ブルアカに転生したのに御坂美琴が居るのは聞いてない…… 作:如月トッポ
原作:ブルーアーカイブ
タグ:オリ主 残酷な描写 アンチ・ヘイト 転生 クロスオーバー ブルーアーカイブ ブルアカ とある魔術の禁書目録 とある科学の超電磁砲 御坂美琴 独自解釈 独自設定 独自展開 オリジナル展開
筆者がブルアカ書きたい……とある魔術の禁書目録書きたい……、あれ?これコラボしてなかったっけ?という安易な考えで書いた作品です!
さて、イレギュラーであるオリ主君と御坂美琴はこっちの学園都市でどのような透き通る青春の物語を歩んでいくのか……。
タイトル ブルアカに転生したけど御坂美琴がいるのは聞いてない....
プロローグ
第一話 いや、確かにコラボしてるし同じ学園都市ではあるけどさ?
連邦生徒会長が消えた、この学園都市において超人と称され、全てをまとめていた人物、当然混乱が広がった。
犯罪率も増え、この学園都市はボロボロである。
そんな中俺は。
(あとは~、先生が来るだけ~~、計算通り、かんぺき~)
そんなことを考えていた。
なんで慌ててないのかって?そんなの単純明快!俺が転生者であるから!!!
この世界はブルーアーカイブの世界である、そして俺は前世の知識を持ち男子生徒としてこの世界に転生した(ブルアカにわか)。
と、言う訳で、どうせ生徒はみんなみんな先生に惚れちゃうんだろうし、せめて平和に生きたいと今日まで生きてきたわけよ!
もちろん色々やってきましたさと、訓練して~、コネを作りまくって~~、更には連邦生徒会に入って~、総務室なんて原作にないものを作ってもらい~、その室長になり~。
※さらっと原作改変
そして更に更に、連邦生徒会長に掛け合いシャーレに関することの権利を当てて貰うことに成功!あとは先生のお助けキャラ兼金魚の糞しとけばかんぺき~ってわけよ!!
ん?連邦生徒会長をなんで引き留めなかったのかって?いや、引き留めたら原作から変わっちゃうじゃん、原作改変なっちゃうじゃん?
※手遅れ
と、そんなこんなで時は過ぎて、ブルアカ本編開始時。
現在、連邦生徒会長に呼ばれて来たのであろう先生をリンが起こしに行くところである。
今頃先生は夢と現実の狭間で会長とお話していることだろう。
「ではトアさん、私は先生をお呼びしてきますのでここで待機していてください」
「わかりました、ですが、シャーレ関連は全て自分に権限があるので自分が直接行ってはだめなのですか?」
「仮にも今の私はこのキヴォトスのトップなので、挨拶はすべきかと」
「あ~、なるほど了解しました」
好奇心による小さな反抗をリンにしてみるが、すっごい正論で返された気がする。
そんなこんなでリンさんはさっさと先生の居るところへと、ツカツカと足音を立てながら背を向け歩いて行ってしまった。
「(あれ?別についていくくらいだったら良かったくね?)」
すっごい毅然として言われて納得しちゃったけどここで待機してなきゃいけない理由はなくないか?????
いや、普通に頼み方を間違えたか.....。
で、待っていると、
バゴン、というような音と共に扉が開き、いくつかの人影がなだれ込んできた。
「ちょっと!誰か責任者を呼んでくれる!?」
そしてそんな声が響いてきた、ふと、そちらの方を見てみるとユウカがいた。
ミレニアムサイエンススクールのセミナーである早瀬ユウカ、その他にもゲヘナの風紀委員のチナツやトリニティのハスミ、同じくトリニティの自警団のスズミなどなどがいた。
「(わ~お...チュートリアルに出てくる比較的常識人組~)」
てことはやはり本編が開始するのだろう、そう思うとなんとも感慨深いというか、やっと俺の努力も報われていくんだと思うと何とも言えない気持ちである。
と、そんなことを思っていると.....。
「あ、トアさん、丁度いいところに」
「あ゛」
ハスミに見つかってしまった、そして先ほどの四人が笑顔で近づいてくる、確かに軽い笑顔、いや、ほほ笑みを浮かべている、が、目が笑っていない...。
確かここは連邦生徒会長の不在によって起きた問題の責任を問うために来たはず...、そして俺は総務室長、総務とは名ばかりの雑用組織。
だが名だけでも総務は総務、総合的なことをなんでもするためこちらにも怒りの矛先が来る可能性が.....。
(これは....まずい...)
逃げようとし、踵を返そうとすると、肩に手をおかれ、引き留められた。
「「「「ちょっとお時間いただきますね?」」」」
「は、はい......」
(終わった......)
俺は早くリンと先生がこちらにやってくることを願いながら、そっとこれから訪れるであろう、インスタントな地獄に対する覚悟を決めた。
10分後~~~~~~
「そして先生ここが....、.....どういう状況ですか?」
エレベーターの方からそんな声が聞こえてくる、どうやらリンが先生を連れて戻ってきたようである。
と、なれば俺がとる行動はただ一つ。
「あ、リンさん来たんで文句はそちらに!」
「あ!ちょっとトアさん!?話は終わってないですよ!!」
「なっ!?トア!!?!」
「え?え?え?」
俺はユウカ達やリン、そして先生のそんな困惑の声を横目に逃げた、全力で、これ以上あの四人に詰められれば普通に死ぬからね、しょうがない。
という訳で俺は逃げた、逃げるは恥だが役に立つ、そもそも恋愛でもするわけでもないんだから情けない姿を見せようともいいしね、嫌われるのは業務上というか普通にメンタルがきついからやめてほしいけど....。
※豆腐メンタル
閑話休題、そして30分後.............
(ん~、追ってこないし、静かになったか....)
俺はさぼりスポット兼緊急避難場所からひょっこりと顔を出し、辺りを見渡した、普通に連邦生徒会の人たちが仕事をしている、先ほどの四人組の声もリンの声も聞こえない。
(どうなったのかな)
少しスマホいじりに熱心になりすぎたな...耳をすましてリンさんがどこに向かうのかくらい聴いとくべきだった、今この場で出くわしたら怒られるの確定だし。
と、その時見慣れたピンク髪の良くわからんチップスを食べている小さい人物が目の前を通り過ぎようとしていた。
「あ、モモカ、少し聞きたいことがあるんだけれど」
「ん?あ、トアじゃん、どうかした?」
「いやね、リンさんどこいったか分かる?」
相変わらずの先輩に対してため口である、一応俺も三年なんだけどね、まぁ、俺もリンとかに普通にやばいことしてるし人のこと言えないか...........。
「あ~、確かシャーレのあるとこ?だっけ、そこを奪還しに先生と苦情言いに来てた生徒を連れて行ってたよ~」
「あ~、なるほど」
そういえばそうである、チュートリアルなのだからその手順通りにいけば今頃ワカモとでも戯れているのだろう。
ん~、どうやら俺も記憶が曖昧になってるようである、俺は転移ではなく転生をした、故に生まれてから今までの十数年分がもうこの世界で過ぎている。
前世が高校生の俺はなんなら今世の方が生きてる時間も長いわけで、かなり話を忘れてしまっているようである........。
「あ、ところでさ、一つお願いがあるんだよね」
「ん?どうかした?」
「いやさ、なんか一部が停電起こしててさ~」
そういえばこいつ交通室長か、仕事してなさ過ぎて忘れてたわ....、一瞬停電とかいいだしてびっくりしたわ。
「停電?どっかの人が電柱と電線やったんじゃなくて?丁度暴動ばっか起きてるし」
ここはレッドウィンターかっての、もうそんぐらい暴動起きてる、いや~、連邦生徒会長凄かったんやなって(他人事)
「いや~、それがさ?なんか過充電?っていうの?そんな感じで変電所?の方がいかれてるらしくてさ、なんかよくわかんないけど今まで無かったことだし一応確認した方がいいかな~ってさ」
「なる...ほど、」
過充電?まぁようするに大きすぎる電力が流れたっていうことである、う~ん、火炎放射だったりを使う生徒は知っているが電力?を使う生徒は知らないなぁ....、記憶が曖昧になってんのかな。
「で、お願いできる~?一応見てくるだけでいいからさ」
(ん~、ここに居てもリンが帰ってきても怒られるだけだしな~、逃げとくが吉か)
「了解、場所はスマホに送っといて」
「おぉ~、流石、ありがとね~」
そんな声を聞きながら踵を返す、決めたのならさっさと行動するが吉だ、思い立った日が吉日、怠け者の自分への戒めでもあるが........。
「あ、帰りに明太子チップス買ってきて~」
「...........はいよ」
どうやら俺はパシリついでにパシられるようである。
俺はため息交じりにさっさと軽く準備をし、送られた住所へと向かった。
「ここあたりか?....なんか焦げ臭いし....」
俺は大体送られた住所と同じであろう場所にたどり着き、角を曲がると、このブルーアーカイブを初めて見たとき並みの衝撃が広がっていた。
地に伏せた不良たち、恐らく一人の人間を襲ったのだろう、軒並み電気による着火で暴発したのか粉々になっている弾倉に弾頭のない大量の薬莢たち。
焦げ付いている壁や建物に溶けているアスファルト、そしてその嫌な臭い。
そしてその先にいる惨劇の犯人であろう一人の少女。
「御坂...美琴.....?」
俺は一人の名前をうっかり口にした、この世界にはいないはずのありえない人物、だが、状況証拠がすべてを物語っていた。
小柄な体、茶色?栗色?の髪色、銃器を持っていない...その上にヘイローもない、そして周囲に発生している静電気がバチバチとその異質さを際立てている。
明らかにこの世界の住人ではない、まぁ、元より俺も異世界人なわけだが、そしてこの世界はゲームの世界、言わば半ばなんでもあり、つまり、別のアニメである御坂美琴が本当にここに、今目の前にいる可能性も無きにしも非ず...と、言えなくもない.....はず。
俺が明らかに動揺していると、俺の声を聞いたその少女が電気を纏ったままこちらを振り向いた......。
「あんた...なんで私の名前を知ってんの?」
あふれ出る電気の矛先がこちらを向いた。
トア君
・本作オリ主君、そして被害者
・生まれてすぐブルアカというのを認識し色々頑張った
、そしてそのお陰で交友関係が広い
・女誑し人誑し、そして安定のクソボケ
・御坂美琴が居ることを未だに信じられてない
御坂美琴
・突然飛ばされた、第二の被害者、そして惨状の元凶の加害者
・いきなり銃器ぶっ放されてご立腹
・名前呼ばれて少なくとも自分知ってる人が居ると言うことで安心半分警戒半分
ちょっと他の連載もいっぱいあるから続くかは分からない。
モチベ次第だからいっぱい登録と評価と感想欲しい
続き書いた方が良い?
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書いた方がいい
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お好きに