若くして王都に居を構える商会を統べるアリーシャ。彼女は王立学園時代の同級生で、いまは俺の雇い主で、在学中からずっと犬猿の仲だった人物……らしい。
そんなアリーシャは何者かの策略で呪いをかけられ――ある日、全世界の人の記憶から消え失せた。けど俺は、世界でただ一人彼女を覚えているフリをする。
彼女に一目惚れしたのはもちろんだけど。……嘘ついてたことバレたら、あいつ絶望でなにするかわかんないし――
そんなアリーシャは何者かの策略で呪いをかけられ――ある日、全世界の人の記憶から消え失せた。けど俺は、世界でただ一人彼女を覚えているフリをする。
彼女に一目惚れしたのはもちろんだけど。……嘘ついてたことバレたら、あいつ絶望でなにするかわかんないし――