天地燃ゆ
作者:越路遼介

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ブラックコーヒー牛乳 ID:PARfWBZI  2019年05月09日(木) 08:17 (Good:0Bad:0) 5話 報告

長庵(=水沢隆家)生存で謁見ルートとかだと
どういう話の流れになったかワクワクしますw

やっぱり皆の意識がビッグネームの長庵(=水沢隆家)に行って
隆広が「隆家の息子」レベル扱いされるかも…(汗

返信:越路遼介 2020年09月27日(日) 17:51

おそらく、その扱いになったと思います。主人公の養父をウルトラアクロバットチート武将に書けたのは、故人だからと言い切れますから。
長庵があのまま生きていたとしても、やはり表舞台には出なかったと思います。出てきたとしたら…私の筆力では手に余るキャラクターになってしまったでしょうなぁ…。


奉公 ID:aG9Cn2m2  2019年10月07日(月) 11:39 (Good:12Bad:12) 4話 報告

まだ読み始めたばかりですけど千八百で三万に突撃して被害なしは流石にあり得なさすぎでは?

返信:越路遼介 2020年09月27日(日) 17:55

確かに…。書いた当時の15年前の自分を叱りつけたいですな。いま書くのなら、やはり甚大な犠牲は出すでしょうね。島津の退き口クラスの壮絶撤退戦くらいなの。


腹ペコ珍道中  2017年04月26日(水) 21:24 (Good:1Bad:1) 3話 報告

お初感想投稿させていただきます。

歴史物の小説は重厚で読み応えがある作品が好きで、話数、文字数に惹かれて拝読させていただいています。
まだ途中なのですが、どうしても感想書きたくなったので…。

太閤立志伝はプレイしたことがないのですが、漫画の「花の慶次」や「義風堂々」を読んだ時のような小気味良さを感じました。
(その影響かキャラが原哲夫御大の絵面で脳内再生されますがw)

グッとくるキャラの言い回しや、それを支える地の文が世界観に引き込んでくれて、時間を忘れて読み耽られる作品に「この作品に出会えて良かった」と、嬉しく思います。

しかし小男として有名な山県昌景を、大柄な慶次が扮装した上杉本陣突撃シーンは、格好いいと思うと同時に「山県ェ…」と、思わず涙(大笑)しました。

返信:越路遼介 2017年04月27日(木) 06:27

拝読と感想ありがとうございます。越路遼介にございます。
天地燃ゆは二次創作とはいえ私が初めて挑戦した歴史小説でして、ホームページ連載時は毎週土曜か日曜に更新すると言うことを自分に課して、自慢ではないですが最終回までそれを貫き、こういう点でもちょっとした自信に繋がりました。

あとで調子に乗りすぎたかなと思うほど他作品の要素をドバドバ入れちゃってます。花の慶次は無論、センゴク、戦国無双等々。連載時に義風堂々は世に出てなかったのですが、ああ、このセリフ天地でも使いたいと言うの結構あります。

この作品に出会えてよかった。最高の賛辞です。ホームページを閉鎖し、新たなサイトを立ち上げようとしても上手くいかず、このハーメルンにて再連載を開始しましたが、そのお言葉を聞くと逆にハーメルンに投稿して良かったと感じます。

助右衛門は小男だったと云う説がありますので、彼を山県にすればよかったですね。謙信が隆広に『ちょっとプロデューサー出てこい、配役に問題ありだ』とダメ出ししそうです。


BOMBOM ID:5JKqOmUg  2024年01月22日(月) 18:38 (Good:0Bad:0) 1話 報告

偶然見つけて、びっくりしました。
旧HPの頃に何度か書き込んでいたものです。たぶんこのHNでの書き込みだったと思うのですが、自信はないです。
更新されていた事、そして再度のわくわくに感謝を。

なぜハーメルンに?と思いましたが、そういえば二次創作でしたね。

返信:越路遼介 2024年01月23日(火) 06:14

見つけていただけて嬉しいです。先のホームページはプロバイダ閉鎖と私のPC知識が乏しかったばかりに読者さんたちのフォローを何も出来ず悔しく思っていました。
少しの歳月を経て、再度のわくわくをお送り出来て良かったです。

一応、太閤立志伝3の二次創作なので、なろうやアルファポリスに投稿は出来なかったのです。
二次創作を受け入れてくれるサイトがあって助かりました。


take3812  2022年03月31日(木) 10:57 (Good:0Bad:0) 1話 報告

お久しぶりです、太閤立志伝5の発売を知り懐かしくなって本編、完結編共に読み返させて頂きました。やはり面白かったですし、自分が当時HPで読んでいた頃の思い出を思い返しました。
もし作者様がまた書く機会が有りましたらHPで書くのを断念したという西軍ルートも読んでみたいです。陰ながら応援しております。

返信:越路遼介 2022年03月31日(木) 16:47

太閤立志伝5再発売、私も嬉しく思っていました。
明家西軍編はワードで書いたのですが、順調に進んだのは関ヶ原開戦まで。
架空の関ヶ原の戦いがどうしても上手く書けなかったのです。それと、その後の論功行賞も。
本編とは違い、豊臣政権後の関ヶ原でしたからね。手に負えなかったですよ。
今後も拙作をご贔屓してくださいませ。


fgr  2021年07月28日(水) 00:33 (Good:0Bad:0) 1話 報告

大学生時代によく講義が終わって休み時間になるとパソコン室や図書館のパソコンで読んでいた小説がハーメルンで再投稿されていたとは嬉しいことです。

感想欄でイチャモンがありますが元々がゲームを題材にした小説なので私的には別にこういった主人公もありだと思いますよ。

個人的には主人公の水沢隆弘に合う大名家は後北条家だと思うんですよ。後北条家は織田家や豊臣そして徳川みたいに天下を目指していないし関東制覇してしまえばそれでいいという家だから水沢隆弘には環境がいいのではないかと思いました。それにどちらかと言えば内政重視の後北条の方が隆弘の能力が十分に生かせ織田とは違いかなり高く評価されると思いました。ただし越後の軍神の出稼ぎがあるが。

次回作はどんな小説を構想しているのか楽しみです。また戦国時代でしたら個人的には後北条家を推します。

お気に入り登録をしておきます。

返信:越路遼介 2021年07月29日(木) 06:20

感想、ありがとうございます。再投稿は多くの人から望まれていまして、二次創作が可であるハーメルンがあって助かりました。再び読んでいただき、嬉しく思います。

太閤3特別編を初めてプレイした時、その設定の良さに痺れました。当時はあまり戦国のifものなんて読まなかったものでして。
世にネット小説が自分のホームページで配信できることになり、この題材にチャレンジしてみました。こんなに大長編になるとは思わなかったですが最後まで書ききれて良かったです。

確かに後北条氏は隆広の主家として合っているかもしれないですね。実際、太田氏の興亡を北条氏も通して書いたことがあるのですが、ここに隆広がいれば、もう少し何とかなったのでは思ったことがあります。
私も関東人ですので、もし隆広が後北条氏で場所を得て活躍していたのなら、今ごろ郷土の偉人として語り継がれているかもしれません。

最近はアルファポリスやなろうでファンタジーの方ばかり書いています。いまいち振るわないのですが楽しく物書きは続けていますよ。そろそろ何か新しい作品を配信したいですね。


R・J・バレンタイン ID:z4/BIutA  2020年10月02日(金) 21:12 (Good:0Bad:0) 1話 報告

をを、更新されてますね
そろそろ新作が見たいかと
史実IFの老齢期の隆広の大坂合戦の様子とか
まさかの家康打ち取りでのその後の混乱からの天下再統一とか

手取川の戦いで、うっかり謙信景勝叔父甥を討ち取ってしまったら、やむを得ず上杉を継いだ景虎が未来人だったとか

中が”彼の”景虎なら隆広を見て
「あいつも未来からの転生者じゃね?やべえやつが歴史変え過ぎたら未来に帰れなくなるじゃねえか、そんな事させるか!」
と隆広憎しで上杉をまとめ、強大なライバルに…
という展開とか夢想してみたいです。

返信:越路遼介 2020年10月03日(土) 07:09

はい、改めて更新しました。私のPCに眠ったままでは何かもったいない気がしましてね。
今のところ、申し訳ないですが新作の予定はないです。

外伝全部出したら異伝も出しますが、あの大坂陣の続きは実を言うと書いたことがあるんです。
で、結果は家康を見事に討ってしまう展開となりますが…その後が書けなくて、二話だけ掲載したんです。
今回もそうなるかと。

景虎の正体が実はあのヒトで隆広との対決、考えたことはあります。
なんせ、妹が絶世の美女で巨乳なわけですから女の子大好きな隆広さんがちょっかいも出してきそうですし。

景虎が上杉、そして北陸を統一して上洛すれば当然最初の大敵は越前柴田家になるので、敵にするか味方にするのか判断のしどころですね。
後の戦国ゲームで隆広がステータス最高の武将と分かっているわけですから何とか味方に付けようと、あの火消し屋さんは考えるかもしれません。


kst ID:UE/owBbY  2020年10月01日(木) 22:23 (Good:0Bad:0) 1話 報告

きたー!
ガラケーの時から、どハマりしてた小説がまさか読めるとは。
また、昔を思い出しながら、読ませていただきます。
ちなみに一番好きなシーンは、中国大返しです。

返信:越路遼介 2020年10月02日(金) 06:28

拙作を読んでいただき、ありがとうございます。
プロバイダの事情によりホームページを閉鎖を余儀なくされましたが、多くの方が読みたいと望んで下さり、かつ二次創作も投稿できる場がありと、世は私に味方してくれました。
今後もホームページに載せていた外伝や異伝は投稿したいと思うので楽しみにしていてください!


Teto05  2020年09月24日(木) 21:04 (Good:0Bad:0) 1話 報告

作者様の作品見てから歴史もの二次創作に興味持っていろいろ読み始めたなぁ…
また最近は色々歴史ものも増えてますし、また機会があれば作者様の新作も見てみたいです。

返信:越路遼介 2020年09月27日(日) 18:00

歴史もの二次創作は書いていても楽しいです。私もよくネットで探して読んでいますよ。
ホームページで連載していた二本松少年隊とほたる舞う城は『なろう』で読めます。
新作はアイマスの動画ばっかりです。天地燃ゆのim@s版もあったりします。完結済みです。


明日のやたからす  2020年09月24日(木) 16:51 (Good:1Bad:0) 1話 報告

懐かしい作品でした。昔、よく読んでいました。

返信:越路遼介 2020年09月27日(日) 17:57

外伝の再投稿にあたり、私も懐かしい原稿を読みました。この令和の世に通じるかは分かりませんが、このまま読んで下されたらと思います。



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