▼感想を書く ※この作品はログインせずに感想を書くことが出来ます
感想
餡穀 2016年07月19日(火) 19:41 (Good:5/Bad:1) 9話 報告
ものすごい懐かしい気分にしてくれる良い小説ですね。
東の海編の頃の雰囲気を守ってるのが特に良いと思います。
この原作再現っぷりで一味との邂逅や偉大なる航路編なども期待してます。
ただ惜しい点が一つあって、キリの能力が最近のワンピースにありがちなただの超能力なところです。
個人的な解釈ですが悪魔の実の能力者って超能力者っていうよりビックリ人間だと思うんですよ。
例で言うとボムボムとパムパムは似た能力ですがパムパムは触れたものを破裂させる超能力、ボムボムは身体が爆弾になったビックリ人間。
ニュアンスの違いのように思えますがこれって結構大事だと思うんですよ。
些細なことかもしれませんがそれだけが惜しいと思いました。
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 01:03
感想ありがとうございます。
能力についてですが、なるほど、確かにそう思います。
筆者も確かに能力者はびっくり人間の方が好きですね。
ペラペラの実については、まだ説明できてない部分もあります。ギャリーが相手ではルフィ一人で十分だし、あっさり勝っちゃう感じなので描写ができないなぁと思いまして。
時間かかるかもしれませんが徐々に描写していくと思います。
この能力、元ネタがありまして。
Read or Dieという別作品の能力と、ゲームオリジナルのパサパサの実がモデルです。その辺も後々明かしていければといった感じです。
紙人間ってどんなだろうと、現在も模索中ですが。
雑食者 2016年07月19日(火) 05:56 (Good:0/Bad:0) 9話 報告
おぉ!シルクとか懐かしい!
個人的に好きなキャラでしたねー。
まだ序盤の序盤の話ですが、
これからの航海に期待。
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 00:55
感想ありがとうございます。
ワンピースよりさらに前になりますか。シルクが登場するのがロマンスドーンだけなのでほぼ創作にはなるでしょうけども。不快感を与えないように気をつけます。
爆焔特攻ドワーフ 2016年07月18日(月) 23:09 (Good:0/Bad:0) 9話 報告
心が癒されるゼェ……
ペラペラの実かぁ……硬さはどこまで上げられるんだろう…
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 00:53
感想ありがとうございます。
ペラペラの実についてはまだ全然説明できてないので、今後徐々に。
でも今はわりとざっくりした感じで考えてます。
とるびす 2016年07月18日(月) 23:05 (Good:7/Bad:0) 9話 報告
初期ワンピースの香りがしてホント好き。
なんとも不思議で読んでいて楽しい気持ちになる…そんな作品です。なんか心が安らぎます。
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 00:51
感想ありがとうございます。
昔を懐かしんで書いてましたので、そう言って頂けると嬉しいです。共感してもらったって感じでしょうか。
今でも面白いとは思いますけど、十年以上やってると初期が懐かしく感じますから。
甲斐 2016年07月18日(月) 22:43 (Good:3/Bad:0) 9話 報告
なんだろう、静かなワクワク感とでも言うか、不思議な読み口の作品と思いました。
でも、キャラがしっかりと描写されているし、長期連載作品として楽しみたい良作
だと思います。
(6行省略されています)
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 00:48
感想ありがとうございます。
嬉しい言葉で感謝のしようもありません。
とはいえ、そんなに期待されてもあれなので、軽い気持ちで見てくだされば幸いです。
原作が長期連載なだけに、この先長く書いてるとボロが出てくるかも。
クロカ 2016年07月18日(月) 12:59 (Good:1/Bad:2) 9話 報告
個人的にONE PIECE二次創作の中で一番の作品。
返信:ヘビとマングース 2016年07月21日(木) 00:45
ありがとうございます。でもそうまで言われるとプレッシャーが……。
投稿話順全話感想
フランシスコザビエル 2022年08月15日(月) 22:32 (Good:6/Bad:0) 305話 報告
とても面白い作品で1日で読んでしました!
是非続きが読みたいです^_^
つむじ ID:EiIIcSYs 2021年08月15日(日) 15:40 (Good:19/Bad:0) 305話 報告
最近この作品を知り、拝読させていただきました。本当に面白かったです。時折垣間見えるキリの闇と、全部信じて受け入れる船長の信頼関係が好きです。
最初にオリジナルの仲間が加わったときには「早速?」と複雑な想いになりましたが、キリの役割とシルクの役割がはっきり分かれているので、読むうちに違和感は薄れていきました。特にナミを支えるシーンは、ナミと麦わら海賊団の橋渡しをしてくれる女性キャラがいたら確かにこうなっていたのかなと思い、キリの過去に絡ませながらも綺麗に回収していることには舌を巻きました。
うまい言い方が思いつかず、上から目線のようになってしまって申し訳ないのですが……
1話1話がとにかく丁寧で、原作と僅かに乖離しながら同じ方向に進んでいて、読んでいてワクワクしました。キリの過去が明かされるにつれて、冒頭の『冒険の夜明け』の話が好きになっていきました。このクオリティを保ったまま書き続けるのは尋常じゃない努力があったと思います。長い間書き続けてくださりありがとうございました。
今までこの作品を見つけられなかったことを悔やみます。最大の山は越えましたし、もう更新はされないのかもしれませんが、もし続きを書いてくださる日が来るなら、その日を楽しみにしています。