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推薦一覧(2501件)
女と生まれたからには、誰でも一生のうち一度は夢見る「地上最強の女」
推薦作品:あいえす城御前試合 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
──飛行禁止、重火器禁止。使用できるのは己が武器と磨き上げて来た武術のみ。
ISとは兵器であるが故に、その闘いも重火器を使用した空戦となるのは当然のことであろう。だがしかし、高度に兵器が発達した現実においてもボクシングやパンクラチオンといったような競技に人々が熱狂するように、いつだって人々は身一つでの「最強」を求めるものである。
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そんな世界中の人間の希望に応えるために開かれたのが「あいえす城御前試合」。
天才が秀才が怪力無双が武芸者が暗殺者が軍人が、織斑千冬という「最強」に挑み世界に己が最強を示さんとするIS版天下一武闘会、今ここに開幕。
──これは女達が文字通り「地上最強」を目指す物語である。
▼読む際の注意事項など
出てくるキャラクターの大体がオリキャラ、かつ群像劇なのでIS要素がほぼ無かったりISキャラが出てこないことが儘有ります。
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じゅすへる/2019年05月22日(水) 00:46/★ (参考になった:8/ならなかった:1)
重いけど、一読の価値のある作品
推薦作品:赤い果実 オリジナル:現代/日常
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
「僕は、リストカットが好きだ」
一文目からとんでもない発言で始まっていますが、一読の価値ありと自信を持って言える作品でした。
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作者様は自分語りなんて卑下していますが、これはそんな呼び方で貶めるべきではない話だと思います。
世の中にはこんな経験をしている人もいるのだと私たちに分からせてくれる、正当に評価されるべき作品であると私は感じました。
少しばかりの時間が空いていて、特に何を読むか考えてもいないというのなら、是非ともこの作品を読んでみるべきです。
▼読む際の注意事項など
上記の通り、一文目から割とショッキングなことが書かれています。
そこまで過激な表現ではないと思いましたが、そういった表現が苦手な方は読むのを控えた方がいいかもしれません。
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聖クン/2019年05月21日(火) 00:21/★ (参考になった:65/ならなかった:4)
これは最狂の復讐譚だ。
推薦作品:死憶の異世界傾国姫 ~ねぇ、はやく、わたしを、殺して~ オリジナル:ファンタジー/冒険・バトル
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
☆『まず、TSが好きな方には是非読んで頂きたい作品だ。』
主人公はエルフに転生するのだが、序盤に出てくる高橋敬一のままそのままエルフの姫として活動し始めるのだ。それはギャップがすごいわ。すごいわ。グラブルのカリオスト○(中身がおっさんで顔が美少女)が好きな人はきっと性癖に刺さると思う。
(20行省略されています)
☆『ダークファンタジーが好きな方にオススメしたい。』
次に推したい点が異様なまでに完成された復讐譚であることだ。
1人のごく普通だった少女が狂気に走る。そう、普通の一般人が、だ。
その導入も展開に違和感がなく、感情移入しやすく、涙せずにはいられなかった。
そして、何より圧倒的な狂気。その変貌ぶりに私は思わず目を剥いた。
この少女はどこまで狂ってしまうのか………。
この狂気を評すなら《真っ直ぐ》な狂気と言うべきだろうか。
以上の理由から私はこちらの作品を推薦させていただきたい。
最後に一言
貴方はサブタイトルの真髄を理解した時打ち震えるだろう。
▼読む際の注意事項など
少女が復讐に生きるお話なのでバッタバッタ人が亡くなります。
タグはよく見ておいてください。
多分性癖が拗れます。
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なな77/2019年05月19日(日) 21:37/★ (参考になった:3/ならなかった:3)
ハリポタ二次創作、最高峰の作品
推薦作品:ドロホフ君とゆかいな仲間たち 原作:ハリー・ポッター
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
丁寧かつ読みやすい文章で、何だろう、読み聞かせる様に頭の中にすんなり入ってくる。
ストーリーは、チャーリー世代(ハリーから見ると既に卒業済み)の主人公達のホグワーツでの暮らしを書いたものだで沢山のオリキャラが登場するが描写や背景がしっかり描かれているので違和感がない。
主人公を含め主人公周囲の人間関係が変化していくのだが、やはり丁寧に変化を描いてくれるので感情移入しやすく素晴らしい。
オスカーは爆発して
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▼読む際の注意事項など
原作ハリー・ポッターの雰囲気を知ってれば馴染めると思うし、知らなくても描写が丁寧なのでファンタジー小説として楽しめると思う。
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ボリビア/2019年05月19日(日) 08:38/★ (参考になった:21/ならなかった:5)
リィエル推しは必見!ロクアカSSでも屈指の良作!!
推薦作品:やる気なしの錬金術師 原作:ロクでなし魔術講師と禁忌教典
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ロクアカの二次小説はかなりの量がありますが、その中でもこの作品は上位の面白さに入ると思います。この作品を読んで、俺もロクアカの二次小説を書き始める程でした。
最新刊である十四巻までの内容が書かれており、充実した番外編には舌を巻くほど。シリアスな場面と甘ーい場面とのギャップも、この作品の魅力の一つだと感じます
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主人公のウィリアム=アイゼンは成績は良いのに居眠りやサボりの常習犯。そんな彼が非常勤講師であるグレンと出会い、個性豊かな周りに振り回されていくというお話です。主人公とヒロインのいちゃつき具合に、ニヤニヤを隠せなくなるのも少々。羨ましいです!
原作ストーリーに沿って話が進んでいくため、ロクアカを知らない人でも十分楽しめます。こんな駄文でこの作品の魅力が伝わるか少し不安ですが、これを機にこの作品が他のひとにも知ってもらえればなと思います。
▼読む際の注意事項など
あまりの甘さに、時折口から砂糖があふれでる症状が体に現れます。そのため読むときは手近な所にブラックコーヒーを置いておく事をオススメします。
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zhk/2019年05月18日(土) 21:41/☆ (参考になった:2/ならなかった:1)
最狂で最笑なありふれたお話
推薦作品:【完結】ありふれたハジケリストは世界最狂 原作:ありふれた職業で世界最強
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
ボーボボ×ありふれのクロス作品。真拳使いでハジケリストとなったハジメが首領パッチ、天の助と共に「やりたい放題だー!!!」ってなってます。多分もっともシリアスに縁のないありふれなんじゃないかな?
文章は読み応えがあって且つテンポもいいのでサクッと読めます。オリジナルで考えたとは思えないほど質の高いギャグもポイント高め。パロディもあるよ♡
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▼読む際の注意事項など
雰囲気がボーボボだから、読む人を選びに選ぶ。読める人はとことん読めて、読めない人はとことん読めないと思います。それとボーボボ枠がハジメなので、違和感を感じる人もいるかなー?とも思います
最後に言いたいのは…腹筋崩壊するぞー!!!!!
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ジャギィ/2019年05月20日(月) 12:09/★ (参考になった:9/ならなかった:2)
頭空っぽでも読める面白い作品
推薦作品:TALES OF THE ABYSS外伝ーセレニィー 原作:テイルズオブ
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
主人公の認識や、状況。色々な要素がうまいこと混ざって抱腹絶倒な喜劇となっています
基本的に原作ストーリーをなぞっているようで改変してる感じで、キャラ崩壊が強い要素もあります
原作では救われないキャラが主人公の奮闘()によって救われていきます。むさい男はたまにひどいことにもなったりしますが。原作の重さを考えればそれさえよくなっている要素です。
どうしてこうなった(笑)という要素が多く、難しく考えず面白い話を見たい人におすすめです。
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▼読む際の注意事項など
一部のキャラ崩壊が強いです。特にメロンさん。
あと描写はないですがネタとしてBLっぽい部分もあります
ヒロインとしてのメロンさんやそのお兄さんのカリスマを見たい人は注意です。
全体的にギャグの要素が強いのもおすすめの理由でありながら、注意が必要な点でもあります。
主人公が保身に走るクズ(笑)です。戦闘的な魅力を求める人は注意です。
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無幻/2019年05月13日(月) 18:27/★ (参考になった:11/ならなかった:3)
心に刺さるダークながら読み進めていくと気付けば涙が…
推薦作品:IS《無力な僕は空を逝く》 原作:インフィニット・ストラトス
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
インフィニット・ストラトスの二次を数々読んできたが最良作といっても過言ではないと感じた。ダークで目を背けそうになる場面もあって読んだことない人はブラウザバックする事が多いかと思うが、是非読み進めて欲しい!
深く読んでいる自分にも刺さるような内容だけどその先に救済(他の作品の様な急展開じゃない)が待っていて成人して暫く経った自分が知らないうちに涙が流れていた…
(12行省略されています)
他の作品では(またハーレムで幸せか…)と思ってしまう自分もこの作品の主人公には(頼む作者!最後は幸せにさせてくれ!)と心の底から願うほどです。
オリジナルでもキチンと辻褄や話の筋が通っていて崩壊してなく内容も長くなく短くなく改行も丁寧で読みやすくとても良かったです!
長々と書いてしまいましたが、自分が言いたいのはこの一言!
『最後まで読んで!貴方も気づいたら泣いてなくても心の何処かで温かいものを感じているはずだから!』
最後に作者様、こんな最良作を書いてくださってありがとうございます!
▼読む際の注意事項など
内容が程々にダークの為読んでみて辛くなったら一度深呼吸したり公園等に散歩して気分転換してから(この後に必ず救済が!)と思って読んでみてください!
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クミル/2019年05月13日(月) 02:06/★ (参考になった:9/ならなかった:3)
全てに於いてオカしくアヤしい、快(怪)作・怪(快)文書
推薦作品:性全説 オリジナル:現代/恋愛
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
人類が滅び、再編されていたーーー
とある(オカしい)事情で再編を逃れた(オカしい)主人公は再編された世界のとある(オカしい)場所へと赴く。そこでは…
(23行省略されています)
と、あらすじとしてはここまでだろうか。
短編のためあまり長く説明しては過剰なネタバレになりかねないので触りだけにしておくことにしよう。
ここで一つ「怪文書」という言葉について説明(弁明)しておきたい。
「怪文書」とは元々出所不明の悪評(ネガティブキャンペーン)のことを指す単語らしい。
しかしこの推薦やこの小説の感想欄にある「怪文書」という単語はそのような意味でなく、単にこの小説が何と現したらよいのかわからない「怪」しい「文書(文章)」であることを端的に示すための単語である(と思う)
私はこの小説を読んだ後数分間「私は何を読まされたのか」と混乱したものだった。
しばらく経った今思い返してみると「何だったんだあれは」と再度混乱するのである。
つまり何だかわからない。まさに怪文書としか現しようのない小説だったのである。
そして今自分が何を書いているのかも怪しくなってきた。まだ混乱している。
とにかく一つ言えることは、私はこの小説を読んで混乱すれど後悔はしていないということだ。
素敵な怪文書をどうぞ皆様御照覧あれ。
すごいものを読んだ勢いで初の推薦を投稿してしまったのでお見苦しい所も多々あったかと思うけどユルシテ
▼読む際の注意事項など
伏せ字にした方が良いのではないかと思われるような単語が中盤辺りからどこを見ても存在しているため苦手な方は要注意かと。
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ロリ魂アパシー/2019年05月09日(木) 12:00/★ (参考になった:39/ならなかった:8)
彼の物語は幕を閉じ、新たな物語が幕を開けた。
推薦作品:憐憫の獣、再び 原作:ハイスクールD×D
▼文章、ストーリー、描写などについての紹介など
Fate/grand orderとハイスクールD×Dのクロス作品。
主人公はFGO第一部のラスボス、ゲーティア。
彼がある理由でD×D世界に召喚され、我を得た魔神柱達が集結するところから物語は始まります。
話の展開、設定、キャラの心理描写、どれもが素晴らしく、何度読んでも飽きることはありません。
(7行省略されています)
事実上の本編は完結しているので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
▼読む際の注意事項など
大前提として、FGO第一部の重大なネタバレを含みます。
そして三大勢力アンチです。
型月とD×D世界のパワーバランスに大幅な差があります(主に型月側が有利です)
あと、かなり重要な立ち位置のオリキャラが出たり、本来の主人公が大変な目にあったりするため、
それらが嫌いな方は、読まないことをお勧めします。
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アルテラ・ザ・サン〔タ〕/2019年05月08日(水) 00:02/★ (参考になった:14/ならなかった:7)