さあ──『喜劇』を始めよう!   作:Sakiru

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ズレ

 

(──やはり、()()がある)

 

 それが、冒険者ベル・クラネル──【未完の英雄(リトル・ルーキー)】が抱いた感想であった。

 

「グビャアアアアアアアアアアアアア!?」

 

 脚に大きな傷をつけられたブラッドサウルスが悲鳴を上げる。

 

「──」

 

 ベルは追撃をせず、そのまま離脱した。直後、他のブラッドサウルスが、それまでベルが居た場所に対して噛み付き攻撃をする。

 

 ──数日前、ベル・クラネルは猛牛(ミノタウロス)を打倒し『冒険』を乗り越えた。

 

 それにより、Lv.1からLv.2へと『器』を一つ昇華させ、ランクアップに至った。

 

 さて、ランクアップには、()()()()()()()()()()()

 

 一つは、神々でさえも認める『偉業』を成し遂げる事。その者が臨んだ『冒険』としての価値が問われる。

 そしてもう一つが──基本アビリティである『力』『耐久』『器用』『敏捷』『魔力』の五項目、そのうち、最低でも一つの項目が評価【D】以上である事が求められる。

 ベル・クラネルの場合──Lv.1時の最終能力値(ステイタス)、基本アビリティの評価は全て【D】以上を得ていた。

 階位(レベル)が変わった際、能力値(ステイタス)は一度初期値に戻る。基本アビリティの評価は一律、最低の【I】となるが、それは表面的なものである。

 ()()()()()()()()()()()()()()()()()、『恩恵』を持つ冒険者は各々の成長を遂げていき──自分だけの物語を捲っていくのだ。

『器』が昇華した際、冒険者が例外なく陥る事が一つある。それこそが、ズレである。

 

(──頭の中のイメージ通りに身体が動かない。これまでとは勝手が違う。『出力』が違う)

 

 固い地面を踏みしめながら、ベルは自分の状態を冷静に把握していた。

 

(1の力を出したいのに、実際に出るのは2。加減を間違えると3や4、5になってしまう事もざらにある)

 

 ベルは主神(ヘスティア)から『神の恩恵(ファルナ)』を授かった時の事を思い出した。

 あの時でさえ、ただ『恩恵』を背中に宿すだけでゴブリンを難なく倒せるようになった事に強い違和感を覚えた。

 

(慣れるまで、『出力』の調整を常に意識しなければならないな)

 

 とはいえ、強大な力を身に纏うのは『彼』にとって初めてではない。

 Lv.2に至ったベル・クラネルにとって、都市外のブラッドサウルスは相手にならなかった。

 直接的な戦闘以外に思考を回せる余裕はあり、ベルは少しずつではあるがズレを修正していく。

 そしてついに、ブラッドサウルスを残り一体にまで追い詰める事に成功した。

 一つの確認を終えたベルは、次の目的を実行する。

 

「──リリ! 試したい事がある! 時間を稼いで欲しい! それと、大剣の準備を!」

 

 後ろで待機している支援職(サポーター)に、ベルは指示出しをする。事前に決めているハンドサインを送ると、「承知しました! 三十秒後、開始します!」と返事があった。

 頼もしい仲間にベルは笑みを浮かべると、自分よりも何倍も大きい肉食恐竜を見上げた。

 只人と、モンスターの視線が交錯する。

 

『ヴァアアアアアアアアアアアア──ッッ!』

 

 激怒の声が、窪地に大きく響く。

 しかし、その鳴き声に同調する仲間は居ない。身体は既に灰燼となっており、ダンジョンで出現するオーク程度の、その巨体には見合わない小さな『魔石』が数個転がっているだけである。

 ブラッドサウルスが感情のままに、その大きな口を開けて只人の身体を噛み砕こうとする。

 しかしそれよりも前に、ブラッドサウルスのすぐ目の前、そしてベルの数歩後ろという絶妙な位置に手投げ玉が落とされる。

 それは黒煙を生み出すと、周囲一帯を覆った。

 この煙玉という道具(アイテム)は、文字通り視界を遮る事が可能だ。

 

『……ッ!?』

 

 突然の黒煙にブラッドサウルスが戸惑いの声を上げる中、ベルはその隙に全力で後退する。Lv.1とは比較にならない速度で後衛(リリルカ)と合流を果たした。

 

指令(オーダー)通り、大剣、用意出来ています!」

 

 ベル・クラネルの主武器(メインウェポン)片手剣直剣(ワンハンド・ロングソード)である。

 しかし他の武器種が使えない訳ではない。()()()()()()()()()()()()()()使()()()()()、大剣ならば一通り使用出来る。とはいえ、その腕前は、本職には到底及ばない。

 

「よし、今から『スキル』の実験をする! もし私が失敗した場合は『魔剣』を使用するように!」

 

「承知しました!」

 

 リリルカは頷き返すと、懐から一本の『魔剣』を取り出す。刀身には何本か罅が走っており、試行回数が残り僅かである事を訴えていた。

 黒煙はまだ晴れていない。ベルは愛剣とはまるで違う重さに違和感を抱きながらも、一歩、前に出た。

 思考を、一つ切り替える。

 

(発現した『スキル』──【神話継想(リ・プロローグ)】)

 

 その効果は、能動的(アクティブ)()()()()()()()()()()()()()

 

(『スキル』が想い(いし)によって発現するというのなら、私は、これを()っている。必然である事を、『(ぼく)』は理解している)

 

 ベル・クラネル──『彼』の始源(はじまり)は何処に()るのか。

 己の目的は何なのか。己の役割は何なのか。

『彼』は、それを想起する。深紅(ルベライト)の瞳を閉じ、結実にする。

 

「──」

 

 ゴォン、ゴォン──()()()()()()()()()()()

『彼』は、背中が熱くなるのを感じた。刻まれた『恩恵』が想い(いし)に反応する。

固有魔法(アナスティスィス・イロアス)』の黄金とは違う、純白の粒子。

 それが、鐘の音と共に冒険者の右手に取り巻く。

 それは右手の中に吸い寄せられ、また何処からか新しいものが浮かび上がり──一定間隔でそれを繰り返す。

 

 ゴォ──ン、ゴォォ──ン。

 

 時が経つごとに船鐘の音は大きくなって行った。

 まるで、何かを報せるように。

 

 そして、()()()号鐘(マリンベル)()()()()

 

 粒子は右手から大剣に伝わり収束していた。

 ベルは瞼を開けると、前を見据える。

 

『ヴォオオオオ……』

 

 黒煙は晴れ、その場で闇雲に暴れていた魔物は只人を視界に映す。

 両者の異なる色の瞳が、交わった。

未完の英雄(リトル・ルーキー)】は不敵に笑うと、宣言する。

 

「──勝負だ」

 

 剣の(グリップ)を握り直し、地面を強く蹴る。

 今にも爆発しそうな大剣を、ベルは思い切り最上段から真っ直ぐに振り下ろした。

 

「あぁああああああああああああ──ッッッ!」

 

『ヴォオオオオオオオオオオオオ──ッッッ!』

 

 一瞬の拮抗すら許さず、勝敗はついた。

 

『──ヴァアアアアアアアアアアアアアア!?』

 

 悲鳴が窪地に響く。

 それと同時にブラッドサウルスの巨体が縦に割れる。中心部にあった、その巨体には不釣り合いな小さな紫紺の結晶ごと砕かれ、魔物は絶命した。

 

 

 

 

§

 

 

 

 それはまるで、()()()()()(ページ)()()()()()()()()()()()()()()()()()()

 少なくともリリルカの栗色の瞳には、そう映った。

『英雄の一撃』。

 そんな言葉が、脳裏を()ぎる。

 

(凄い……!)

 

 純粋に、そう思う。

 Lv.1の時にそこそこ手こずっていたオークと、今しがた戦っていたブラッドサウルスは同程度だと事前説明を受けていた。

 正直、半信半疑であったが──結果として、『二つ名』を神々から賜った【未完の英雄(ベル・クラネル)】はオーク以上の巨体を誇るブラッドサウルスを相手に一歩も引くことはなく……それどころか、終始圧倒していたのだ。

 

『器』を昇華させた(ベル)は、一つ、『英雄』への階段を上ったのだ。

 

 それを、リリルカ・アーデはまじまじと見せ付けられた。

 それが、リリルカには嬉しい。

 しかしそれ以外の感情を強く持ち合わせている事を、リリルカは自覚する。

 

「また、距離が空いてしまいました……」

 

 元々あった、階段の差。

 それがさらに、生じてしまった。

『英雄』への階段を着実に上っていく、少年。

 それは本来なら喜ばしい事だ。

 だが、それ以上の感情が自身の内側に渦巻いている。

 

(悔しい……!)

 

 あの時、リリルカ・アーデはベル・クラネルと一緒に『冒険』をした。

 情けない姿を晒す主を、リリルカは絶対に認めないと叱咤し、『冒険』へ駆り立て──激闘の末、あの恐ろしい『怪物(ミノタウロス)』を倒したのだ。

 あの時の事を、リリルカは今でも覚えている。

『恩恵』を宿した背中は燃えるように熱かった。しかし、頭は冴えていた。

 

 あの時、リリルカ・アーデはベル・クラネルよりも『前』に居た。

 

 初めての『冒険』をしていた時。

 ベルが何を求めているのか、リリルカは言葉を介さなくても直感的に(わか)っていたし、それはベルもそうだった。

 そして、自ら囮となった冒険者(ベル)の代わりにミノタウロスへ最後の一撃(ラスト・アタック)を繰り出した時。

 リリルカ・アーデは、まるで自分が『英雄』のようだと感じていた。

 

 だがしかし、リリルカ・アーデは『英雄』の『器』ではない。

 

 それを、リリルカは百も承知している。

 あの時感じていた万能感は気の所為であり、勘違いである。

 

(リリは、『英雄』になれない。そもそもリリはまだ、『英雄』が居ると心から思えていないのだから……)

 

 ただ、『英雄』を目指している者は居る。

 それが、リリルカ・アーデの知っている全てだ。

 そう、だからこそ。

 

(これ以上、離されたくない。ベル様が『英雄』になった時、リリがそこに居ないのは認められない。だって、リリは約束したのだから……!)

 

 ──これからも、少年と一緒に『冒険』をするのだと。

 その為にはこれ以上、置いていかれる訳にはいかないのだ。

『豊穣の女主人』で訳あり妖精(エルフ)のリューに、そしてつい先程冒険者を引退した先人(ナァーザ)から言われた事を、リリルカは再度。

 

「──はあ……はぁ……!」

 

 大剣を振り下ろした姿勢のまま、ベルは荒い呼吸を繰り返していた。愛剣を杖代わりにし、その場に留まっている。

 

「ベル様!」

 

 思考を断ち切り、リリルカはベルに合流する。

 

「お疲れ様……──ッ!?」

 

 掛けていた労いの言葉をやめ、リリルカは主の異変に気が付いた。

 動揺は、一瞬。俯くベルの顔を下から覗くと、冷静に状態観察する。

 

()()()()()()()()……? いえ、それだけじゃなくて……精神力(マインド)も……? これは一体……?」

 

 リリルカはそこで思考を断ち切ると、常備している試験管を二本取り出す。

 異なる色のそれは、体力及び傷を回復させる回復薬(ポーション)と、『魔法』の際に消費される精神力(マインド)を回復させる精神力回復薬(マインド・ポーション)である。

 

「ありがとう、リリ……」

 

 ベルはへにゃりと笑うと、差し出されたそれを受け取った。ゆっくりと飲み込み、身体に行き渡るのを待つ。

 

「これが、『スキル』の代償か……」

 

 地面に胡座をかき、ベルは呟いた。

 ベルの汗を手巾(ハンカチ)で拭いながら、リリルカは「そうでしょうね」と相槌を打つ。

 ベルは右手を握ったり開いたりと繰り返しながら、真剣な表情で『スキル』の考察をする。

 

「この『スキル』の効果は能動的(アクティブ)行動に対するチャージ実行権だ。恐らく、体力と精神力(マインド)を消費する事で攻撃力に換算し、貯蓄(チャージ)──そして、解放(バースト)するのだろう」

 

「先程の一撃……貯蓄(チャージ)時間はだいたい一分程でした。上限(リミット)がどれくらいはまだ分かりませんが……使い所を間違えなければ、非常に強力な一手となるでしょう」

 

 それこそ、絶望的な状況をひっくり返す事も可能かもしれない。

 リリルカは胸の内でそう呟くと、ベルを見上げて言った。

 

「ベル様」

 

「何だろう?」

 

「『中層』に行くまでに、新しい『スキル』を何回か検証する事を提案します」

 

 ベルは深紅(ルベライト)の瞳で続きを促した。

 

貯蓄(チャージ)上限(リミット)と、それに伴って消費される体力及び精神力(マインド)。『スキル』そのものの威力。それだけじゃありません。実戦で使用する時、どのような場合で使うのが最も効果的で、使った後の陣形をどうするかなど……少し考えるだけでもこれだけありますから」

 

 リリの言葉に、ベルは「分かった」と頷いた。

 

「『スキル』の検証をしながら、肉体と精神の『ズレ』を修正していこう」

 

「ええ、それが宜しいかと」

 

 リリルカは頷き、少し逡巡した後に更なる提案をする。

 

「……そして、この『スキル』はあまり大っぴらに使用するのは控えた方が宜しいかと思われます」

 

「ふむ。と、言うと?」

 

「……リリの推測が正しければ、ベル様のこの『スキル』は『レアスキル』に区分(カテゴライズ)されるものです。ただでさえベル様は今、最速での昇格(ランクアップ)により、神々や冒険者達の間で注目を浴びています。その中で、第一級冒険者が所持しているような『レアスキル』も発現しているのだと知られるのは、嫉妬の的になり、余計な面倒事(トラブル)を引き起こすかもしれません」

 

 ベルは深く頷くと、「分かった。そこも気を付けよう」と言った。

 説得を聞き入れた主にリリルカはホッと安堵の息を吐いた。

 結果的には、都市外で使用してみて良かったかもしれない。もしダンジョンという閉鎖的空間であの号鐘(マリンベル)を鳴らそうものなら、モンスターだけでなく同業者である冒険者達を引き寄せてしまっていただろう。

 

「お待たせ。ベル、リリルカ……。さっきのは、凄い一撃だったね……こっちまで音が聞こえてきた……」

 

「うむ、あれは無視出来ないな。きっと、そういうものなのだろう。結局、モンスターはベル達に任せきりになってしまったな。すまぬ」

 

 ナァーザとミアハが口々にベルの『スキル』について言及しながら、パーティに合流する。

 

「私の援護も必要なかったね。ほんと、どんな成長速度なの……?」

 

 数年掛けてようやく昇格(ランクアップ)を果たした先人の言葉に、ベルは苦笑いで応える。

 

「いいや、まだまだだ。──採取は出来たか?」

 

 ベルの確認に、ナァーザは微笑を浮かべて頷く。

 言葉通り、ナァーザとミアハ、二人の背負っているバックパックには今回の目的である『卵』がぱんぱんに入っていた。

 

「後は、本拠(ホーム)に戻って新薬を完成させるだけ……」

 

「それなら、迷宮都市(オラリオ)へ戻ろうか」

 

 少しの休憩(レスト)を挟み。

 異なる派閥(ファミリア)で構成された異色のパーティは、セオロの森林から迷宮都市(オラリオ)へ帰還するのだった。

 




原作ベルくん
大鐘楼

本作ベルくん
号鐘(マリンベル)

§

次話予告──都市外の可能性
新薬に必要な素材を採取したベル達はオラリオへ戻ると、新薬の開発に着手する。ベルが『医療革命』と口にしたその意味は? そして事態が一つの決着を見せる中、ある人物が尋ねる。
「貴様の目的は一体何だ?」
「決まってる。それは──」
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