【完結】ある読心術士の軌跡
作者:白井茶虎

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その手があったか  2021年10月03日(日) 09:14 (Good:0Bad:0) 43話 報告

面白かったです!!!!


野ネズミ  2017年05月31日(水) 01:37 (Good:1Bad:0) 43話 報告

完結お疲れ様です。
ところどころ気になる点もありましたが、面白かったです。

細かい点ですが、4話でダンブルドア校長とスネイプが話している場面「先ほどのカッコの台詞を、目を合わせずらくらく解せるほどの」のくだりは『カッコの台詞』だとメタ発言っぽいので、口に出さなかった台詞や思っている台詞とかにした方が良いかなと感じました。

(17行省略されています)

返信:白井茶虎 2017年05月31日(水) 09:49

 最後まで読んでくれてありがとうございます。

 個人的にスリザリンは「野心家の寮」という解釈をしています。入学時点ではっきり夢や目標を持っているとそこに組み分けされるのかなと。

 感情描写が足りない、というのは今後の課題です。その他粗も未熟故に出てきてしまいました。
 それを知れただけでも今回投稿して良かったなと思っています。


肉しん  2017年05月24日(水) 23:42 (Good:1Bad:0) 43話 報告

完結お疲れ様でした。
ストーリーや伏線が素晴らしいだけに、
すこし心情、情景描写が物足りない印象を受けました。
特に序盤から中盤にかけてもっと掘り下げると、伏線を自然に混ぜられると思います。

上から目線ですみません(*_*)

返信:白井茶虎 2017年05月24日(水) 23:56

 読んでくださり、ありがとうございます。
 勉強になります。


アルタミラ ID:DJAO/W.A  2017年05月24日(水) 01:08 (Good:1Bad:1) 43話 報告

ランキングから来て、先ほど一気読み致しました。

まずは完結おめでとうございます、そしてお疲れ様でした。色々書きたい事あるんですが、とりあえずまずは感想から。

ミリアちゃんの願いが叶ってよかった、なんかもうこれにつきます。蛇寮モノでは立場改善!みたいなのは初めて読んだんですが、ここに関わる部分だけでも十分楽しかったです。
2章と3章の差も個人的には好きです。ネタばらししていく形式が個人的に好きっていうのはありますが、なるほどなーとなる部分が多くて2章辺りで読み終えるつもりが、一気読みに…(´・ω・`)


読んでで気になった点が、結局読心能力の意味は?
意味とか求めるとそれこそどうしようもないんですけど、風呂敷広げたはいいけどここだけ最終的に何も触れられずに終わったなぁと。
読み始めた際は、読心能力という点から、物語が広がっていくのかなと思っていたので、能力がどういったものだったのか、何故読心能力を持っていたのか、森に入るなと言われた理由、天文学の授業態度、などなど関わりありそうなところが全く描写されないのだけは気になりました。

返信:白井茶虎 2017年05月24日(水) 01:33

 最後まで読んでくれてありがとうございます。

 とりあえず、疑問点を答えます。
 なぜ読心能力を持っていたか→突然変異です。ゴドリックが素手でキメラに勝てる馬鹿馬鹿しいまでの力を持っていたのもそれ。マグルから魔法使いが生まれたようなものです。
 森から追い出された訳→森の秩序を乱すから。ケンタウルスにとって、ヒトでありながら動物たちに干渉できるミリアは、完全に想定外の存在です。ヒトを信用してませんし、そこから起こる意識変化がどうしても不吉な予兆にしか見えませんでした。具体的には、鳥&湖連合が一人の人間のために動きましたが、ミリアが森を遊び場にした場合森の生き物も加わっていたでしょう、ということです。
 天文学の授業態度→すいません、ギャグです。夜に弱いんだろうなーという想像から、こんなことに。

 楽しんでもらえたようで、ほっとしています。


0000  2017年05月22日(月) 09:09 (Good:4Bad:0) 43話 報告

前半に丸々全部伏線を張って後半に回収していくのは結構好きです。
これ一気に全話投稿しなければダレてたかも知れません。まとめて投稿は英断でした。
磔の呪文の偽装はお見事でした。まさかそんな風になっていたとは…

個人的に思ったのは主人公がお辞儀と初めて邂逅したとき、なぜお辞儀は開心術を使わなかったのかと言うことです。子供だからと舐めてたのかな?と解釈してます。
(7行省略されています)

返信:白井茶虎 2017年05月22日(月) 12:26

 最後まで読んでくれてありがとうございます。

 開心術を使わなかった訳でなく、閉心術でガードしていました。
 スネイプ先生という例がありましたが、お辞儀氏は考えを読みきれない相手には甘くなるのかなと思います。俺様に読めない考えは無いって感じで、プライドが相手の考えの裏を読むことを阻害しているのかも。

 自分一人で書くのと、大勢に見てもらうのは全然違いますね。粗が多いですが、たくさん勉強させていただきました。


シュレディンガー  2017年05月21日(日) 20:04 (Good:1Bad:0) 43話 報告

色々あったがハッピーエンドってことでいいのかな?

ところで、ジニー他友人たちとはその後どうなったんでしょうか?

返信:白井茶虎 2017年05月21日(日) 20:24

 色々あって一歩進めたエンドです。

 ジニーとは和解してハリーと会わせて貰うくらいになりましたし、ルーナとはしわしわ角のスノーカックやルンタタキエフ捜索の報告をし合う仲に戻りました。
 ついでにDAの皆さんにもちゃんと助けて匿ってくれたことをお礼言って、普通に挨拶を交わす間柄になりました。


一文字  2017年05月20日(土) 19:26 (Good:0Bad:0) 42話 報告

両親さん出てきて逆転呪文で出てきたゴースト(?)かと思った……。

返信:白井茶虎 2017年05月20日(土) 19:35

生きていたのです。ちょいと唐突でしたか……。


フリアエ  2017年05月19日(金) 18:10 (Good:0Bad:0) 41話 報告

でぇじょうぶだ、蘇りの石がある(カカロット並の感想)

これお辞儀死んでも服従の呪文解除されるのかな

返信:白井茶虎 2017年05月19日(金) 19:25

感想ありがとうございます。
以前『彼』は怪しいところだとは言っていました。


あた ID:OaGxP5uA  2017年05月19日(金) 05:06 (Good:1Bad:0) 40話 報告

いつも楽しく拝読しています。

二章の唐突さ、主人公の目的、内面の見えなさ、行動のチグハグさに困惑しながらも、読み進めていると最後にひっくり返りました
そして三章、主人公が何故そうせざるを得なかったのか、それが全て分かりホッとしています
彼女自身は良くも悪くも何も変わっていないんですね
優しさも、弱さも、自己の希薄さも
彼女の中の彼もまた、彼女の一面なのだと捉えれば、消極的自己犠牲が実践的自己犠牲に進んでしまった、ともいえますが

返信:白井茶虎 2017年05月19日(金) 11:26

ここまで読んでくれてありがとうございます。
「彼」も自己の希薄さに悩んだ人だったので、そこに余計共鳴したのかも……と今は思います。他を犠牲にしてでも自分を貫くというのは、ある意味憧れだったのかもしれません。

もう少しでクライマックスですよ!


junk  2017年05月13日(土) 17:06 (Good:1Bad:0) 35話 報告

心を病んでしまう、なんていう一見便利そうで実は使い辛そうな能力をここまで上手くはめ込んでるのは凄いなぁ、と思う今日この頃。
三章を読んでから二章を読むと、より楽しめますね。

-追記-

【追加】
すみません、読むでした。
単行本のように通しで見る前提だったら書きやすいですけど、ウェブ小説のように各話更新だと難しいですよね。
これからも頑張って下さい。応援してます!

返信:白井茶虎 2017年05月13日(土) 17:00

もしかして、病→読?とにかく光栄です。
2章は……うん、やっぱり順番は変えられません。どうすれば読みやすい群像劇風を書けるか、ずっと思案中です。



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