▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
投稿話順全話感想
もけぴろ 2020年06月21日(日) 16:59 (Good:0/Bad:0) 24話 報告
綺麗に終わったと言う感じですね
実際バーン様や魔界の存在にとって力こそが全て(衝突したら最後は殴り合い)と言うのはそうそう捨てれる物でもないでしょうからね
とは言え、「何の為の力か」と言う所は魔族であるラーハルトなどを見ても、隔絶した物ではなく、迫害されて来た人が安易に暴力に走るのに似ている気がしますね
魔が差しやすい人間程度に思えば、知能や知識でフォローすればどうにかなる部分も大きいですからね
原作見てて、バーン様に同情した人も結構多いと思うので、こう言う流れなら綺麗にまとまったかなと言う気もします
Sageとかあると「臭い」ってなっちゃいますが、そう言う要素も基本的になかったですからね
返信:あきまさ 2020年06月21日(日) 21:15
ご感想をいただけてとても嬉しいです!
力こそすべてと唱えて弱者を踏みにじる所業は肯定できませんが、「間違っているから改めろ」で済むとも思えず、難しい問題です。
過酷な環境でも辛抱強く話し合いで解決して、争わずに団結していられるかというと……。
やはり神々の采配に疑問を抱かずにはいられません。
ただでさえ殺伐としている者達が不毛の地に押し込められたら、一層ギスギスしそうです。
争いが続く様を憂いて住む場所を分けるのならば、花畑で可愛いマスコットキャラが躍り回るような世界にすべきだったのでは、などというしょうもない考えが頭をよぎりました。
sageに関して、私には耳が痛いです。
あるキャラクターを持ち上げるために他のキャラクターを貶すような言い方をしてしまったことがありますので。
その後気をつけるようになったはずなのに、改稿前の『Sorge il sole』に天界や神々をsageていると取れる箇所がありました。
修正したものの、残っているならば直したいです。
ご感想、ありがとうございました!
くる ID:sb9ChgSM 2020年06月21日(日) 15:04 (Good:1/Bad:0) 24話 報告
完結おめでとうございます。
更新をいつも楽しみにしていたので続きが読めなくなるのが本当に残念ですが、長年見たかったものがたくさん詰まっていたお話でした。ミストバーンとバーン様がすきなので、活躍と彼らの関係性を見られて最高でした…。19話のラスト、金色の世界とゆっくり降りていく二つの影がとてもすきです。あんまり美しい光景で心に刺さりました。読めて良かったです。
短編のほうも更新のたび楽しませていただきました。こちらで感想をまとめてしまってすみません。In■■nityの回が特にすきです。また作品を拝見できる機会があれば嬉しいです。素敵な作品をありがとうございました!
返信:あきまさ 2020年06月21日(日) 21:11
ご感想をいただけてとても嬉しいです!
自分が読みたいと思った展開を片っ端からぶち込んで、見たかったものが詰まっていたと仰っていただけると、すごく心が温かくなります。
見たいものが共通している方がいらっしゃると思うと、勇気が湧いてくるといいますか……「同じ風を感じている!」的な。わけが分かりませんね。
私もミストとバーン様が大好きです。
バーン様との関係性あってこそのミストですので、二人の会話や戦いぶりをもっと見たくて妄想してしまいます。
『ダイ大短編集』のご感想もいただけて幸せです。
こちらの方も「こういう話が読みたい!」という衝動を叩きつけた話ですので、本当に嬉しいです。
ご感想、ありがとうございました!
0・The Fool 2020年06月21日(日) 09:47 (Good:0/Bad:0) 23話 報告
完結おめでとうございます。バーンがダイサイドなのはびっくりです。
返信:あきまさ 2020年06月21日(日) 21:07
ご感想をいただけてとても嬉しいです!
吃驚されるのもご尤もです。
バーン様はラスボスだからこそ輝くのだと分かっていながら、どうしても共闘が見たいという衝動を抑えられませんでした。
悪役として素晴らしい退場を称賛しつつも、青空の下で穏やかに笑っているバーン様が見たいと願ってしまいます。
胸が苦しくなるような、ならないような、この気持ちは一体……?
ご感想、ありがとうございました!
マリリス 2020年05月06日(水) 22:57 (Good:0/Bad:0) 6話 報告
幻の天界編が見られるとは!
二次でも敵役になることが多い大魔王バーン様がこっちサイドというのも嬉しいです。さすがの圧倒的な存在感。頼もしいですねっ
返信:あきまさ 2020年05月10日(日) 07:49
ご感想いただけて、とても嬉しいです!
ありがとうございます!
大魔王バーン様が大好きです。
個性と魅力が溢れ出している悪役揃いのダイ大の中でも、バーン様は様づけしたくなります。
この話を書き始めた理由には、「バーン様との共闘が見たい!」という衝動もかなり含まれています。
「バーン様の様々な強さを描けているのか?」という疑問があるので、頼もしいと仰っていただけると嬉しく、励みになります。
もっと魅力を伝えられるよう頑張ります。
ご感想、ありがとうございました!
交響魔人 2020年05月05日(火) 22:07 (Good:1/Bad:0) 2話 報告
ダイ大の神々は、地上の争いが本当に見るに堪えなかったんだろうなぁとは思いますが、その後のアフターフォローが本当にずさんですよね。魔族と竜族を魔界に押し込んで、地上をわが物にしようとするものが現れたら討伐する「ドラゴンの騎士」を置きましたが、地上をわが物にしようとするのは魔族と竜族のみなわけで。
弱まっているとはいえ、神々相手にどうなるのか、続き楽しみにしています!
返信:あきまさ 2020年05月06日(水) 07:12
ご感想をいただけてとても嬉しいです!
ありがとうございます。
描かれていないところで苦悩や深慮があったのだろうと思いますが、それでも神々の采配に疑問を抱かずにはいられません。
特に、魔族や竜を魔界に住まわせた件は理解が困難です。
引き離すだけならばまだしも、不毛の地に押し込めるまでいくとさすがに納得できません。
とはいえ、過激な手段を用いた大魔王の言い分を鵜呑みにするわけにもいきませんから、詳しい経緯を知りたいです。
バランが竜の騎士について説明する場面で、神々が世界を作ったばかりの頃は三つの種族が世界をおさめていたと語られているんですよね。
彼らが覇権を巡る争いを続けたため、神々が話し合って究極の戦士を生み出したとのことですので、「創世→三種族で争う→竜の騎士作成→争い止まらず魔界に隔離」になったのだと思いますが、最終的に地上が消滅しかける事態に……。
同じことが繰り返されるかもしれないので、原作の終わり方にスッキリしない気持ちを抱えています。
ご感想、ありがとうございました!