ゲマトリアメンバーが実は並行世界で先生をやっていたという設定。
 ゲマトリアの最終目標は元の世界を取り戻す事。
 オリ主がゲマトリアメンバーの脳を焼いて逝く。


 ゲマトリア。それは、ブルーアーカイブにおける敵組織の1つ。
 神秘を研究する者達の集まりであり、先生からは生徒を喰いモノにする汚い大人の集団と認識されている。
 一部の世界では、先生の悪友やビジネスパートナーとして良好な関係を築いている事もあるが、基本は敵対する。

 彼らの行動原理は飽くなき探求心となっている。識る事が目的の者、最高の芸術を生み出したい者、上位の存在に成り上がりたい者、最終目的はバラバラであるが、その過程が同じである為協力している。

 では、彼等の最終目的が同じだったら?そしてそれが尊い願いであったなら?
 果たしてその願いの為に全てを利用しようとする事は間違っているのか。
 これは、他世界にて先生と呼ばれていた者達が、透き通る世界において“世界の敵”という役割を強制されながらも、元の世界の生徒らの為に奔走する物語。
 そして、彼等の理解者たる1人の男の話。