元々空軍パイロットで、海軍に異動してパイロットをしていた廣井中佐はあることがきっかけで機を下ろされ、一年弱の間、半分死人の如く生きていた。そしてある日彼は元帥に呼び出され、ある指令を下される。そうして、彼の止まった時計の針はゆっくりと動き出し、運命は流転していく…