【不特定】勘違い系にも種類があると思うんですよ
唐突ですが、ぶっちゃけ私は勘違い系があまり好きではありません。
全然大した事じゃないのに周りが勝手に騒ぎ立てたり、偶然の一致をやたらと拡大解釈してたり。そもそも当事者に勘違いされてる自覚が無くお気楽にしている、そういう温度差がどうも苦手ですし、逆に勘違いを解こうとしても周りが聞く耳持たずというのも正直読んでて腹立たしいです。
なので除外検索の中に「勘違い」は常に入れていて、小説検索やランキングには出てこないようにしています。
しかしですよ、勘違いされているのを自覚した上でそれを真実にしたり、或いは勘違いさせたまま貫こうと頑張るのは素直にカッコいいと思いますし、ホントは大ごとなのに当事者だけ「大したことじゃないってこの程度」ってなって周りが「んな訳あるか!」ってツッコむのは面白いと思います。
なのでそういう感じの作品で皆さんのオススメを是非とも教えていただきたく。
サイト、原作は問いません。履修済み原作であればできる限り読むつもりです
どうしても同じジャンルに収まりがちになってしまうけれど、この違いが大事なんだという人も一定数いると信じています。
【除外条件】
上記のように、
・大したことでもないのに周りが勝手に勘違いして騒ぎ立てるだけ
・ただの偶然の一致をやたらと拡大解釈して、見当違いの考察をさも真実のように信じ込む
・当事者に勘違いされている自覚がなく、至ってお気楽にしている
・勘違いを解こうとしても、周りが聞く耳を持たない。あるいは解くことができない
勘違い以外の地雷は主に、
・台本形式
・RTA
・過程が雑なハーレム
以上3つです
一例としては、
ONE PIECEのウソップ。村の人達に「海賊が来る」と言ってもウソだと誰も信じなかったから、海賊を村に入れずに追い払うことで"ウソ"にすると決意し、ルフィたちの力を借りてそれを成したこと。
保身の為にトンタッタ族に自分をノーランドの子孫だと勘違いさせ、対ドフラミンゴの旗頭として「ヒーロー」を演じ、正体がバレて尚、それでも彼らの希望を背負って戦ったこと。
或いは、ドラゴンボールのミスターサタンが、ブウとの最終決戦で元気玉を完成させる最後の後押しをした事。
例え偽りであっても、勘違いの産物であっても、それを認めた上で「ヒーロー」を貫く。勘違い系は基本的に嫌いですが、こういった在り方はすごい好きです。
こういった作品を読みたいです。
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つばきん
勘違い系 : 物語のジャンルの一つ。 主人公の行動や発言の殆ど、もしくは、すべてが意図せず周りから好意的な受け取られ方をすると言うもの。基本的にはコメディである。 (ピクシブ百科事典)
多分スレ主の言うソレは「英雄譚」とか「ヒーロー」みたいなジャンルだと思う。「僕は本当は大した事ないけど、みんなの期待に応えたい」みたいな事を言うやつ。期待に押しつぶされそうになりながらも前に進むやつ。叶わぬ理想を追い求めるやつ。
中学二年で死ぬから美少女とフラグ立てたらTSした原作主人公だった件について
最終的に皆を救ってくれるヒーローの様に扱われつつ、死ぬ気で戦って何とかする主人公。中盤後半で吐露する内情が辛い。
黒川 蓮
理想の聖女? 残念、偽聖女でした!(旧題:偽聖女クソオブザイヤー)
勘違いで検索するとハーメルンで一位だから知ってるかもしれませんが
主人公は自分が偽物の聖女である事を知っていますが、理想の聖女を演じ続けた結果、歴代最高の聖女と呼ばれていました。
偽物だと知っている者からも「真を超えた偽りの聖女」と呼ばれました。
なお、TS主人公で中身はクソ野郎、内心は始終お気楽な感じですが、条件は満たしていると思います。
Youdai
原作:名探偵コナン
平成のワトソンによる受難の記録
時間が一年でループしている世界(サザエさん時空)で主人公だけがそれを自覚し、どうにか時間を進めようとする話。※主人公は転生者ではないし名探偵コナンも知らない。
その過程でコナンと結託して工藤新一の助手だと偽ったり、探偵事務所の所長になったりしている。周囲が世界がループしていることに気づいていないため、主人公との間に認識の齟齬が生まれているが、主人公のスペックが低い勘違いモノかと言われると寧ろ高く、結構イカれているし生い立ちも主人公適正が高い。銃で撃たれたりナイフで刺されたりしても気合いで動いたりしている。
主人公は自分がいるのは物語の世界だと仮定して、フラグなどを考えて行動するため「結果だけを掴み取っているようだ。」的な事を言われている。
周囲は自分達と主人公は見ている視点が違うという事を何となく理解しているため、見当違いな信頼などが向けられている訳では無い。
名前のある774
商業作品のエムゼロとかどうですか?
Wikipediaにあらすじが載ってるので検索してみると良いかと。
大雑把に言うと魔法が使えない一般人の主人公が諸事情により入学して天才扱いされてるところ、魔法が使えないのをバレないようにハッタリと度胸で、学園で起きる騒動を解決してく作品ですね
梛沙紀
俺は全てを【パリィ】する〜逆勘違いの世界最強は冒険者になりたい〜
https://ncode.syosetu.com/n6537fu/
判定が微妙ですが、序盤や他者視点は合致すると思われるのでご紹介します
ハインツ・ベルゲ
商業ですけど
天才王子の赤字国家再生術 そうだ、売国しよう
が、主人公の意図勘違い系に当たりますね
主人公はたしかに天才と称されるだけの実力を持っていますしいろいろと策謀しますが、それはそれとして、意図していたより上手く行き過ぎたのが部下に「ここまで考えておられた!すごい!」みたいに受け止められて今更否定もできない!勘違いを解くと士気に関わる!売国してとっとと楽になりたいのになんかうまくいかない!どうしてこうなった!って感じで進んでいきます
NN21g
俺と彼女の天下布武
http://www.mai-net.net/bbs/sst/sst.php?act=dump&cate=etc&all=13860
本当は実力がない主人公が意図して勘違いさせていく話
100万人目で抜けるつもりだった聖剣の100万人目だった勇者
聖剣に体を乗っ取られて厳格で完璧な勇者ということになった主人公の話
脳内以外は完璧な勇者