「この異変の前では神も悪魔もどんちゃん騒ぎ」
過去の歴史が枝分かれ、いや根別れしてしまった。
「誰だって望みはある、叶えたい夢が」
叶えた夢が世界を別れさせIFを創り出す。
「だがそのままでは、世界はパンクする」
その為に世界は『神』を「もしくは『英雄』を作り出した」
「世界のパンクを防ぎ」世界が望む方へ。
しかし英雄はいない。「夢が英雄を拒んだ」
「なら世界がパンクする時まで待つか」運命に従うか、抗うか。
世界はフラスコその中でそれもわからず目の前の選択肢を信じて戦う。
信じる者同士の殺し合いの悲劇をフラスコの外から黒幕は笑う。
「悲運だな少年、大いなる運命と諦めろ」
「ただ自分は自分で決めるそれは諦めるな」

『英雄』はいないだけど人は生きていく
『神』はいないだけど人は生きていく

『歴史という地面を駆け子供は大人になっていく』
『そこには英雄も神もいない成長するかは子供の心次第』

「お前の目の前は上り坂かもしれない下り坂かもしれないわかるのは舗装されていない悪路ってだけ、ただ崖では無い、今のお前の心にはそれが一番重要だろ?さあ、心のままに行け」

–––さあ、なんて事のない一歩を踏み出そう–––

  プロローグ『子供・沢渡シンゴ』()
  プロローグ『少年・沢渡シンゴ』2019年08月07日(水) 07:53()
  プロローグ『青年・沢渡シンゴ』①
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