憐憫の獣、再び
作者:逆真

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感想

浅漬けの素  2017年12月22日(金) 17:22 (Good:10Bad:0) 31話 報告

あっ、終わった。

それにしても今回で、はじめ復活したソロモンは本物だったってんなら、ホントにサーゼクス戦犯。
魂も消滅させる攻撃により指輪ごとソロモン消滅とかだったらマジで戦犯。
死亡後に指輪破壊でしたからね。
(6行省略されています)

返信:逆真 2017年12月22日(金) 15:53

感想ありがとうございます。

マジで戦犯だよ。
悪いが、拙作においては心情についてはともかく行動に関して彼のフォローをするつもりはまったくねえ。


ジャスティスブレイカー ID:DtfJn9JQ  2017年11月12日(日) 00:47 (Good:1Bad:0) 31話 報告

ちょっと考察と状況整理。

666視点ではイッセーに指輪が埋め込まれるので真理を崩すにはイッセーを倒すしかないのが確定。

聖書の神視点では自らを復活させるだけの駒である666がソロモンの手により崩れてしまったので、イッセーで代用。
(6行省略されています)

返信:逆真 2017年11月14日(火) 20:29

感想ありがとうございます。

ええ、彼はだいたい分かっていたというわけです。
ただし、下働きをしているのは彼というよりは別の誰かです。


わけがわからない ID:6gTAjQtQ  2017年10月28日(土) 08:30 (Good:2Bad:2) 31話 報告

>新しき人類悪
星が悲鳴を上げている
これ以上……人類悪を増やさないでくれと(白目)

>魔神柱
(19行省略されています)

返信:逆真 2017年10月30日(月) 12:41

感想ありがとうございます。

創造神と称される神は全員「この世界を救ったのは自分だ」と思っています。

果たして神々にとって人間とは?
少なくともソロモンの時代においては資源であり家畜だったようですが。

ソロモンの死?
馬鹿め。期待の原罪を失った程度で、あの王が怒りを忘れるとでも?


すみませんでした ID:6gTAjQtQ  2017年10月03日(火) 17:17 (Good:0Bad:9) 31話 報告

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snow9  2017年09月26日(火) 15:41 (Good:0Bad:1) 31話 報告

> サーゼクスの沖田総司への援護

…え、京都妖怪との会議の最中なのにまさか放っておいて公衆の面前で助けに向かったの
サーゼクスさん!?もしそうなら為政者としてどうなのよ?

(7行省略されています)

返信:逆真 2017年09月26日(火) 20:44

感想ありがとうございます。

>公衆の面前で辱めて自分たちの戦果をアピール
さすがにない……はず。


nohunohu  2017年09月16日(土) 17:22 (Good:2Bad:0) 31話 報告

神が人に対する都合のいい鎖を求めたのが「ギルガメッシュ(fate)」
人が災いなる神や正しくない神に代わり正しい神を求めたのが「ソロモン(DD二次)」
と頭をよぎった。
多くの人が正しさを決めそれによりそうシステムがあるのが現代。絶対的な正しさを持つ神に連なる物や強者に寄り添うのが古代。うまくできてるなぁ。

返信:逆真 2017年09月21日(木) 20:18

感想ありがとうございます。

多くの人が「正しさ」について考える余裕や筋道ができたからこそ、現代はそういうシステムになったのだと思います。
古代において、人は「自由」について考える時間も意味もありませんでしたから。


オーダー・カオス  2017年09月14日(木) 22:29 (Good:4Bad:1) 31話 報告

まあ、人間ですし仕方ありませんよ。
人間なんて善性もあれば悪性もある。
仮令、世界が暗闇のような泥の中に陥ろうと必ず蓮の花の一つや二つは輝く様に咲き誇るはずです。
問題はその可能性を0にしないことです。
そして、それは同時に人外に言えることです。
だからこそ、生命は輝き続ける。
真実を知った獣や新たに生まれた獣たちがどう生きていくのかが楽しみです。

返信:逆真 2017年09月16日(土) 17:20

感想ありがとうございます。

ある道では滅んでしまった。
ならば、この道ではそうならないようにするしかないですよね。


オティヌス ID:jUTNbltc  2017年09月13日(水) 19:09 (Good:2Bad:1) 31話 報告

明かされた真実に動揺したってことはゲーティアもまたソロモンに期待してたってことなんだよなあ
「この感情を持った王であればよりよい結末に辿り着けるのではないか」と。

その期待は本人ではなく人間によって裏切られたというのがあまりにも残酷な皮肉だ
どれほど優れた指導者が導いても結果は変わらなかったという証明になってしまったのだから

返信:逆真 2017年09月16日(土) 17:06

感想ありがとうございます。

何もしない王がいた。人間は悲劇を受けるままだった。
何かをした王がいた。人間は悲劇を押し付けた。


damari◆jU2az3PSp2 ID:jSFeDnoI  2017年09月12日(火) 21:33 (Good:3Bad:3) 31話 報告

#運対(小説形式や会話形式のものの投稿)#

返信:逆真 2017年09月16日(土) 16:32

感想ありがとうございます。

四文字の死は『真理』に抵抗してくるであろうことから、予想の範囲内でした。
だけど、その死に方は予想外だった。


焼きサーモン  2017年09月12日(火) 20:51 (Good:8Bad:0) 31話 報告

人々はなぜ、前に進まなかったんですかね?神との訣別ではなく、神の捏造を望んでいたなんて、そんなにも神々に弄ばれたのですかね。
そういえば、この世界の教授はクラスがアーチャーであの武装棺桶持っていると思うのですが…
ランサーアルトリアみたくこの世界にとってのIFの存在として呼び出したのですかね?
次回で新撰組の決着がつくのですね! とても楽しみです!

-追記-

今考えると、7章の古代ウルクの人々ってめっちゃパワフルでしたね。
女神三柱に狙われ、王から滅ぶことを予言されたにも関わらず、ワイワイガヤガヤって、章を進めている途中何度か聞いたぐらい。
この世界のソロモンは、異世界の人々ばかりを見て、自分の世界の人々のことをもっとよく注視しなかったのですかね…

返信:逆真 2017年09月16日(土) 16:21

感想ありがとうございます。

人々が前に進まなかった理由は、「間が悪かった」に尽きます。
人間が神々とのズレに気づいた時代に生まれてしまったからこそ、ソロモンは「良い神」になることを求められた。これがもう少し後ならば、あくまでも「最高の人の王」になることを求められるだけだったかもしれません。

異世界が素晴らしかったのが駄目だった。ソロモンにとって世界線「F」はあまりにも眩しかった。



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