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皇我リキ 2017年03月26日(日) 21:31 (Good:1／Bad:0) 13話 報告
遂に始まったミツネ戦。強敵だという事を感じさせる戦闘シーンの臨場感はもうたまりませんね（語彙力喪失）
タマミツネの一番大きな特徴である泡を使った萎びやかな動きの表現力と来たらもう……グット(´,,・ω・,,`)
そんなタマミツネの特徴である泡攻撃。かなり厄介な物ですね。敵の動きを牽制するだけではなくほぼ封じることまで出来てしまう。
おかげさまでハンゾーが大ピンチ。ちょーっとハンゾー君やらかし気味だなぁ……(´･ω･｀)
そんなハンゾーを救う為にタマミツネの攻撃で沈められてしまったサヤカを助ける事が出来るのか……。ありったけの閃光玉を信頼たる相棒に手渡し、アランが行く！
ぐぬぬ……続きが気になります。次回もお待ちしております(｀･ω･´)
返信：グレーテル 2017年03月26日(日) 23:42
感想ありがとうございます。
クロス４大メインモンスターの一角との事で優遇させて頂きました。大型モンスターに分類されるだけあって、手強い相手として扱っているつもりです。
戦いにおいて機動力はとても重要な要素で、これはモンハンにおける狩りでも同じだと思っています。
攻撃するために近付いたり、回避するために遠ざかったり。これらの動きをするうえで、動作の速い遅いは必ず関わってきます。タマミツネがそれを示したように、アラン達を振り切る勢いで動き回って翻弄してました。それと同時に泡を罠とする事で、先ほど述べた回避の動きを困難にさせる訳です。うまく身動きが取れなくなれば、避けるのも難しくなるのです。
今回やらかしてしまったハンゾーも、彼はイノシシ武者なタイプでした。真正面から堂々と立ち向かっていくのが彼にとっての戦い方なのだと思います。結果、搦め手を使ってくるタマミツネとは抜群に相性が悪かった訳です。加えて泡も浴びてしまった時点で、タマミツネはハンゾーに目を付けていたのかもしれません。手始めにこいつから、と。
どちらにしても、アラン達と打ち合わせをしての狩りが出来なかった時点で苦戦は免れなかったと思います。数が揃っていようと、連携が取れなければ狩りは長引き、苦しくなってきます。
これがガッシュとキッカだったらどうなっていたでしょうか。
そんなこんなで湖に落ちたサヤカを救う為にアランは行くようです。
ガルルガ装備を着て、水の中に飛び込む。そんな事をして良いのでしょうか？
これからもよろしくお願いします。
ぜおん 2017年03月13日(月) 15:47 (Good:1／Bad:0) 12話 報告
遅ればせながら。
作者さんの解釈は個人的に好みですので、ゲーム内の要素を小説の中で書きやすいようにしていただけるのは、とても嬉しいことです。
ちょぉ～っとだけ、サヤカちゃんもアランくんの事を認め始めた節が見られましたね。彼女の過去はまだ分かりませんが、どう関係していくのか。
いよいよタマミツネが来るんですかね？楽しみにしてます。
返信：グレーテル 2017年03月13日(月) 22:47
感想ありがとうございます。
無理矢理な理屈付けではないかと思いながら書いていましたが、私なりの独自解釈が受け入れられているようで安心しています。これからもこの調子で独自解釈が出て来ますので、その時も納得のいく解釈として描き上げられるようにしていきたいですね。
作中での態度をしている理由が未だに判明していないサヤカも、少しずつですがアランへの認識が変わっていっているように思えます。ただし氏が案じているように、タマミツネとの狩猟の時も迫っており、そう悠長に構えている訳にもいかなさそうです。
アランが彼女との信頼を築くのが先か、それともさして友好でない関係のまま二人はクエストに向かうのか、不安はまだ残りますね。モンスターとの命懸けの狩りの中で、彼らが良き結末を迎えてくれればと思っています。
これからもよろしくお願いします。
皇我リキ 2017年02月10日(金) 00:46 (Good:1／Bad:0) 11話 報告
執筆お疲れ様です。
前々からサヤカさんの当たりがキツイのはアランへだけなのかと思っていましたがやはりその様なんですね。
いや、リリィナの事もあまりよく思っていない節がありました。余所者への警戒……なのでしょうか？
(14行省略されています)
返信：グレーテル 2017年02月10日(金) 18:34
感想ありがとうございます。
そうですね。彼女が主に警戒しているのはアランの方です。で、リリィナが彼のオトモだから、きっとリリィナの方も何か企みがあるのではとサヤカは考えて警戒しているようです。
受付嬢のコノハはそんなサヤカを心配しているようですね。彼女がああなってしまった経緯も知っている風な口ぶりでしたし。
頑固……頑固、ですね。彼女は。アランへの評価もどこか決めつけが入っているようにも思えます。過去に起こった事とも、何か関係があるのではないでしょうか。
サヤカがアランを快く思わないように、リリィナも主人をあれこれ言われて気が良くないみたいです。互いに協力しようとしているのはアランとハンゾーという……。女の子同士でバチバチと火花を散らしている状態が続いていますね。
本音を言うと、今回のロアルドロス編もその前のジャギィノス編も後に控えているミツネ編への前座です。が、その前座の中でサヤカの心を開かせる事が出来るかはアランの腕の見せ所ですね。彼の人柄とユクモ村へ来た彼の行動理念を考えれば、可能性は０ではないと信じたいです。
これからもよろしくお願いします。
しばりんぐ 2017年02月06日(月) 19:41 (Good:1／Bad:0) 8話 報告
文章が濃厚、そして読み応えがある。
感想失礼します。MHXが舞台ということで、様々な村に飛び回るという設定を丁寧に盛り込んだこの作品の方向性がとても好きです。ゲームでは気軽に村を飛べるけど、実際問題それなりの日数を費やす訳で。そういった点をリアリティを意識しながら描いている点に思わず感嘆の念を禁じ得ません。あとネコ嬢ことカティちゃんの登場も嬉しかったり。
食事の描写や刃薬の表現など、独自の解釈も多く見られとても楽しめました。その一つ一つに説得性があり、読む度に納得させられます。モンハン世界の日常や、我々ユーザーでは見れない裏の部分を見ることができる。いわば、生活感があるとでも言うべきでしょうか。そんな描写に、とても惹かれました。
キャラクターもいいですね。理知的なアランさんに、ガッツあるガッシュさん。ツンデレ筆頭サヤカさんも着々と勢力を伸ばしております。そして何より、キッカとリリィナの可愛さといったら、もう……ね。もふりたい欲求に駆られます、どうしよう。
片手剣と、ヘビィガンナーというコンビが個人的に大好物なので、アランとガッシュのコンビプレーもまた見たいです。とはいえしばらく別行動ですし、サヤカさんハンマーも見られたことですし。タマミツネ戦、そしてライゼクス戦に期待ですね。……ココット村に向かったガッシュさんのところでは、新たな新キャラが現れるのだろうか……。
続き楽しみにしております。狩人の証は、個人的にイチオシでございます。素敵な作品に感謝！
返信：グレーテル 2017年02月09日(木) 11:24
感想ありがとうございます。
私としては書いていて堅苦しい文になっているのではと思っていたのですが、読み応えがあるとの事、ホッとしています。
各村へと移動する際に我々プレーヤーはタッチパネルの操作や飛行船窓口にいるガイドのアイルーに話しかけて飛んでいますが、その過程がどんなものなのだろうと思い、追求したく思いました。この部分についてリアリティがあると思って頂き、とても嬉しく思います。
カティも折角なので登場してもらいました。小動物と女の子の組み合わせ、実に良いと思うのですよ。
各解釈も書いている私自身が納得できるように考え、読んでいる方にも納得して頂けたのなら幸いです。
食事についても、独特な世界観が魅力のモンスターハンターの世界で人々はどのような暮らしをしているのだろう、という部分にも焦点を当ててみたいと思いました。モンスターを狩猟する狩人にも生活があり、生活の為の狩りなのだと。
登場人物も気に入って頂けているようで何よりです。新キャラのサヤカは諸々の言動で受け入れられるか不安でしたが、ツンデレ枠としての確固たる地位を築いているようで私としては少々驚いています。
アイルー達は愛嬌いっぱいに書く事を意識しているので、こちらも魅力を持って頂けて書いている者としてとても嬉しいです。
片手剣、ヘビィボウガン、ハンマー。どれも私の好きな武器で、それぞれにリスペクトを交えた描写をしていきたいですね。アランとガッシュにしかない、アランとサヤカにしかできないコンビプレーをお楽しみ下さい。
新キャラについては少し前の話で出ていた『現地のハンターと』という部分を見れば大体お察しの通りだと思いますよ。詳しくはユクモ村に滞在しているアラン編がおわってからのお楽しみ、という事でお願いします。
イチオシとの事で、より一層の創作意欲を湧かせて書かせて頂きますね。
これからもよろしくお願いします。
皇我リキ 2016年12月21日(水) 20:18 (Good:1／Bad:0) 7話 報告
お互いに性格のベクトルが全く違う二人。それでも、これだけ仲が良いのは相性が良いんでしょうなぁ。
この二人のコンビは仲々好きです(｀･ω･´)
アラン君、オトモ居たんですね。
手癖が良いのか、小動物を癒すのは得意みたいです。羨ましい。
(12行省略されています)
返信：グレーテル 2016年12月21日(水) 21:33
感想ありがとうございます。
長いことコンビで狩りに出ていたので、お互い勝手が分かっているのでしょうね。羨ましいです。
リリィナは存在をほのめかす程度で止まっていたので、今回登場していただきました。アランが動物達を上手い事手懐けているのも何か秘密がありそうですね。こちらも後々書こうと思っています。
ようやく帰って相方と狩りに行けると思ったのも束の間、二人は上の指令により遠征する破目に。件のモンスター達もかなり手強そうです。昇格、出来るといいですね。どんどん上を目指してほしいです。
調合については私なりの解釈全開です。薬草はアロエみたいな感じなのかな、葉が肉厚で水分を多く含んでいるのかも、と思いこのような形になりました。一々キャンプへ戻るのも手間なので、一番の理想形はそこまで追い込まれるような立ち回りを避ける事ですね。被害を抑える為にも、出来る限り短期決戦を心掛けたいです。
アイルーやフェニーを可愛く書けてるようでホッとしています。あの子達は愛嬌たっぷりにしてなんぼですからね。
これからもよろしくお願いします。
皇我リキ 2016年11月27日(日) 19:39 (Good:1／Bad:0) 3話 報告
読了させて頂きましたm(_ _)m
キリが良かったので、感想をば
もう、なんていうか文章力が比べ物にならないっていうか……感服。これに尽きます
戦闘シーンから何でもない日常シーンまで、とても綺麗に書いてあって凄いです……
(9行省略されています)
返信：グレーテル 2016年11月27日(日) 21:57
感想ありがとうございます。
綺麗に書いてあるとの事、お褒め頂き嬉しく思います。戦ってばかりがハンターではないと思い、日常生活もできるだけ掘り下げてみました。
反面、序盤は生活の描写を重視するあまり、モンスターとの戦闘描写がおろそかになってしまったのは私の落ち度ですね。
作中の各解釈も納得頂けているようでホッとしています。
無理矢理な部分が出来てしまっていたのではないかと書きながら思う事もありましたので。
ガッシュは私も気に入っています。良く喋って良く動く、物語をグイグイ引っ張ってくれる良いキャラに出来たと思っています。
キッカもただのマスコットに終わらず、狩りの面でもしっかりサポートしてくれる頼もしいオトモになってくれました。私のオトモもこの位優秀だったら……。
ちょくちょく出て来る飯テロシーン。これは言わずもがな、ある小説をリスペクトした結果ですね。見た目や匂い、味を文字で読む人へ伝わるように、文章力はもっと鍛えたいですね。
お腹が空いた時は焼きたてホカホカのこんがり肉でスタミナ回復。たまにはモンスターとの戦いを忘れてのんびりと肉を焼くのも悪くなさそうです。
これからもよろしくお願いします。