自分は世界の何億もの人間の一人に過ぎない、そう思っていたしこれからもそうなんだろう。
 誰かの特別になりたい、そんなこと考えたこともなかった。


 高校生に進級する春、小さな町、内浦に引っ越すことになった少年、井上将生。
 普通のなかの普通の人生を送っていたが、その小さな町で彼はいろいろな経験を重ね、いろいろな特別を手にしていくことになる…。



初投稿です、ネタ被り等多数あるかもしれませんが、どうかご容赦ください。