時は2016年

ITが大いに発展したこの時代で、スマートブレイン社が秘密裏に開発していた二つのライダーシステムが存在していた。

一つは『天帝サイガ』の異名を持つサイガギア。
もう一つは、『冥帝オーガ』の異名を持つオーガギア。

この二つのライダーシステムは、『今まで開発していたライダーシステムの中でも最高傑作』と称された。

この物語は、『地のベルト』或いは『冥帝のベルト』と呼ばれるオーガギアを手にした一人の青年、木下 賢二(きのした けんじ)の長いようで短い物語である。



この小説は、
『もし555原作の時代背景が現代だったら?』
『もしパラレルワールドで存在していた帝王のベルトがその原作に絡んで来たら?』
とifにifを重ねたお話です。
話のスタート地点は、原作的に言うと第15話あたりからのお話と考えて頂けたらと思います。