「ifの話をするとしよう」
 人理滅却の特異点となった冬木の地にレイシフトしてしまった人類最後のマスターとシールダー。しかし、そこにはもう一組のマスターとサーヴァントがいた。
 マーリンの弟子でありながら、クモと名乗る出来損ないの魔術師と、鎌を持つ幼い少女の姿をしたサーヴァント。
 彼らは言う。この場に強制的に転移させた花の魔術師に対していつもの言葉を。
「「やはりマーリンは死ぬべきです」」
 二つの運命が交差する時、新たな物語が動き出す。


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