原作のゲート０では法律や責任問題などで自衛隊が反撃するまで５日間掛かったのにこの作品の国防軍は半日足らずで体制を整えて反撃し、２日目(２４時間も経たずに)で帝国軍を撤退に追いやるとは。
やはり第三次大戦の経験から有事関連の法整備が整ていた事と戦術機や攻撃ヘリなどの打撃戦力と航空戦力が即応態勢で有った事が大きいですね。
これだけ迅速に反撃に出たなら死者が４万人ではなく死傷者・行方不明者合わせて４万人以上(死者は２万人以下)ぐらになっているかと。


＞処刑旅行と化した皇女様一行

少なくとも感情を押し殺して交渉の場を用意してくれた日本政府がどれだけ理性的であるか、交渉が破断すれば帝国が滅亡に直結する事が嫌でも分からされるでしょうね。
あと、交渉が進んでも帝国が銀座に侵攻する前に拉致した日本人や自律人形の存在が発覚すれば皇女殿下はストレスから胃に穴が出来そうですが。


＞空母

翔鶴型は確実に単胴型船体でしょうね。何の実績も無くいきなり双胴型船体を採用するのは冒険し過ぎですから。
ですが次世代主力艦研究の為に三胴船(トリマラン)型や半双胴船(カタマラン)型の試験艦や模型空母を作り、データ収集ぐらいは行っているかと。
あと、翔鶴型の様な超大型空母を空母建造経験が無い日本が第三次大戦後に短期間で建造・戦力化できるか疑問だったので翔鶴型の基になった艦のネタを作ってみました。


＞オニヤンマは、主に海上での運用を前提とした攻撃ヘリコプターですね。

オニヤンマは元々陸軍向けに開発された機体だったのですが海兵隊も本機の性能に関心を持ち、海上臨検や強襲上陸などの支援用に導入。
その後に海軍が改良を重ねながら運用していたＭＱ－８ファイアスカウトの後継機として導入した感じです。
なお海軍のオニヤンマの導入が遅れたのは戦術機母艦と打撃艦などの建造と海兵隊や戦術機などの整備にリソースを割かれた事とファイアスカウトにまだ発展の余地が有った為です。


＞無人輸送ヘリ、カラスヤンマ

見た目はＶ－２２オスプレイから派生したクアッド・ティルトローターを４基あるプロペラからダクテッドファンに変更し、アオムラサキの様なステルス形状にした外観です。
後付け設定ですが当初は物資や車両などの輸送に使われていましたが、クロメンガよりも小型(カラスヤンマは全長２９ｍ、最大搭載量１３ｔ)で使い勝手が良かったために兵員輸送として運用される様になります。
そして問題点の修正と現場の要望から折り畳みイスやユーティリティハッチ、機首両側に銃座も設可能なキャビンドアのなどの追加や手動操縦できる様にアオムラサキの操縦システムを流用したコクピットを敷設などした改修型のＢ型を開発。
Ｂ型が配備された当初は有人機ではないかと指摘されましたが専属のパイロットが居ない事と操縦は基本的にはＡＩコアが行うので自立型無人機として扱われています。
今後生産されるカラスヤンマは全てＢ型になり、それ以前の機体は順次Ｂ型相当に改修が予定されています





＞兵器ネタも提供してくださるのですか！

お役に立てて光栄です。
他にも思いついた兵器ネタが有るので載せておきます。
もし不都合であれば無視してください。


Ｐ－２哨戒機

Ｐ－１哨戒機の後継機として開発された双発式ステルス哨戒機。
第三次大戦による損耗と戦訓から生存性と性能強化の為、最新素材と機体のステルス形状化の採用、自衛用のチャフとフレアにソフトキル(電子機器破壊)兵装であるレーザーシステムを装備。
最新のアビオニクスやレーダー、磁気センサー、ソナーなども採用しており、ステルス機や艦船、高深度や水温躍層に潜む敵潜水艦の早期発見やEMP粒子による電波妨害下でも一定の索敵能力を維持が可能となった。
他にも最大６～８機の無人航空機や無人水上艦の指揮・統制機能を有し、広範囲の哨戒や多数の目標に攻撃、自機の直衛などを指示する事が出来る。
なお機内は乗員のストレス緩和の為に居住性は旅客機並に向上しており、休息区画はファーストクラス並となっている。
武装は対地・対艦・対空の各誘導弾(ウェポンベイに６～１２発、両翼に８発)や各種爆弾、対潜魚雷、爆雷、機雷の他に電子戦ポット、ハードキル(物理破壊)型のレーザーポッドの搭載・運用も可能。
その他にもＰ－２哨戒機をベースの以下の派生型も開発されている。
　
・電子情報の収拾や画像情報偵察を行うＥＰ－２電子偵察機

・艦隊や潜水艦との通信中継の他、空中指揮を行うＣＰ－２通信中継・空中指揮機

・複数の無人早期警戒機と無人電子戦機などを使い友軍への指示や統制、情報・電子支援を行うＥ－２空中管制機

国防省では特地の広範囲の偵察や地形の把握、地上部隊の支援などを行う為、新型対地合成開口レーダーや各種センサー、カメラを装備させたＰ－２哨戒機の特地への派遣を進めている。

機体イメージはIl-106（ＰＡＫ ＶＴＡ）を一回り小さくし、胴体をスリム化、尾翼のエンジンを取り外してMADブームを設置した外観



ＡＣ－３１Ｊ局地制圧用攻撃機　

第三次大戦後に日英豪で共同開発された６発式超大型戦略輸送機Ｃ－３１をベースに開発された対地攻撃機。
本機のベースとなったＣ－３１はＣ－５ギャラクシーとＡｎ－２２５ムリーヤを参考に新技術の導入と胴体部と主翼部分は別々にブロック化などにより、Ａｎ－２２５並の輸送力を維持しつつ整備性の向上と仕様変更が容易な機体となっている。
その仕様変更が容易な事から国防軍上層部は汚染地域内のＥＬＩＤを長時間の監視・間引きや掃討を行う地上部隊への火力支援を行える対地攻撃機を指示し、開発されたのが本機である。
武装は３６㎜連装機関２基(機首下部と機体後部)と５７㎜速射砲２基（胴体部と主翼部の連結部分の前部と後部)、１２０㎜低反動砲と１５５㎜低反動砲が各１門（胴体左舷部）、両翼に数十発の対地誘導弾、各種爆弾を装備している。
また、最大８機の無人航空機の指揮・管制能力を有し、合成開口レーダーや各種センサー・カメラ、電子戦装備、近接防御手段としてハードキル型レーザー兵器なども装備。
当初は１２機の配備が検討されていたが、運用できる戦場が限られ、運用コストも高い上に戦術機と無人攻撃機の配備が進んだことで配備されたのは６機のみとなった。
しかし、その火力は絶大で隔離網から突破を図るＥＬＩＤを即応部隊が到着するまでに足止めや早期撃滅するなどの戦果を上げている。

後に有力な対空兵器や航空戦力が存在しない帝国の討伐や特地統治に障害となる害獣「炎龍」に対応するためＡＣ－３１Ｊの配備先の一つである１個対地攻撃飛行隊(３機編成)が特地への派遣が決定された。

なお派遣された飛行隊のＴＡＣネームが「バハムート」である事から黒い機体に某最後の幻想シリーズに登場するドラゴン型の召喚獣のイラスト(機首に横顔、胴体には手足と尻尾)が描かれている。
そのＡＣ－３１Ｊを偶然目撃した帝国兵が古代龍と誤認し、「二ホンは複数の古代龍を手懐けている」と言う噂が流れた。
その後、本機が昼間の戦場でその姿を表し、その巨体と火力、機体胴体に描かれたドラゴンのイラストから帝国兵はＡＣ－３１Ｊを黒龍と呼び恐れるようになる。
それ以後はＡＣ－３１Ｊが姿を現した戦場では帝国軍は(督戦隊を排除して)壊走する光景が各所で見られるようになった。

元ネタはＯＶＡ版戦闘妖精雪風に登場するＣ－３１Ｆの派生型であるＡＣ－３１。



鳳翔型原子力戦術機母艦(旧海上自衛隊ほうしょう型原子力航空機搭載護衛艦)

ユリシーズ災害による激変した世界情勢と安全保障などから建造された戦後初の航空母艦。第三次大戦を姉妹艦とともに戦い抜き、現役まで幾度かの改修を受けながら運用される歴戦の武勲艦。
全長３４５ｍ、全幅８０ｍ、艦載機数９０機以上、船体はステルス性を確保すべく艦橋や飛行甲板の側面などが傾斜しており、当時世界最大の空母と評された。同型艦は２隻。
空母建造技術と艦載機、運用ノウハウなどはアメリカとの交渉(アラスカ汚染で切迫した米国は、同盟国には売れる物は何でも売っていた）で購入し、米海軍第７艦隊の支援と指導を受ける事で賄われた。
第３次大戦開戦後はＥＮＰ粒子によって艦載機に高度制限が課せられたものの、高い練度でそれを補ったが、その後の連戦で多大な戦果と引き換えに艦載機の大半を損耗。
戦術機が配備されるまでの間はヘリ空母や輸送艦として運用され、大戦中期に実用化された戦術機の母艦のテスト艦として姉妹艦とともに改修を受け、大戦終結まで戦い抜いた。
戦後しばらくは第一線で運用されたが鳳翔型の運用データを基にした拡大発展型である翔鶴型の就役によって予備戦力を兼ねている練習艦隊に移籍、現在も新型機のテストや新米衛士の育成などに励んでいる。
艦載機の定数は戦術機１６機＋予備機２機、無人航空機２０機＋予備機４機、有人・無人哨戒ヘリ×１０機。

艦型のイメージはイノセント・ヴィーナスに登場する国防軍の空母に近い外観



ＡＭＶⅡ装輪装甲車

第三次大戦後に戦訓と新技術を取り入れて設計された多目的装輪装甲車ＡＭＶシリーズの最新バージョン。
車体は通常型(ＡＰＣ)で全長８.５ｍ、全幅３ｍ、全高２.５ｍ、戦闘重量２８ｔ、最大積載量１７ｔ、乗員は操縦手、砲手、車長の３名と完全武装の歩兵１４名が搭乗可能。
性能は最新技術の導入によって軽量化と同時に防御力、防爆性、機動力、走破性などが大幅に向上。増加装甲で更なる防御力強化で大型ＥＬＩＤの打撃にもある程度耐えられる。
その他にも水陸両用能力(時速１５㎞前後)を有し、ＮＢＣ防護能力も高濃度のコーラップス汚染地帯でも作戦行動を行える。
武装は通常型(ＡＰＣ)で遠隔操作式無人銃架(ＲＷＳ)に１２.７㎜重機関銃または１２.７㎜ガトリングガンもしくは４０㎜自動擲弾銃と携帯式対戦車誘導弾または携行式対物レーザーの装備が可能。
動力は大出力のハイブリットエンジンを採用しており、高機動性の発揮と対戦車・対空レーザーシステムや小口径レールガンの補助動力として運用できるだけの発電力を有する。
ＡＭＶⅡはモジュール構造により、装甲兵員輸送車型や歩兵戦闘車型、工兵車型、指揮車型などの様々な派生形への換装が可能。

ユリシーズ災害後の旧自衛隊が導入したＡＭＶＸＰの後継として国防省はＡＭＶⅡを海兵隊や一部の陸軍部隊への配備を進めている。
なお多脚装甲車が主流になりつつある現代戦で各国の軍に装輪装甲車が配備され続けるのは運用・整備コストの良さと都市部などの運用や航空機・船舶での輸送などの取り回しが良さからである。
特にスペースが限られている揚陸艦で作戦を行う国防海軍海兵隊では(脚でスペースが装輪車よりも取るため)多脚装甲車よりも水陸両用も可能なＡＭＶⅡが好まれている。

特地派兵の第一陣にＡＭＶⅡが配備されなかったのは特地の地形や環境が不明である事と走破性が多脚装甲車よりも劣る事から見送られた。

▲短縮する

これだと狭間中将以外の将官や上層部は急進派ばかりでに見えるので此処は「まず上層部の急進派が、」という表現が無難かと。
大きな組織には穏健派と中立派が一定数は居るはずですから。
あと、政財界や軍部も新たなる開拓地である特地を焼き払うなど論外でしょうから、国内世論の鎮静化と急進派の弱体化を画策するでしょう。


＞連中は新ソ連の手先に魂を売ってまで恨みを晴らすつもりらしい
外患罪と本作で制定されてるであろうスパイ防止法に違反している以上は之に関係した遺族達は容赦なく逮捕するべきかと。
復讐の為に日本の仮想敵国である新ソ連の工作員を国内に手引きした事は遺族でも決して許される物ではありませんから。


＞42式の感情
レレイは好奇心旺盛で興味を持った対象には徹底的に追及する傾向が有るので知らず知らずのうちに他人を傷つけてしまう事が原作でもありましたからね。
今回の猫宮研究員の忠告でレレイも多少なりともこの欠点を自覚して考慮できる様になってくれればいいのですが。


＞皇女御一行
この来日で帝国があらゆる分野で日本の足元にも及ばない差がある事や日本の世論が帝国の殲滅を望むほどの憎悪と敵意を持つ事、日本以外の地球諸国からも帝国を野蛮人集団で絶好のカモとしか見られていない事を知って絶望するでしょう。
しかも国会で晒し者にされそうになるは、移動中または宿泊地で襲撃されて拉致されそうになるは原作よりも散々な目に会いそうだ。



＞並行世界との交流
現場では友好的な交流で盛りがるでしょうが原作側の地球世界ではマスゴミが騒ぎ出したり、米中露が国防軍の情報を得る為に日本に圧力や工作を強化して来るでしょね。
原作側の視察団や報道陣が特地に来た際は自衛隊や国防軍を非難する様な報道をしたり、原作以上の工作員を潜伏させるかと。


＞翔鶴型
全長がこれだけ長ければ全幅も飛行甲板やアレイ構造物などを含めて130ｍ以上になるでしょうね。
あと、国防海軍が今後も艦載機の搭載機数や運用能力を増やしたいのであれば翔鶴型の次級の船体は三胴船(トリマラン)型か半双胴船(カタマラン)型の何方かになりそうです。


＞新ソ連も海軍大国を目指しているので
たださえ陸上兵力に圧倒的な差を付けられているのに海軍力にまで差をつけられたらG8は堪ったものではないでしょうね。
日本でも対抗のため水上戦闘艦の更なる増強や吾妻型や翔鶴型などの主力艦の追加建造の検討、次世代主力艦の計画を前倒しを行うでしょう。






それと兵器ネタを考えてみたのですが如何でしょうか？
不都合であれば無視してください。

ＱＡＨ－○○無人攻撃ヘリ・オニヤンマ

国防陸海軍及び海上保安庁で運用されているダクテッドファンを2基を装備した自律型無人攻撃ヘリコプター。
偵察から索敵、襲撃、護衛、観測、標的への誘導、拠点防衛、群ドローンの迎撃など多用な任務が可能で、海軍や海上保安庁では哨戒や不審船の監視・追跡、海上臨検隊の支援、魚雷や水上・半潜水自爆ドローンの迎撃などに運用されている。
武装は機体下部に固定武装の12.7㎜ガトリングガンまたは40㎜自動擲弾銃もしくは30㎜機関砲を1門装備し、機体両側にはハードポイントが各1基づつ設置。
ハードポイントにはスズメバチのスタブウイングに装備される兵装を装備する事が可能で、海軍や海上保安庁の仕様機は短魚雷2本または4から6発の爆雷が装備可能となっている。
なおオニヤンマはスズメバチやアオムラサキとの部品を共通化されており、運用整備コストがスズメバチの4分の1以下となっている。
元ネタは「トゥモローウォー」の終盤に登場する海上基地を防衛する航空ドローン


ＱＣＨ－○○無人輸送ヘリ・カラスヤンマ

オニヤンマの機体胴体を延長し、ダクテッドファンを4基にした自律型無人輸送ヘリコプター。
運用は主に物資の輸送や兵站任務、軽装甲車両やＡＳＴ、無人地上車両、榴弾砲などの空輸、負傷兵や損傷した戦術人形の後方輸送、燃料タンクを搭載した簡易型空中給油など多様な運用可能。
海軍では艦艇間の物資輸送や対潜哨戒などに使用されている。
なお、本機は防御兵装を除き非武装であるが対地・対空ミサイルや偵察も可能な自爆ドローンまたは小直径爆弾を収納したコンテナを搭載し、発射母機としても運用されている。


黒部型汎用護衛艦

旧海上自衛隊のもがみ型護衛艦の後継として配備が進められている多目的フリゲート。
性能ははもがみ型の拡大発展型で対空・対水上・対潜などやそれらの任務に応じて航空・水上・水中などの様々なドローンの搭載・運用が可能。
また、C4ISRなどはもがみ型や旧海自の汎用護衛艦以上の能力を有しながら民生品を多用する事で低コスト化が図られている。
武装は127㎜単装速射砲1基、VLS32セル1基、中距離レーザーシステム２基、30㎜機関砲2基、対艦誘導弾8発、3連装魚雷発射管2基など。
現在、国防海軍地方隊に30隻以上配備されており、年に4～6隻のペースで建造されている。

▲短縮する

取り敢えず現状の各勢力の動き思惑は
＞遺族派
兎に角、特地を焼き払う切欠口実が欲しい。
その為なら新ロシアと手を組むことも辞さない。
＞新ロシア
PMCを捨て石にしつつ、戦術人形の工作部隊を派遣。
＞日本政府
特地の現状を宣伝しつつ国内世論のガス抜き
過激派へ首輪をつける
＞ピニャ
日本本土に渡って日本の調査。
現状、全ての勢力から皿の上に乗せられた豚
どういう風に調理しようと思われている。

＞皇女御一行様日本訪問
行かないと帝国滅亡決定だったな。（滅亡しないとは言っていない）
ここで日本の力や国内感情をある程度知らないとどうにもならない。
原作が善良で心優しいグリフォンのイージーモードだとしたら
今世界線は手傷を負った逆上寸前のドラゴンのハードモードだ。
現状を理解しない元老院や貴族達
自らを強者と信じて疑わず貴人として陰謀を楽しみ
不誠実な交渉や工作を行う皇帝
拉致した日本人を甚振り性奴隷にして楽しむ皇太子
特に最後は全日本人が逆上して帝国の全てを焼き払いかねない。
これらの身内を抑えつつ、逆上寸前で多少の手間を許容すれば
帝国が不要の日本と交渉しなければならない。

▲短縮する

＞何でこんな連中が攻めて来たんだ
宣戦布告無しの奇襲攻撃で死者・重傷者・行方不明者
約４万人叩き出し、多数の物品・人員を略奪・誘拐して
楽しんだ側が言う台詞ではないな。
原作では適当になあなあになって友好路線になったけど
今世界線では期待しない方が良い。
原作の福田相当総理の様な徹底した弱腰・ことなかれ主義を
したならば即座に内閣が吹き飛んでしまうもの。

＞帝国はこの世界はどうなるんだ
帝国にとっては兎も角世界にとってはプラスだろう。
停滞した世界は動くし、支配される側にとっては
生活レベルが上がってよりよい統治をしてくれるのだから
日本の方が良いに決まっている。
日本にとっても汚染されていない土地・資源・食料を
手に入れられるのだから国そのものを賭けるに足る。
原作と違って日本が特地全体を制圧するに足る戦力と
入植する人員を用意できるので、帝国はヘイトタンクとして
残すのも良いが中間構造を残すと効率が悪いし、余計な陰謀を
巡らすだけだから最終的には潰してしまおうになりそう。


-追記-

〝グリフォンの尾を踏んだ”これが原作の表現でしたが
〝手負いのドラゴンの尾を踏んだ”が今世界線ですからね。
強くなった上で余裕も容赦もなくなっているという。

帝国はゾルザルは論外、第二王子とは普通に取引が可能
ピニャは神輿に丁度良い但し一番問題行動をするのは皇帝本人という。
作中では強キャラとして描写されていましたが、強者として
冷酷に冷徹に振舞い陰謀を楽しみ、自分に利益が有るなら
誰であれ裏切ることも約定を破る事も当然であり
寧ろそう振舞う事が帝国皇帝としての当然の在り様という
優位な立場でゲームとしてしか楽しんだことが無い人に見えるので
この世界線での日本相手だと何処かのタイミングで
全力で殴られて再起不能にされそうに思える。

▲短縮する