インフィニット・ストラトス~The Lost Rabbit~
作者:ヌオー来訪者

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ネコッテ  2017年06月29日(木) 18:54 (Good:0Bad:0) 24話 報告

更新おつかれさまです。

なんというか「お前が言うな」の一言ですね。人権を侵害する女尊男卑も、生存権を侵害するテロリストも同じ穴のムジナ。でも、お互い「あいつらとは違う」とか思っているんでしょうけども。
そんな風に二つの間に立たされる主人公は、やっぱり「イノベイター」やら「コーディネーター」やら「ニュータイプ」やら、いわゆる「新人類」的な存在に変革せざるを得ないんだろうか、などと金色の目になる一夏を見て、ふとそう思うネコッテでした。

では、次回も楽しみにしております。執筆がんばってください。

返信:ヌオー来訪者 2017年07月04日(火) 17:44

感想ありがとうございます。

>なんというか「お前が言うな」の一言ですね。
大体ご指摘の通りですね。被害者意識を過剰にまで暴走させ、当人からすれば正義の戦いor裁きのつもりなのですが、実際のところ巻き込まれる側からしたら同じにしか見えないという……加えて顔を晒さずに好き放題出来るので強気になってたりタガが外れているので歯止めがかからない模様。そして極端な女性側が同じく被害者意識を暴走させ女尊男卑による男性への締め付けを強めさらなる反感を生んで、間に立たされている一般人が割りを食いまくる悪循環。間に立たされてる側からすれば本当にたまったものではありませんね。


さてさて、あの金色の目が一体何なのか。イノベイターやSEED、NT的なものなのか、それとも……
それでは、次回をお楽しみに!


ネコッテ  2017年06月06日(火) 21:17 (Good:0Bad:0) 23話 報告

遅くなりました。更新おつかれさまです。

作中の描写だと(兵器を扱う学校、テロの標的、監獄など)負の印象が強いIS学園ですが、五反田兄妹のような世間一般の認識はそうでもないようですね。しかし、次回「ISを扱うってどういうことか」まざまざと見せつけられそうですが。

というわけで、次回も楽しみにしています。執筆がんばってください。

返信:ヌオー来訪者 2017年06月06日(火) 22:50

感想ありがとうございます。

>作中の描写だと(兵器を扱う学校、テロの標的、監獄など)負の印象が強いIS学園
蘭の場合は一夏を追いたくて良い方を見たがっているフシがあります。
事実IS学園は無人機事件までは自律兵器による襲撃を未然に防いでいるので安全は保障されてはいたのですが……

IS学園が憧れとされているのはISの絶対性と学園の安全性という事ばかり喧伝されていたという面が大きいです。世間一般ではISの前では通常兵器や自律兵器などただの案山子でしかない……言うなればISというのは雑魚戦闘員と対峙した特撮ヒーローのスーツみたいなものの認識なんです。
玲次は変な所で捻くれてる上に実戦で得た感触と将来への不安もあってか要塞とか監獄島って表現をしていましたが。千冬も千冬で兵器を取り扱う重さを身をもって知ってますからね……一夏も人がポンポン死ぬのを見てますし無人機事件も経験してますので蘭を止めにかかるのも無理ないかな、と思いましてこのような描写にさせていただきました。

次回もお楽しみに。
執筆頑張ります!(`・ω・´)


ネコッテ  2017年05月14日(日) 15:53 (Good:1Bad:0) 22話 報告

更新お疲れ様です。あと気苦労の絶えない千冬さんにも、お疲れ様、と。

さて、リボルバー、そしてボルトアクションは銃のロマンですよね。あとポンプアクションも。
それはさておき、個人的には重火力の「Gプラン」より「リボルバー」の方が、ライトウェポン主体の黒鉄にしっくりきますね。トリッキーな戦法が多い玲次のスタンスにも合っていますし。

副会長の言い分は、解からないでもないです。
事実として、男性は無人兵器を使って無差別テロをやっているわけですから。ただし、元をただせば女性側にも非があるので、一概にどちらが悪いとも言い切れませんが。世界はこの憎しみの連鎖を断ち切れるのか、次回も楽しみに待っています。

返信:ヌオー来訪者 2017年05月16日(火) 10:59

感想ありがとうございます。
千冬さんは本当に辛い立ち位置だと思います。何かしてやろうにも一夏たちに場を提供するか技術を教えるぐらいしかないのですから……

>リボルバー、そしてボルトアクションは銃のロマンですよね。あとポンプアクションも。
あの手間が寧ろ良いんですよね。実用性は置いといて

>トリッキーな戦法が多い玲次のスタンスにも合っていますし。
プランGは単純な『火力↑』『機動性↓』ですからやや相性は悪いんですよね(一応それなりに使えるとはいえ)。遠雷が死荷重になる可能性があるという欠点を抱えてます。一方リボルバーは通常形態の長所を伸ばしうる可能性を持ってたりするので確かに書いている側でもしっくりくる所

>副会長の言い分は、解からないでもないです
本作品ではテロ自体は男性がやっている事が主流となってますので副会長のように考える人も少なくないんですよねぇ。実際問題日本だけではなく世界中でその被害を被ってますし。そのテロに辟易する人も出てしまっても仕方なかったり
ただ、立場ある人間がありきで犯人探しするのは非常に危険ではありますけれども。

それでは、次回をお楽しみに


Gurren-双龍  2017年05月12日(金) 14:00 (Good:0Bad:0) 22話 報告

更新乙です。

革命的なリロードはマジであの人ぐらいだから……

銃で殴る……いっそライフル並の長さにして槍みたいにするのもありかも

返信:ヌオー来訪者 2017年05月13日(土) 08:07

感想ありがとうございます。

>革命的なリロードはマジであの人ぐらいだから……
???「俺のリロードは革命(レボリューション)だ!」
一応リロードに時間がかからないように手間をちょっとだけ省けるスピードローダーって道具があるのですけれども、やっぱり一手間かかるのには変わりはありません。しかし手間そのものに意義を見出す変態がたまたま技術だか研究だかのスタッフに居たわけで……南無
芝崎さんたちの調整が真っ当な事を祈るばかりです。

>いっそライフル並の長さにして槍みたいにするのもありかも
これに関して……ですが。玲次は結構器用ではありますが、それでも取り回しの効きやすい武器を好む性分でして(実際21話で最終的に遠雷を投げ捨てている)。ただAOZのTR系列のヒートブレードみたいな兵装はちょっと便利かもしれませんね。砲身歪みそうですけどw

それでは、次回をお楽しみに!


ネコッテ  2017年04月22日(土) 11:15 (Good:0Bad:0) 20話 報告

はじめまして。インフィニット・ストラトス~The Lost Rabbit~読まさせれていただきました。
無人兵器が氾濫し、日本でもテロが頻発化した世界。そんな退廃的な世界観にとても心が躍りました。
そして、すでに篠ノ之束はいないはずが……というミステリー要素や好きなMGSオマージュもあって、今後の展開がとても気になります。
次回も楽しみにしておりますので、執筆がんばってください。

返信:ヌオー来訪者 2017年04月23日(日) 13:04

感想ありがとうございます。

>無人兵器が氾濫し、日本でもテロが頻発化した世界
無人機は戦闘を書く機会を増やし、それも気軽に倒せる相手なので結構助かっています(特撮で言う戦闘員とか毎週出て来る使い捨ての怪人みたいな立ち位置)。加えて女尊男卑の世界観の作りにももってこいでした。

>MGSオマージュ
かくいう私もMGSファンの一人でして(忍者並感)
VRミッションやら吸血鬼やら好きな2の要素を大量に放り込む形になりました。

それでは、次回をお楽しみに!


ネコッテ  2017年04月27日(木) 18:47 (Good:1Bad:0) 18話 報告

更新おつかれさまです。

さすがにゴレンジャーハリケーンは炸裂しませんでしたかw
ナンセンスな敵や状況を作り出せるのがヴァーチャルリアリティーのいいところですね。ネタとして面白い回でした。

VRミッションによる現実感の欠如――というのはMGS2(私も大好き)でも、ふれられていましたね。
そのVR兵士に喝を入れるために創立されたのが『デッドセル』なわけですが、今回のVRシュミレーターにあの吸血鬼のエネミーデータは入っていたんでしょうか。入っていたら一夏とかすごい通い詰めそうです。

では、次回も楽しみにしています。

返信:ヌオー来訪者 2017年05月01日(月) 20:25

 感想ありがとうございます。

>さすがにゴレンジャーハリケーンは炸裂しませんでしたかw
 まぁ流石に原典のは柔軟性があり過ぎて……とは言ってもまだネタの弾を残しては居ますのでお楽しみに!

>VRミッションによる現実感の欠如
 グラフィックも感覚も現実とほとんど差異がないVR世界を前にするとヒトの脳はどう感じるのか。そこはもう未知の領域です。……もう一つの現実と言えば聞こえは良いのかもしれませんが、これまでゲームプレイヤーの良識を支えて来た隔たりがちゃんと機能するのか、同時にちょっと怖くもあります。
 無論、ゲーム好きの私としてはVRが出来る日を楽しみにはしているのですがねw

>今回のVRシュミレーターにあの吸血鬼のエネミーデータは入っていたんでしょうか
 こちらに関してはまだ試用期間な上に、吸血鬼との戦闘自体比較的最近の出来事なので収録はされてはいません。ですが収録されるのは遠くない未来かもしれませんね……あの無人の3機もいずれは

>一夏とかすごい通い詰めそうです
 確かに拙作の一夏ならそうなるのは目に見えてますね。彼女は一夏にとって越えるべき壁のようなものですから
 しかしそんな一夏を見た箒や玲次たちは何を思うのだろうか……

 それでは、次回をお楽しみに!


ネイキッド無駄八  2016年10月23日(日) 16:52 (Good:0Bad:0) 17話 報告

まず、ワタクシがISについてはキャラクターのビジュアルと名前くらいしか知らない門外漢であることをお断りさせていただきたく。

とは言うものの、そこかしこで説明が為されているおかげで、原作を知らない自分でも難なく話にのめり込むことが出来ました。主人公玲次の機体は武装が(ステルス迷彩を除いて)かなり地味目で、その分扱っている当人の技量の高さが伺えてとても個人的にツボです。特に一夏戦の玲次はまさしくサイボーグ忍者で、かなりグッと来ました。あと時雨のグリップはCQC対応で削ってあったりするのかなと気になったり。

これまた原作を知らないため断言は出来ないのですが、吸血鬼と呼称される(おそらく)オリジナルのIS乗りも気になるところです。モデルは海上走行するあの吸血鬼で間違いないのでしょうが、かなりのやり手のようで。いずれは一夏と雌雄を決することになるのでしょうが、玲次とはどう絡んでいくのかも興味が尽きません。

長々書いてしまいましたが、一気読みしてしまうほどには惹き付けられる作品でした。これからも応援していきたいと思います!

返信:ヌオー来訪者 2016年11月01日(火) 03:20

感想、ありがとうございます。評価の方もコメント付きで非常に参考になります。

MGSリスペクトなのは見ての通りでございます。CQC擬きの構えやステルス迷彩(電磁迷彩)もそこからですね。吸血鬼もあの水上を走る変態モチーフのオリジナルキャラクターとなっています。
雷電とスネークの要素をシャッフルして、主人公である一夏と玲次に要素を再分配した形となっており、それが後々顕著に表れる予定です。

今後ものめり込めるような構成や文章が書けるよう精進していきたいと思っています。
それでは、次回もお楽しみに!


エア_  2016年09月23日(金) 21:30 (Good:3Bad:0) 15話 報告

読ませていただきました。

内容としては
原作沿いに要所要所で別の事件を足していく。よく言えば原作規準、悪く言えばIS小説としてテンプレートとなっていると読み手として感じました。吸血鬼や、隕石からの自律兵器と、オリジナルな要素を入れていますが、少々印象が弱いと思われます。

(15行省略されています)

返信:ヌオー来訪者 2016年09月26日(月) 11:31

感想、ありがとうございます。

本作は最初は原作に沿いつつ少しずつ改変と独自要素を徐々に大きくしていく方針ですので長い目で見ていただけると幸いです。
文法に関しては私の純粋な技量不足と推敲不足故のものです。これについては追々過去話の修正、今後の話の改善に生かしたいと思っております。

特撮ネタに関しては私の趣味が全面に出てしまっているのですが、お気に召したようで何よりです。
拙い文章ですが、今後とも本作を宜しくお願い致します。


Gurren-双龍  2016年08月20日(土) 23:27 (Good:0Bad:0) 11話 報告

更新乙です。

電磁迷彩……ミラージュコロイドみたいな応用性があったら怖いですね〜

やはり一夏はニュータイプ……でも音は消せないと思うからそれで感知?

次回を待っとります

返信:ヌオー来訪者 2016年08月21日(日) 21:54

感想、ありがとうございます。

黒鉄が持つ電磁波に関しては機能低下能力もあって回数制限と言うネックさえなければかなり恐ろしいものとなっています。ISに優しくない電磁波を持っているんですからね……

>やはり一夏はニュータイプ
音や気配でも辛うじて分かりはするのですが、一夏の場合後手に回っている状況なのでニュータイプというにはほど遠いかもしれません……
それにどっちかというと、きょうk……ゲフンゲフン!

それでは、次回をお楽しみに


若谷鶏之助  2016年08月05日(金) 16:27 (Good:0Bad:0) 10話 報告

更新お疲れ様です。最新話読了したので、感想をば。

ISにあって珍しいシリアスな雰囲気の作品、毎話読ませていただいてます。
試作品段階から読ませていただいていますが、登場キャラが増えたことでそのときよりもぐっとクオリティが上がったように感じます。
生死のかかった戦いを経験してか少し大人びた各登場人物と、個性の強い彼らに振り回される玲次くんの姿が微笑ましいですね。ブラコン気味の箒ちゃんがお気に入りなので、今後も玲次くんとの絡みに期待してます。
セシリア戦はギリギリの攻防と緊張感がとてもいい味を出してたと思います。格上相手に武装と能力を駆使して一泡吹かせるというのは王道でカッコイイ。一本取られたセシリアはどんな反応を見せるのかな?次も楽しみです。

物語もまだまだ始まったばかり。肝心要の束さんがどう引っ掻き回しにくるのか、今後も目が離せませんね。
では、次の更新も楽しみにしてます。

返信:ヌオー来訪者 2016年08月11日(木) 19:01

感想、ありがとうございます。

試作段階からほんとにお世話になってます。
本作は命が掛っている要素が増えた事や、ややハードになった過去や世界観も相まってセシリアや千冬、そしてこれから登場するキャラクターも少し改変が加わっています。それでも些か欲張り思考ではありますが原作の原型は維持しておきたい、とも考えております。

セシリア戦に関しては結構四苦八苦していました……w
玲次を勝たせるにしてもセシリアの努力や苦労を尊重しておきたかったですし、結果このような幾つかの状況と条件が重なった上でのほぼ相討ちに近い内容となりました。
今後も戦闘については色々工夫していく方針です。

それでは次回もお楽しみに。



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