加ですね!かしこまりました!」
正面から見て右にミユ、サキ、ミヤコ、モエ。左に先生と中央にある肉を焼いていた(ちなみに先生の隣に座ろうとしたRABBIT小隊だったが店の迷惑になると仕方無くRABBIT小隊と先生が別々になった)。
カルビにロース、バラ肉と他の店より大きな網でたくさん焼けるのがこの店の売りだ。
今焼いている肉は熱で肉汁が落ち、その度にジュウ!と音を鳴らし食欲を掻き立てる。焼き上がった肉は皿へと運び、濃いタレを絡ませて食べればタレのコクと肉本来の旨味と甘味が調和し、旨いとしか言えないほどの語彙力を失わせる美味しさを感じさせる。そこにツヤツヤとした白米をかき上げれば尚良しである。
ミユは一枚一枚肉を噛み締め、サキは次々と肉を焼いていくが育てた肉をモエに取られる度にプンプンと怒りさらに肉を焼いていき、モエはサキから奪った肉で恍惚とした笑みを浮かべる。
先生は未来の会計を未来の自分に託しミヤコに視線を向ける。
そこには美味しさのあまり感涙しているミヤコがいた。
ミヤコ「先生、連れて行ってくださりありがとうございます。」
涙を流しながら感謝するのだった。
その後も肉を頼んだ結果1万円を超えることになり心の中で涙を流し、青髪の歩く度にヌッと音を鳴らす生徒にプンスカ怒られるのだった。
終わり
良ければ私の投稿した小説も読んで頂けたら幸いです。