今回の話で、16名から誤字脱字のご指摘をいただきました。
いつもありがとうございます。
【ダイ】
・レオナからの誘いでパプニカ王国を本拠地にしているが、バランやブラスに会いに行ったり、ポップと共に破邪の洞窟踏破のため、ちょくちょく出かけている。
・噂ではレオナから渡された書面によくわからないままサインし、それ以降レオナの機嫌が良くなったらしい。
【ポップ】
・破邪の洞窟攻略以外ではこれといったことをしておらず、時々臨時講師としてダーマ訓練校の世話になっている。
・マァムとメルルとの関係は、未だ友達以上恋人未満らしい。
【ゴメちゃん】
・見た目が大きく変わったことで以前の姿を知る人物たちが驚愕しているが、無邪気にダイと時間を共にしている
【マァム】
・故郷のネイル村で生活していたが、世間からの目や勧誘で疲れてしまい、ダーマ訓練校の講師として働いている。
・最近ヒュンケルに女性の影があると聞き、気にしている。
【ヒュンケル】
・ラーハルトと共に武者修行のため、各国を渡っている。
・最近では旅の同行者に、半ば押しかけ女房のような形でエイミが増えた。
【レオナ】
・国や私生活は順風満帆なのだが、スポンサーとなっているダーマ訓練校が度々とてつもないことをやらかすため、『レイザー』という単語に胃を痛めている。
・最近では、大魔王戦での奇跡を全てレオナが行ったという『全盛期のレオナ伝説』という本が出回り、焚書を強行した。
【アバン】
・フローラ女王と結婚し、カール国王となる。
・時折ダーマ訓練校の生徒に、踊り系特技が得意な中年が混じることがあるが、そのときは決まって不在となる。
【マトリフ】
・レイザーに誘われ、ダーマ訓練校の講師になる。
・勧誘には『女生徒』や『トラップカードの製法』などといった言葉が飛び交ったが、詳細は不明。
【ブロキーナ】
・レイザーに誘われ、ダーマ訓練校の講師になる。
・主な指導科目は『踊り子』となっている。
【マリン】
・パプニカ王国で、引き続き賢者として勤めている。
・最近ではクーラにダーマ訓練校に誘われ、心が動いている。
【エイミ】
・賢者を辞め、ヒュンケル達に同行している。
・身の回りの世話をすることで家事が得意になったが、それに比例するように筋肉がついていることに悩んでいる。
【メルル】
・レイザーのレミラーマのせいか以前より仕事が減ったこともあり、副業を始めた。
・噂では掛け算の本を執筆していて、掛け算なのにかける順番が大切な仕事らしい。
【フローラ】
・アバンと結ばれ、国の顔として皆を導いている。
【ノヴァ】
・ダーマ訓練校の生徒として戦闘技術を学ぶ一方、ロン・ベルクに憧れ、鍛冶をやり始めた。
【クロコダイン】
・主にブラス達と共にデルムリン島にいるが、たまにレイザーに誘われ、人間との交流をする目的もあり、臨時講師をしている。
【チウ】
・主にブラス達と共にデルムリン島にいる。
・最近入った新隊員の育成にはりきっている。
【ロン・ベルク】
・完治後にダーマ訓練校に務める条件で、ダーマ訓練校で暮らしている。
【バラン】
・自分にできることはないと各国からの誘いは断り、ダーマ訓練校の事務員をしている。
【ラーハルト】
・ヒュンケルと共に武者修行をしているが、最近同行するエイミとヒュンケルが良い雰囲気になることが多く、気まずいのが悩み。
【ハドラー】
・クーラによって破壊された、破邪の洞窟を修復し、そこで生活をしている。
・実力のない冒険者などが入り込むのを防ぐ目的だが、たまにダイとの模擬戦を条件に、ヴェルザーからの刺客として暴れている。
【ヒム】
・自分の見た目から武者修行を諦め、今はデルムリン島を生活の拠点にしている。
【ブロック】
・ホムンクルスへと姿を変え、ダーマ訓練校の受付を担当している。
・仲間以外に、不特定多数と話せることが楽しいらしい。
【フェンブレン】
・ホムンクルスへと姿を変えたが、技を若いうちから学ぶという目的で、6歳程度の子供の姿になっている。
・しかし思ったよりも弱体化が激しく、今は獣王遊撃隊下っ端として、基礎体力をつけている。
【シグマ】
・ホムンクルスへと姿を変え、ハドラーと共に破邪の洞窟で生活している。
・時々ヴェルザーの配下の真似をするのは、それほど悪くはないらしい。
【アルビナス】
・ホムンクルスへと姿を変え、ハドラーと共に破邪の洞窟で生活している。
・近頃は進化の秘法を使った魔族を元に戻す研究を、時間を見つけては行っている。
【レイザー】
・夢である特技を教える施設建築に加え、カジノなども作り、多くの業界で名をはせている。
・その一方、定期的に予想できないことをやらかすため、各国の重鎮から「彼を一人にしてはいけない」ということを何度も言われている。
【クーラ】
・レイザーから恋人認定されたが、結婚は出来ずにいる。その間に、レイザーを慕う生徒が出始め、女子校設立を企んでいる。
・大魔王討伐後、天界と揉める。その理由が天界から「大魔王討伐の功績を認め、そこの野蛮な魔族から解放してやる」と言われたためで、岩塩を投げつけて使者を叩き返して問題になった。
【ナーミラ】
・ダーマ訓練校の講師として勤めているが、踊り系特技を学ぶ生徒は少なく、暇だった際にレイザーの側に行こうとするため、度々クーラの被害にあっている。
【天界】
・クーラとの騒動で問題になったが、レイザーとダイが出向くことで交流を開始した。
・その手段はレイザーが「開国してくださいよぉ~。先っちょだけでいいですから~」という不気味な呪文と『誘う踊り』で門番を説得。扉や門を閉めて抵抗しようにも、「くしゃみが出そう。は…は…アバカムっ!!おや、扉が開いた。ありがとうございます失礼します」といったセールストークで最深部まで突入し、契約をものにしてきた。
・最終的に、ダイの無垢な様子に心を打たれ、ごくわずかだが交流を認めることとなった。
【魔界】
・勇者一行が黒の核晶を送り付けたという噂が何者かによって流れ、地上と断絶状態となっている。
・近々、レイザーを投入予定。