【不特定】主人公が信頼できない語り手
ただ描写されないなどではなく描写されない、あるいは改変されている理由がある
例1 主人公がストレスや自己暗示などで自分の認識を変えている、あるいは変えられている
例2 本当は攻撃的な性格だが何らかの理由(誰かとの約束や自分の判断)で人のいい性格を装っていて独白はその性格を反映している
序盤じゃなければ他視点の正しい描写があってもいいがそれ以降できっかけもないのに主人公が主人公視点で露骨に本性を表したり信頼できる語り手になるのは不可
勘違い要素(なくてもいい)
主人公が信頼できない語り手(精神に異常があるなど)であることが周囲に影響を与えなくてもいい
例えば装っている性格のまま生きて誰にもバレず問題にもならず死ぬまでだましきっていてもいいです、もちろんバレてもいいです
【除外条件】
理由もなく主人公が信頼できない語り手
序盤から他視点がある
他視点に信頼できない語り手がいる
本編中でのネタバラシがない
フェンリルに勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない
名探偵・桜野美海子の最期
https://ncode.syosetu.com/n8857cu/
これは厳密には信頼できない語り手ではないのですがこれもOKです
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私たち、ずっホモだよね!!
商業で言うなら
映画ならば ファイトクラブ
推理小説ですが 『ハサミ男』
などがオススメ
ハーメルンなら
更識家の下っ端は重度の病気(手遅れ)
↑上記したファイトクラブ要素が入っています
hold
ノット・アクターズ
原作:アクタージュ オリ主 長編 完結
舞台裏でいろんなモノを造るのが生業の主人公が、芸能業界のあれこれに色々思いながら駆けずり回る話。
話が進むと段々主人公の理性と感性のズレを感じて、語りにイマイチ信用がなくなっていく。
例1と例2のどちらにも該当すると思われます。
本の虫・キムチ・Marina
【完結】ふぇいとほろーあたらくしあてきな?
徐々に明らかになっていくところが本当にいいです。ネタバレになったらすいませんが原作も定義にある意味当てはまるのではないでしょうか?
定義に当てはまっていなかったらすいません。