人と竜が争いながらも共存してきた世界。
この世界では竜や獣、総じてモンスターを狩ることを生業とする人間、ハンターと呼ばれる人々が存在する。

ハンターになって経験が浅いジュンキはある時、無理を承知で住む村の長にリオレウスを討伐して欲しいと依頼される。
初めての相手に下調べも無く挑めば敵うはずもなく、死の淵まで追い込まれたジュンキを、このリオレウスは何故か殺さなかった。

それから1年と半年あまりが経ち、狩りの拠点をココット村からミナガルデの街、ドンドルマの街へと移したジュンキの前に、あの時のリオレウスが現れる。
そしてリオレウスはジュンキに、お前は竜人であると告げた。

世界の均衡が崩れる時、人と竜の間に生まれた竜人の末裔が目を覚ます。
世界は竜のものなのか。世界は人のものなのか。
2種族の狭間に生まれ落ちた竜人の歩みを記します。

【おことわり】
この小説は、閉鎖されてしまった二次創作小説投稿サイト「にじファン」へ掲載していたものと同じ内容です。再投稿にあたり、様々な個所で加筆修正しています。
この小説はMH2をベースにMHP2Gまでの作品を元にしています。このためMH3以降の世界観設定やモンスターは登場しません。
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