幻想に憧れた。妖怪に畏れを抱いた。神に敬意を払い、何より其処を羨んだ。
風の噂に耳にした、最後にして最高の楽園――幻想郷。期待半分不安半分の半信半疑で境界へと飛び込んだ、一人のヒトのお話。
※過去に投稿していた物の大幅なリメイクとなっております
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