タイトル幻想々話 - 雪月花 魂の行方小説ID210038
原作東方Project作者荒木田久仁緒
あらすじ三組の、出会いと別れの物語。  

【円環のほとりにて - 四季映姫・ヤマザナドゥの場合】
まだ楽園の裁判長になる前のこと。補佐として参加していた法廷で、目の前の亡者に覚えた、奇妙な既視感。それは、私の罪を告発する視線だった。  

【同じ焔を抱いて - レミリア・スカーレットの場合】
咲夜が死んでしまった。時の止まった館を訪れた運命は、その魂の行く先を告げる。そして吸血鬼は夕闇の空へ飛び立つ。伝えられなかった言葉を運ぶ、渡し舟を求めて。  

【花は宴と共に - 二ッ岩マミゾウの場合】
祭りもないのに、博麗神社に人が来る。それはちょっとした妖怪のいたずら。呼び寄せられた男の問いかけに、マミゾウはちょっとした勝負を持ちかける。  

※共通した設定の上で書かれていますが、ストーリーは各部独立です。  
※小説家になろうで連載していたものです。ただし文字数制限の都合上、「同じ焔を抱いて」の第四話「灰色の隙間」を「通告」に、「花は宴と共に」の第一話「花の名は」を「嘘散る里」に、それぞれ統合してあります。
タグ四季映姫 レミリア・スカーレット 二ッ岩マミゾウ パチュリー・ノーレッジ 紅美鈴 小野塚小町 オリキャラあり シリアス 恋愛
必須タグ残酷な描写
掲載開始2019年12月23日(月) 23:09話数連載(完結) 17話UA1,225
最新投稿2019年12月23日(月) 23:29しおり1件お気に入り4件
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