世の中に たえて光のなかりせば 藤の心はのどけからまし
作者:ひょっとこ斎

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117  2019年06月10日(月) 12:44 (Good:4Bad:0) 52話 報告

更新お疲れ様です。お待ちしておりました。

あかりちゃん、師匠に勝つ。まあこれは本人が言うように相性の問題あったのかも知れませんが、やはり実力なくして勝てる筈もなく。
…しかし、天野さんがここまで大きな存在だったとは気がつかなかったです。良い質問をしてくれる記者って貴重なんだなぁ。

ペア碁に北斗杯と特殊な形式から、7大棋戦も合わせてだんだんと盛り上がって参りました。

これからも楽しみにしています。頑張って下さい。

返信:ひょっとこ斎 2019年06月10日(月) 22:39

いつもありがとうございます!

おっしゃる通り、実力自体もしっかりついています!
幼児期からガッツリとプロに混ざって囲碁に取り組んでいる上に途中から佐為とヒカルに付きっきりなので、環境としては素晴らしいんですよね。

天野さんは、何だかんだと若手の活躍に期待しつつ、色々と足を運んで情報収集しておられましたね。
篠田先生から遠回りは悪いことじゃない、というのを伊角さんが合格したら使おうとしていたり。苦労してプロになった話とその談話を載せたら、それだけでウルウルきちゃいそうです。

本編では女流があまり出ていなかったのもあって、ペア碁は触れられていませんでしたが、この作品ではせっかくだし大きく取り扱おうかなと思ってます。
七大棋戦は、あまり本筋に影響を与えない棋戦も出てきてしまいますが、今の時点で二次予選に関わっている部分とかは、省略するにしても結果はきちんと書いていきたいと思ってます。

遅筆で申し訳ないですが、もうちょっとペースを上げて投稿できるよう気をつけます!
引き続きお読みくださいますと凄く嬉しいです!


morisio  2019年06月10日(月) 05:03 (Good:2Bad:0) 52話 報告

更新楽しみに待ってました。
あかりちゃん森下先生に勝てるとは凄まじい成長ぶりですね
原作だと同時期のヒカルは負けてましたよね?
北斗杯予選で社君は関東のレベルの高さに驚くことになりそうだ
関西で離れてる分あかりによる改変の恩恵が全く無いのは辛い・・・
あとこのあかりちゃんの勝利でヒカルは益々気合入ってるでしょうね
そして古瀬村さんちゃんと仕事しろw
若手の師弟対決とか一番盛り上がる記事だろうに・・・
関西から天野さんが怒声を飛ばしてそうだ

返信:ひょっとこ斎 2019年06月10日(月) 22:30

いつもありがとうございます!

おっしゃる通り、原作でヒカルが負けてましたね。
原作のヒカルは、プレッシャーをかけてくる高段者との対局は森下先生が初だったんですよね。
そこが響いて、棋力以外の要素も含めて実力が足りなかった感じですね。
あかりは若干ズルいですが、逆行しているという開き直りに加えて、小さな頃から手伝いで棋院に出入りしていたなどもあり、高段者の気迫に慣れていました。
そのため本来の実力をきちんと出せて、結果として勝てたという流れです。

北斗杯予選、相当レベルが上がってますね!
とはいえ社くんの強さも本物なので、それぞれ棋力についてはしっかりと設定して表現していきたいところです。
越智くんや和谷くんは、原作よりも強いのは確かですが、プロの世界でもまれる経験という点では劣っています。
研究会やネットでのsaiとの対局もあるので、一概に経験不足ってわけでもないんですけどね。

ヒカルは、当然気合いが入りますよね!
あかり目線では自分が置いていかれる印象が強いのですが、この二次でのヒカル目線ではあかりがどんどん先に進んでいくし、女流とはいえタイトル戦が目前だしで内心で負けていられないという意識は強いですね!

古瀬村さんはまだ転属してそれほど経っていないので、しょうがない部分も多いと思います。
特に新しい企画や特集記事などを出すのは難しそうですし、ネットでの情報収集もそれほど主流じゃないと思いますし。
まぁ、天野さんがいれば間違いなく特集を組むと思いますが……。


マルシン牌  2019年04月28日(日) 11:43 (Good:0Bad:0) 51話 報告

日本の若手はあかりさんのおかげでかなり強化されています。
その中の筆頭は間違いなくヒカルとアキラのお二人方。
ほかの方々も原作以上の強化がなされていて、北斗杯出場枠1人の
予選会が大変なことになっています。
関西棋院のあの方は…その壮絶なしのぎを知らないから…さらに大変ですな。

返信:ひょっとこ斎 2019年05月03日(金) 22:03

いつもありがとうございます!
返信が遅れて、ごめんなさい。投稿もちょっと出来てなくて、申し訳ない限りです。
今日というか明日の朝までにはなんとか投稿したいと思ってますが、明日から仕事なので確約しにくい状況です。

ヒカルは、精神面では原作の方が強そうなのが気になる点です。
とはいえ佐為がいないことで大人になった部分がなくても、佐為がいることで精神的な成長を促す言葉もたくさん伝えていると思います。
そして気負いはあまり発生しないので、ある意味でのびのび打てているのがこの二次での特徴ですね。

この二次で絡んでいない勢も、saiの棋譜が大量に出回っていて、しかも相手はtoya koyoだったりichiryuだったりします。
勉強熱心な人は、ネット碁を通じて全体的な底上げがされているかもしれませんね。

どちらにせよ関西棋院の方は、最大のライバルが女の子であることに驚きそうですね。


mugen ID:Ui8/QSB.  2019年04月27日(土) 16:48 (Good:0Bad:0) 51話 報告

更新お疲れさまでした。
次回更新も楽しみに待っています。

返信:ひょっとこ斎 2019年04月27日(土) 21:58

ご感想ありがとうございます!

次回更新は、うまく書ければ明後日あたりに投稿できると思います。


ねじ ID:Nwk50/.c  2019年04月25日(木) 18:00 (Good:0Bad:0) 51話 報告

とっても面白くて一気に読んじゃいました。
次回更新を楽しみにしていますね!

返信:ひょっとこ斎 2019年04月26日(金) 22:48

ご感想ありがとうございます!

一気にお読みくださるとは、ありがたい限りです。
今年のGWはある程度時間が取れるので、更新したいと思ってます!


9974 ID:heK/X0uA  2019年04月20日(土) 13:08 (Good:0Bad:0) 51話 報告

北斗杯編来ましたね。
シード枠は意外でしたが、あかりちゃんの活躍に焦点が当たると考えれば楽しみです。

返信:ひょっとこ斎 2019年04月22日(月) 02:06

シード枠、色々と考えましたが、原作での棋院関係者の話、組み合わせにしてもランダムではなく事故対策と思われる「強い人vs弱い人」の構図を考えると、塔矢アキラは当然、それに勝ったヒカルも予選免除の実績と言えるかなと思いました。
あかりも若獅子戦以外は負けなしで凄いのですが、それだけだと原作でいう越智のポジションなんですよね。

そんなわけで、1つの枠を争う北斗杯予選。
18歳以下の制限を考えると、各棋戦の一次予選突破レベルなら行けるくらいの難易度と考えるのが妥当なのですが、この二次ではそれより格段に厳しいという修羅の世界です。

候補としては

藤崎あかり:一次予選突破した実績あり、女流棋戦で挑戦者になる
奈瀬明日美:一次予選突破した実績あり
越智康介:プロ入り直後だけど、一次予選突破できるだけの実力あり
和谷義高:プロ入り直後、上記メンバーより少し劣る
社清春:原作で越智に勝つところから、一次予選突破レベルは十分にある

あたりですね。

上手く書けるように頑張ります!


斜め読者  2019年04月19日(金) 23:28 (Good:0Bad:0) 51話 報告

北斗杯は当時プロの道と神の一手への道を進んでいくのだと思ってたら横から急にアジア大会がきて始まったという印象でしたね…まあ面白かったんですが
社とか明らかにメンツが足らない故のテコ入れキャラだった割に本戦では活躍できず不憫だった

後から、佐為の消失で完結予定だったと知り急遽盛り上げるイベント入れたのかと思った記憶が…
原作者としてはプロから神の一手への道は長くなるということと力量的に手に余ると感じたのかもしれないと邪推

返信:ひょっとこ斎 2019年04月22日(月) 01:24

いつもありがとうございます!

北斗杯、一応は佐為編が終わる前に、天野さんが出版部の事務所で日中韓Jr杯として名前が挙がっていますね。
どうしても取って付けた感はありますが、おっしゃる通り十分に面白かったです。

社は不憫ですね。
予選で活躍したといえば活躍しましたが、肝心の北斗杯では大盤解説もなく、結果で負けたとだけ。

佐為がいなくなったあたりで終わる予定というのは話に聞いていますが、いつ語られたのか知らないんです。
苦肉の策でも何でも、続いてくれたのは嬉しいですし、北斗杯以降も続いてくれたら嬉しかったのですが、雑誌連載は個人の意見でどうこうできない部分も多そうですし、難しいでしょうね。


バネ  2019年04月18日(木) 11:04 (Good:0Bad:0) 51話 報告

原作でも思ってたけど……ミーハーな記者の書いた記事ほどつまらない物って無いですよね〜(笑)
さてさて〜この小説では取材対象に嫌われて仕事になるのかな(?_?)(笑)

返信:ひょっとこ斎 2019年04月19日(金) 01:21

いつもありがとうございます!

一応、原作でも記事にはしてません。
でも「人には言えない」と言いつつ、直後にヒカルへ告げ口しているあたり、がっかりな印象が否めませんね。

この二次では、ヒカルは周りを軽く見られて怒った感じですね。
一緒に切磋琢磨している相手だけに、努力も軽んじられたと思った風にしています。

古瀬村さんは原作の描写もそうですが、そそっかしいお調子者として描かれています。
本人に悪気がないという点も踏まえて、良い方に転がれば憎めないタイプなのでプロ棋士の人達も様子見している段階かもしれませんね。


mujina  2019年04月18日(木) 06:59 (Good:0Bad:1) 51話 報告

北斗杯、5人制にならないかなと思ってしまいます。

返信:ひょっとこ斎 2019年04月19日(金) 00:13

いつもありがとうございます!

本当に、5人制なら幅広く選べますよね。
ただ、狭き門を目指して切磋琢磨するのが目標の置き方としては正しいのかな、という気がします。


morisio  2019年04月18日(木) 06:58 (Good:1Bad:0) 51話 報告

古瀬村さんそのうちお怒りが各所から飛んできそう
それにしてもヒカルまで予選免除とは予想しなかったな
まあ原作と違って敵を作る行為もしてないし、若獅子戦で勝ってるのが大きいんだろうけど
予選参加する元院生組からしたらあかりの方が隙が少なくてキツイって思ってそう

返信:ひょっとこ斎 2019年04月19日(金) 00:07

いつもありがとうございます!

塔矢アキラは別格、その塔矢に勝ったという点で予選免除となりました。
塔矢アキラが予選に出ると、塔矢と当たった人が3番目の実力者だったとすればもったいない。
ヒカルは塔矢アキラほどの信頼度はありませんが、実力が上振れしたとしても塔矢アキラに勝てるなら、中韓の強者にも勝てるかもしれないという理屈です。
おっしゃる通り、サボり癖もありませんからね。

元院生組としては、確かにヒカルの方が隙はありそうという気がしますね。
でも塔矢やあかり、ヒカルも一緒に若手研究会で2人の実力は分かってるので、どっちにしろ勝ち目は厳しいと思ってるでしょうね。
越智を除いて。彼は、どんな相手でも自分が上に立ってやるという気概があると思ってます。
自らの力を過信しているとも取れますが、特にこの二次では一柳先生のところに弟子入りしているので、まったく根拠がないというわけでもないと思います。



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