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投稿話順全話感想
皇我リキ 2018年04月21日(土) 14:06 (Good:0/Bad:0) 55話 報告
ジルバさんやっぱり凄いけど、歳には敵わぬよなぁ。それでもここまでやり遂げているんだから、やっぱり凄い。
そしてあの時と同個体だったのね……。ただ、対するエレナの反応が彼女らしくて好きでした。自慢の父親を誇る気持ちも、悲しくても今自分がすべき事を見失わないのも。彼女の父親に見せてあげたい気持ちでいっぱいです……。
して、ハザン達は想像以上にヤバい状況。ずっと思っていましたがこの作品のランポスの怖さは異常ですよぉ……ガクブル。諦めるんじゃねーぞ……っ!
続きをお待ちしております!
返信:まるまる 2018年05月01日(火) 09:36
まるまるです。感想ありがとうございます。
歴戦のハンターといえど人間ですから。衰える時はやってくるものですよね。栄枯盛衰という四字熟語がぴったりでしょうか。
自分のためではなくあくまで人のために。そんな父の思いを長い時間を通り越して、そしてジルバを通してエレナは知り得たのですね。父に見せたいのは全くですね。
して、ランポスです。個体だけでは相手にならなくても群れになると強い生物って沢山いますよね。よくよく考えてみれば群れを作る生き物って少し考えるだけでも沢山思いつく気がします。ランポスと言うよりは群れの脅威でしょうか。結局、群れを作り活かすランポスが脅威なんですけれども。
次話は先ほど投稿いたしました。
それでは。
皇我リキ 2018年04月15日(日) 17:02 (Good:0/Bad:0) 54話 報告
やはり臨場感のある戦闘シーンは流石だと言わざるおえません……。キャラバン隊を襲うランポスすら恐怖に感じる。こんな作品を書いてみたいなぁ……。
さて、勿論ですがやっぱりラージャンは強敵ですね。エレナが強張らずに動けたのは印象的でした。本当、成長してる……。
そしてラージャンの視界に映るのは老年の狼。エレナに何を託したのか、この戦いどうなるのか、続きが楽しみであります。
返信:まるまる 2018年04月16日(月) 21:10
まるまるです。感想ありがとうございます。
ようやくモンスターハンターの醍醐味、狩猟がやってまいりました。気合いを入れて執筆に臨みたいと思います。正直、ランポスの登場が多いかな、と心配していたのですが杞憂のようで良かったです。
ラージャン相手に、しかも父の仇でありながら冷静に動ける少女。そんな勇敢さはイャンクックに初めて挑んだあの最初の頃から既に持っていたものだったりするのですね。それが今ではラージャンにも挑める勇気に成長したわけです。
拙作のタイトルでもある老年の狼。是非、活躍させたいところです。
それでは。
皇我リキ 2018年04月01日(日) 11:01 (Good:0/Bad:0) 53話 報告
アルとハザンの関係性が好きです。
キャラバン隊の人はポッケに寄ったことがあって、アルの顔を見てたのかな……?
妙に周りが静かだったのは奴が居たからなんでしょうねぇ……。エレナにとってはある意味因縁の相手。どうなるか気になります……っ!
返信:まるまる 2018年04月08日(日) 12:41
まるまるです。感想ありがとうございます。
ライバルでもあり、唯一無二の相棒でもあるそんな関係、良いですよね。
小さな伏線ですね。覚えづらいので気づかずに通り過ぎてしまうかもしれませんが、なるべく早くに回収したいと思います。
因縁ですね。けれど、相手取るには少々荷が重いですよね。ハンターとはいえまだ二十歳にも満たない少女ですから。厳しい世界です。
また話が進んでいく中で因縁関係にももう少し深く触れていきたいです。それでは。
皇我リキ 2018年02月27日(火) 17:38 (Good:0/Bad:0) 51話 報告
ゆっくりと、でも着実に進んでいく物語に目が離せません。
竜操術、文献とかにも殆ど乗ってないようですね。件のイャンクックもどんな状態か分からない以上、迂闊に動くのは危険だが動かない訳にもいかない(´・ω・`)
やっと息子に一緒に飲もうと言われたのだ。絶対にその約束を果たして欲しいですね。
やっぱりエレナが癒しなんですが、彼女の純粋な優しさは危ういなぁ……と。
次回も楽しみにしております。
返信:まるまる 2018年03月04日(日) 22:57
まるまるです。感想ありがとうございます。
完全にオリジナルなためにイャンクック狩猟のクエストはどういう扱いになるのだろう、と今頃考えている作者です。多分、G級になるのだろうけどジルバ以外の三人に受注権ないじゃん、と今更ながら焦っています。まあ、強引に行っちゃう方針ですが。
癒しですよね。書いている作者も微笑ましく思います。
皇我リキ 2018年02月23日(金) 21:28 (Good:0/Bad:0) 50話 報告
最近はエレナが出て来るだけで癒されるのです。首飾り受け取って貰えたんですね。意味合いも素敵。
さて、今後の方針やキーアイテムになりそうなナイフが出て来ました。次回からも楽しみにしております。
関係ないかもしれませんが、50話の連載おめでとうございます。このまま完結まで追いかけますよ!!
返信:まるまる 2018年02月24日(土) 18:22
まるまるです。感想ありがとうございます。
首飾りの意味合いは完全に思いつきです。ザボアザギルの歯がすぐに生えることは公式通りですが、意味合いはオリジナルです。
もう少しでドンドルマ編(仮)は終了です。次回は明日投稿になります。
関係ありますとも! 本当は五十話を超える予定はなかったのですが、お祝いの言葉を頂けたので幸いです。
それでは、次回で。
皇我リキ 2018年02月05日(月) 18:29 (Good:0/Bad:0) 49話 報告
細かい所の設定が凄く好きです……。
格好良さとタバコのシーンはグッときましたね。墓参りの所も。
久し振りにエレナの元気な姿が見れてなにより。ここの所はやはり緊張続きでしたから。勿論、気を抜いてはいけない状態だったんですけども……。
さて、あのリオレウスは一体。マードック……。
返信:まるまる 2018年02月18日(日) 17:57
まるまるです。感想ありがとうございます。
細かい設定を気に入って頂けたようで幸いです。練った甲斐があるというものです。
エレナは一種の緩和剤になれているのかもしれませんね。作者もようやくリラックスして肩の力が抜いて執筆できそうです。
マードックの話はもう少し掘り下げる予定です。突然、登場した割には風に用に去っていきましたが、一応、重要人物ですので……。
皇我リキ 2018年01月22日(月) 18:49 (Good:0/Bad:0) 48話 報告
おぅっわ、まさか竜機兵や竜操術が出てくるなんて。
この二人の人生を分けたのは簡単そうで簡単ではない出会いだったのかもしれませんね……。運命か必然か。どちらにせよ、どちらもお互いの立場になりうる可能性があった。
マードック、裏で鉄騎まで使ってる辺り相当な手回しがあったんでしょうが……。ここに来て飛び降り───ではなく何をしたのか。そこにいるのは何者か……。じ、次回が気になります。
返信:まるまる 2018年02月03日(土) 17:38
まるまるです。感想ありがとうございます。
竜騎兵、竜操術をタグにつけるべきかどうか迷ったのですが、どうしても物語の真相に関わってしまうので付けませんでした。
お互いの心には深く古龍が関わっています。二人の違いは古龍と対峙したかしていないかという部分もあります。対峙したジルバは絶望し復讐する気すら湧かなかった。対してマードックは書士隊員の立場からして古龍に打ち勝つ可能性を感じた。
よくある話ですが現場にいる者とそうでない者(前者が狩人、後者が書士隊員)の意見が分かれて対立することありますよね。少し例がアレですがそんな感じです。
次回は明日投稿、予定です。それでは。
皇我リキ 2018年03月18日(日) 17:41 (Good:0/Bad:0) 47話 報告
エレナ……立派なハンターになって(ぐすん)
準備のシーンも、彼女の飲み込みの早さが出てて良かったです。一方でハザンはやっぱりモテるな……。だが彼はかなり一途な訳ですが。
ん、しかしこの子……外壁のサンドイッチの子かな……?むむ、またなんかかき回してきそうなキャラが。次回にも期待です。
返信:まるまる 2018年03月22日(木) 13:06
まるまるです。感想ありがとうございます。
癒しだけじゃなく、しっかりとハンターとして成長しているのですね。
準備のシーンは少しばかり悩みまして、準備と言っても積み荷ぐらいしか思いつかなかったもので。じゃあ省くか、という訳にもいかず(一千の幸の商人達との交流も書きたかった)悩んだ末のシーンです。
お、流石の観察眼です。サンドイッチの子ですね。彼女も欠かせない人物だったり。
それでは、この辺で。
皇我リキ 2018年01月11日(木) 23:13 (Good:0/Bad:0) 47話 報告
そちら側だったり、ここでジルバが圧倒したり。これまでの伏線が回収された形になって感服しております。
して、遂に黒幕が羊の皮を脱ぎ捨てましたね。彼等の勝ちか……。しかし途中で出てきた少女が気になります。次回も楽しみに待っております。
返信:まるまる 2018年01月21日(日) 12:26
まるまるです。感想ありがとうございます。
伏線を回収しつつまた伏線を張っちゃう。複雑になってしまって力不足を感じています。
其の肆、投稿しました。またいろいろと伏線を張る回になってしまいましたが、楽しんでいただけたら幸いです。
それでは。
皇我リキ 2017年12月26日(火) 22:03 (Good:0/Bad:0) 46話 報告
歳を取ると分かる事もあるのかもしれない……なんて。
エレナ達は無事狩猟を終えましたが、もう一匹の火竜の存在は不安要素ですね。
そしてジルバの方で決定的な異変。やらかした、というよりはやられた。しかし何の為に他に話される危険を犯してまで、仕留め損なう危険を犯してまでジルバの息子を使ったのだろうか……?
二人はどうなった……。続きを待ってます。
返信:まるまる 2018年01月06日(土) 18:29
まるまるです。感想ありがとうございます。
時々、耳にしますが歳を取るにつれて死への恐怖が薄れることがあるとかないとか。こればかりは年を取ってみないと分からないですね。
流石の思慮深さです。奇襲を仕掛けるなら息子を向かわせる必要などないんですよね。むしろ、一人を狙った方が効率的です。ジルバの息子を使った理由を本文に描く予定はありませんが、後書きで補足説明できたらな、と思います。
次話は明日に投稿予定です。それでは。