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とりーむ 2022年05月28日(土) 11:49
伽藍が呪霊になったら声出してた兄弟分の呪霊はどこに行ったんだろう
破月 2022年05月28日(土) 15:04
結論からいうと、呪霊になった伽藍と同化しました。
本来、伽藍は何のリスクもなく呪言を使うことができたはずだったのですが、ナニカの介入により「声帯がない」という天与呪縛を持つことになり、呪言師として致命的な瑕疵を抱えていました。
そのお詫びに、ナニカは伽藍に代わり言葉を話すものとして呪霊を与えた形になります。
なんで呪霊にしたのかは、伽藍が産まれた世界がそういう世界だったからとしか……。
世界にとっては、伽藍が呪言を使えないことは大きなディスアドバンテージでしたが、その呪霊の存在については大喜びだったことでしょう。
そして、世界の期待を裏切ることなく、伽藍の並々ならぬ努力によって、兄弟分の呪霊を介することで呪言の発動を実現させました。
しかし、その状態では、世界が懸念した「渋谷事変で五条悟が封印される」状況を回避するには力が足りず、ではどうすれば確実に回避できるかというと、伽藍に本来の力を発揮させるしか方法がなかったんですね。
しかし、世界といえどリスクもなしに天与呪縛を取っ払って伽藍を万全な状態にすることは不可能で、代わりに、たった一回、致命的な場面でだけ、(言い方はあれですけど)最強の一言を発せられるようにしようと考えました。
それが、一時的な天与呪縛の肩代わりで、ここまで言えばお分かりかと思いますが、呪霊がそのたった一回のために犠牲になったわけです。
伽藍に呪縛を与えたのは神に等しい存在のナニカですから、呪霊はそれに耐えられるわけもなく消滅しかけました。
ifでは世界によってさらに伽藍への養分へと変えられましたが、現実では五条先生の強い想い/呪いによって呪霊化した伽藍に自ら同化、欠けていた場所、つまりは声帯に収まりました。
ちなみに、呪霊になった伽藍は、呪霊は消滅したと思っており、実は自分と同化しているなんて知りません。