中学卒業を間近に迎えたある日。

いつも通り学校から帰ってきた碓氷紘汰。

いつもの様に服を着替えたら、料理の修行をしようと思いながら家に入ると、そこに父親と妹の姿はなく一枚の置手紙と封筒が二つがあった。

『ちょっと自分探しの旅に出る。花音は連れて行く』

置手紙の内容に唖然としながらも、二つの封筒を開けるとそこには、現金百万円と遠月学園への編入に関する書類だった。
X(Twitter)  ▲ページの一番上に飛ぶ