魔界のオグマ
作者:三流FLASH職人

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おゆ  2022年10月23日(日) 18:34 (Good:1Bad:0) 136話 報告

カーテンコール、ありがとうございます!


ミール視点でのストーリーのダイジェスト(?)、そして最後は賑やかなキャラ達、もう一度全て読み返した気分です

「物語の世界」って本当にいいですね!

返信:三流FLASH職人 2022年10月23日(日) 19:40

追加の話にまで感想ありがとうございます!

この話はアニメ完結記念に書いた特別編だけに、今までの話を見ていない人にとっては「?」な
話になったでしょうねー。
そんなわけで読破して頂いた方にこうして感想を頂けるのは嬉しいです。

物語の世界は良いものです・・・そろそろおゆさんの新作を(チラッチラッ


おゆ  2022年05月19日(木) 22:50 (Good:1Bad:0) 135話 報告


改めて完結おめでとうございます!


何と何と、10か月もの間、一日平均にすると二千字を書き続けるという偉業達成、凄いですね!!
(30行省略されています)

返信:三流FLASH職人 2022年05月20日(金) 00:53

最後の最後に私の大好物、超ボリュームの長文感想ありがとうございますっ!

自分はむしろ間を開けるとモチベーションさがる方なので、止まらずに駆け抜ける書き方のほうが
エタる心配がないのです・・・他作品もそうですが大体2~3日に1話をメドに話を進めています。
ネタや伏線なんかは仕事中とか飯食ってるときとかにふと思い浮かべたのをマメにメモして
使ったりしてます・・・仕事しろw

ナタルコンが”シ”を破るというのは機械竜を考えた時から決めてました。ナタルコンはパーティの
中でも一番の老練という側面があるので、ここ一番の決定打とオチ要因の両方が映えます。
デパート、機械竜、そしてヒュンケルとの再会と、作品の要所で重要なポジでした。

ミールの設定は以前お話した通り、作者の別小説の構想から持ってきたものです。その中では
誰とも同じ時間の流れを生きられない孤独に苦しむという物語でしたが、バトルファンタジー物にあっては
「寿命を削る能力」という面がより強く出ました。読み手のドキドキを演出できたなら幸いです。

ダイ大アニメ、そういった”間”もよく表現されています。さすがにやや駆け足気味ではありますが
それでも盛り上げる所の時間の使い方をアニメスタッフがよく分かっていると感じられます。
弱者側の視点や死に関してはフィガロ君がいい味出してくれました、彼も作者的には惜しまれつつ
逝った一人でもあります。

やっぱ神々というか、天界は微妙でしたねー・・・これは作者も自覚しております。ただヒムを昇華する
という点に関しては非常にうまく機能したと思いますがどうでしょうか。
バトルに関しては、「蛍火」と同様に「漫画の文章家」を目指したというのがあります。脳内で
マンガのコマ割りやアクション、擬音などを思い描き、それを文に起こすやり方で書いて行ってます。
攻防の入れ替わりが激しいのは接戦を演出したいと思ってそうなったのですが・・・もう少しターンの
入れ替わりがゆっくりな方が良かったですかね、なるほどー。

次回作に関しては、ウマ娘も候補には上がっています。
が、なにせ全然知らない世界なので、多分原作ファンには「ナニコレ」という感想しか上がらない
モノになるでしょう・・・ひとつだけネタバレを。「クロスオーバー」ですw
書くかどうかは気分次第ですが(苦笑い

先述の通り、私のマイペースはハイペースです(ぉぃ
次回作も(あれば)一気に駆け抜けると思いますので乞うご期待!


ドゥナシオン  2022年05月19日(木) 00:51 (Good:1Bad:0) 135話 報告

真の完結お疲れ様でした^_^
20年の大構想を、楽しく読まさせていただきこちらこそ感謝の念に絶えません(*´ー`*)

アフターの話しはホームページでの自作自演を散々読みましたが、大概は勇者メンバーか地上勢の話で、魔界でここまで壮大な物は見つけられず、読ませていただき本当に楽しかったです( ´ ▽ ` )ノ
(同じくホームページからハーメルンに来た【ダイの大冒険ー幸せな世界】の山之内様も大好き^_^、おススメです(*´ω`*)

次作が出来ましたら、また読ませ頂きたく、よろしくお願いします(*´ω`*)
(平和そうに言って次作描いて欲しい懇願〜( ̄▽ ̄)

何はともあれ、本当に完結お疲れ様でした^_^

返信:三流FLASH職人 2022年05月19日(木) 22:28

あとがきにまで感想ありがとうございます。

そう、実はこの物語はそんな長い間温めて来たものだったのです。まさか令和になってダイの大冒険が
再ブレイクするなんて夢にも思わなかったですよー。

ダイ大アフターなら、やはり主テーマはダイの捜索と、メルル、ポップ、マァム、ヒュンケル、エイミの
五角関係ですよねー、魔界の話なんて書くひねくれ者はまぁ私くらいでしょうw
ただやっぱキャラ的に扱いが難しいのか、ポップ&メルルって結構無いんですよね・・・個人的には
この二人の組み合わせ大好きなんですけど。

私の小説の一覧を見て頂ければわかると思いますが、書く作品はかなり雑食ですwなので次回作が
ドゥナシオンさんの好みに合うかどうかはかなり疑問ですねー、作品書く度に違う人がお気に入り
登録してくれるぐらいですから。

まぁぼちぼちやります。とりあえず料理人の方の読破からですな。


おゆ  2022年05月16日(月) 21:25 (Good:1Bad:0) 134話 報告

更新お疲れ様です!


登場人物一人一人に物語があり…… 意外でもあり、楽しくもあり、ほっこりします

(19行省略されています)

返信:三流FLASH職人 2022年05月16日(月) 22:50

前々作に続いて、このような長編を最後まで追いかけて頂き、随時感想を頂戴し、
推薦まで頂いて(何故か消えてましたが(泣))、最後に最高評価まで頂き、本当にありがとうございます。

この最終話がいきなり90年後に飛んだのは、何といってもその前に主人公のオグマが死んでいたというのが
大きいんです。あそこで物語を終えていれば、まるでオグマ一人が犠牲になったような印象でしたが、
長い時の流れの中で、人も魔族もモンスターも、いつかは寿命を迎える事で、皆の人生の価値を
等しく表現したかったんです。
21話のナタルコンのセリフ『濃い人生を送る事が肝要だ、ならば短くともその生き方には価値があるものだ!』
というのを体現してみせたと言えるでしょう。

ひとつの物語が終わることで、次の物語が始まる。そんな終わりなき物語をもって作品の締めにしました。

作品をお褒め頂き大変光栄です。が、自分の作品は一流と言うにはやはり何か足りない所があると
自覚しております。それが文法の知識なのか、流行に鈍な性格なのか、読者を引き付けて放さない
インパクトが足りていないのか・・・物語を書くというのは本当に奥が深いです。

本作のラストがきらりんの語りから始まったのは、やはり原作に登場したアイテム”魂の貝殻”の
存在が大きかったです。原作でヒュンケルの育ての父バルトスの明かした事実が、物語を大きく
「減速」させたのは印象的でした。結局ヒュンケルの敵は正義(アバン)ではなく悪(ハドラー)
だったというのは、主人公ダイ達にとっては都合のいいオチでしたから。

だからこそ後のバランや、バーンの「魔界に太陽を」で、物語が大きく加速するんですよね、
勧善懲悪から、意志に準ずる者同士の戦いへと、これこそがダイの大冒険の一番の価値であったと
思ってます。

読破した後、物語が遠くなったとお感じでしたら、是非またお暇を見つけて最初から読み直して
頂ければ嬉しいです。いや、無茶を言ってるのは承知ですが、二週目を読んでるとより思わぬ
伏線が仕込んであることなどに気付けたりします。自分も気に入った話はよく二度三度と
見直しますので。

最後に、恒例のあとがきにも目を通して頂けると嬉しいです。
次回作!構想はあります。構想だけですが・・・いつかまた書きたいですね。

ありがとうございました!


ナインボール77  2022年05月16日(月) 12:59 (Good:1Bad:0) 134話 報告

チウも(;^ω^)ブロキーナ老師のポジションをやれる位には格が上がったんやな

獣王クロコダインの後釜としても( ・´ー・`)どや顔してそうだし(笑)

クロコダインも(;^ω^)中の人ネタで人間の次は骨もとい黄金バットさんみたくはっちゃけると思いきや
普通にゴジラタイプに戻ってたのな

更新お疲れ様でした( ・`ω・´)

返信:三流FLASH職人 2022年05月16日(月) 22:22

最後まで追いかけて頂き、感想を随時頂いてありがとうございました。

チウ君ももうお爺さんですが、彼ならやはり”僕”の一人称で元気に活躍している方が似合いでしょうね。
ちなみにヴェルザーが”獣王”と認めているだけあって、とんでもない強さになっていたりします・・・
活躍の場はないけど(ちょっとー!

クロコの人間化はちょっと迷いましたが、やっぱマァムに相応しい相手となると、その見た目も
イチャイチャ期間ぐらいは人間イケメンさんでいさせてあげましょう。”紅の豚”のポルコも
フィオのキスで人間に戻れたことですしw

長いお話にお付き合い頂き、ありがとうございました。

・・・あとがきもありますので。


ドゥナシオン  2022年05月16日(月) 00:19 (Good:1Bad:0) 134話 報告

完結お疲れ様です(*´ー`*)
【そして皆んな幸せになりました】ではなく、自分達の人生を賭けた誇り高い戦いで終わるのが、この作品らしいなんとも良き終わりかと。
ヴェルザーも己の欲望だけではなく、竜族背負っての戦いの為に全身全霊を込めた姿がカッコ良く見えました^_^
そして世界を賭けた戦いを前にしても、動ぜず見届けるカッコいいチウ君が見られてチウ君ファンとしては嬉しい限りです(*´ω`*)
流石はヒム君達から自然と【隊長】と呼ばれるだけの風格も感じられて何よりでした( ´ ▽ ` )ノ
(しかし1番驚いたのは他でもないヒュンケルとエイミさんの12人の子供でした(^◇^;)
皆様それぞれの幸せな道を歩けて何よりです^_^
(しかもクロコのワニキさんとマァムさん結婚できておめでとうございます。お二人に関しては物凄いウルトラC的な着地点かと(苦笑

更新と完結お疲れ様でした^_^

返信:三流FLASH職人 2022年05月16日(月) 22:17

最後まで完走、そして感想ありがとございます。

この物語は主役をモンスターにすることで、彼が最終的に絶対者となる事を避けられたというのも
大きかったです。もしこれが人間で、人間社会VS魔物な物語なら結末はまさに【そして皆んな幸せになりました】
になっているでしょう・・・そういう話って、その後の世界が完全にオマケになるようで好きじゃないんです。

本作を終えてなお、生き残っているであろうヒム達、ヴェルザー、ミール、そしてチウ。
彼らの物語は今もってクライマックス真っ最中なのです、彼らは生者なのですから。
本当はダイ達の子供や孫の物語も触れたかったのですが、さすがに蛇足が過ぎると判断して断念しました。
彼らもまた生きてドラマを、物語を紡いで行くでしょう、それは読者諸兄の想像の中で。

エイミさん、大戦から8年ということはアラサーなのにそこから12人とは・・・さすが不死身のヒュンケルの
遺伝子だけありますね・・・さぞ双子三つ子も多かったでしょうw

ワニキとマァム、うまく結ばれることが出来ましたwドラゴラムがあるんですからソレもアリでしょ・・・

物語の初期から追いかけて頂いて、最後まで感想を頂いて本当に有り難いです。皆さんの感想こそが
作品完結の大いなる力になりました、本当にありがとうございました。

あ、あと作者特有のあとがきを投稿する予定です、作品の裏話などありますのでよけれは。
さて、料理人の女の子の物語読破にとりかかるか。


時武佳夢  2022年05月15日(日) 21:52 (Good:1Bad:0) 134話 報告

最後の最後は竜との決戦……まさにドラゴンクエスト!
素晴らしい作品をありがとうございました、感無量です。
読む側としても、連載開始当初のような熱のこもった感想をぶつけられずにちょっとだけ心苦しかったのですが……機械竜との和解というクエストと魔界に光を齎すという結末、その一部として確かに息づく主人公。
そしてその未来の発展と知恵あるドラゴンの復興、その王たる冥竜王との戦いに、幾多の冒険を歴て勇者(大魔王)となった三人の子供たち。
その闘いを見守るのがチウというのも含めて、全てが原作愛に満ちていなければ出来上がらない作品だったと思います。本当にお疲れさまでした!

返信:三流FLASH職人 2022年05月15日(日) 22:34

最終話まで追いかけて頂き、また感想を頂き、最高評価まで頂戴しまして本当にありがとうございました。

自分としても”感想を頂く”という事の難しさは骨身に染みて知っていますので、気が向いた時に
頂けるだけでも僥倖の極みと言うものです。

本作の結末は結構試行錯誤の連続でした。船出自身は結構色々なアイデアがあって、それを好き勝手に
ぶち込んでいくだけでどんどん話が広がったものですが・・・それを纏めるのはまぁ大抵が大変なものでw
とはいえエンディングやクライマックスをあらかじめ脳内構築出来ていただけに、締めに向かのは
わりとスムーズでした。伏線未回収のエピソード無かったよなぁ・・・

ダイの大冒険、本当にいい作品でした。全てのキャラクターが深く掘り下げられ、単なる役割としての
存在が居なかったその物語は、私の物語感を構築してくれた原点と言ってもいいでしょう。

その二次創作を書くにあたり、ファンとしてやはり出来るだけ多くの原作キャラ&オリキャラに、
存在感と活躍の場、そして一人一人の息遣いを与えたいと思い続けて書いてきました。

今回の感想のような評価を頂けたら、自分の頑張りが報われたと嬉しい気分になります。

実はあと1話、作者恒例のあとがきがあります、よければそちらもお待ちください。


ナインボール77  2022年05月14日(土) 08:45 (Good:1Bad:0) 133話 報告

σ(゚∀゚ )オレは涙を(´;ω;`)流さないダダッター(水木一郎感)
まぁ(;^ω^)ナタルゴンはロボットでもマシーン(キラーマシン)でも無いからなあ

更新( ^ω^)おっデスラー総統

返信:三流FLASH職人 2022年05月14日(土) 21:02

いつも感想ありがとうございます。

まぁたまには涙腺の洗浄をするのも悪くないですよー。
ナタルコンのその後はちょっと意外なコトになります、さぁ誰の手に渡る?あるいは・・・?

最終回まで感想追いかけて頂いて感謝です、あと1話、お付き合い願います。


おゆ  2022年05月14日(土) 08:17 (Good:1Bad:0) 133話 報告

更新お疲れ様です!

物語は最後の最後が大事なんですが、見事なものです

天の八行とオグマ、行く末を理解されつつ、行ってしまいました
(8行省略されています)

返信:三流FLASH職人 2022年05月14日(土) 20:59

いつも感想ありがとうございます。

蛍火に続き今回も無事完結出来そうです、長い話にお付き合い頂きありがとうございました。
予想通り最終回は後日談的な話になります、さぁ主役は誰かな?(ニヤリ

ダイ大世界の神々に関しては、作者の個人的な感覚としては「見守るけどあんま手を出さない」的な
立ち位置にあると思っています。何せ天界の戦士であるバランがバーンの部下になったりして
ますからねー。

神の操作するハッピーエンド<地上や魔界の者たちが築き上げるトゥルーエンド、
を良しとする感覚の持ち主だと感じています。
同じジャンプの”コブラ”で彼が、世界の神である火星古代人に「神は見守るだけでいい、手は出すな」
っていうセリフが作者的には印象深く、影響を受けてるっぽいです。

さぁ、いよいよフィナーレ!


ドゥナシオン  2022年05月14日(土) 00:25 (Good:1Bad:0) 133話 報告

【魔界】は魔性の世界ではなく、太陽も恵みもある地下世界へと変わったのですね(*´ー`*)

オグマ君と精霊さん達が見守る中、この地下世界と地上界がどう交流していくのでしょう。
無論殺しあった仲でも、戦いが終われば恨みはなしと許せる人たちばかりではなく、偏見や差別、怨みつらみと前途多難でしょうが、作者様ならば良き道筋をつけてくれてると楽しみです^_^

更新お疲れ様でした(*´ー`*)

返信:三流FLASH職人 2022年05月14日(土) 20:53

いつも感想ありがとうございます。

ダイ大の二次創作を考えるにあたり、魔界に太陽をというのは多分、多くの人が考えるネタだと
思います。だけど閉鎖空間の魔界に太陽に匹敵する光球を生み出してもまぁ地獄でしか
ないでしょうね・・・そんな矛盾と言うか困難を解決してくれたのが”精霊、天の8行”という
発想だったのです、うまくまとまったかな?

最終回はみなさんの予想通り”その後の世界”の話になります。果たして世界の行く末は如何になるのか
もうちょっとだけお付き合いください(死亡フラグw



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