最後の希望 ベテランウマ娘、8年目の地方転戦【完結】   作:兄萬亭楽丸

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ウオーズさんよりイラストを頂いたため、今回新たに書き下ろしたエピソードとなります。
イラスト提供、誠にありがとうございました。

現在「未勝利ウマ娘の就職・仮初の有馬記念」を連載しておりますが、此方は拙作と共通した時間軸での作品となっております。この機会にこちらも追っていただければ、筆者として嬉しい限りです。





閑話:グッズを作ろう!

筆者註:作中時間軸では「餞別」エピソード中の出来事です。

 

 

 

『えーっと、これが"肖像権使用同意(しょーぞーけんしよーどーい)に関する契約書"…。それでこれがグッズ製作の為の"利用許諾契約書(りよーきょだくけいやくしょ)"…』

「…ご記入ありがとうございます。では続いて…、こちらNAU本部に提出するための覚書にも記入を」

『えーっ!?まだ書くの!?』

 

時は3月。引退記念式典に向けバルボア・ウインドとダンス練習をしていたころにさかのぼる。

私たちはバルボアの担当(三木トレーナー)を併せた4人専用のスペースと化していた音楽室で、分厚い契約書を食い入るように(なが)めていた。

 

G1タイトルを獲ってから年相応の落ち着きも出ていたバルボアだが、心なしかソワソワしているように見える。

無理もないだろう。引退式典に合わせ、私達G1ウマ娘のグッズ販売が決まったからだ。

 


 

"正直、今までなぜグッズが作られていないか、不思議でした"

「作るようになったのは次期代表の提案によるものですね。スタンさんバルボアさんの様なG1ウマ娘が生まれた以上、個人グッズの解禁は時代の流れなのでしょう」

 

 

 

バルボアの寮自室には地方出身ウマ娘の憧れであるオグリキャップのタペストリーが飾られている。彼女に限らず過去のトゥインクルシリーズで活躍した名ウマ娘たちのグッズは、今でもレース場や通販などで購入が可能だ。

 

しかし西都レース場はこれまでそういったグッズ展開とは縁のない状態にあった。これまで"西都ダービー"などの重賞勝ちウマに記念品を渡していたものの、あくまで関係者祝いの副賞のようなものであり商業流通は行っていない。

グッズ展開に限らず、代表は特定のウマ娘をレース場の代表として推すことに対して消極的(しょうきょくてき)なスタンスを取っていた。仮にも学園の生徒でもある一人のウマ娘にグッズ収入や広告塔という形でレース場のイメージ戦略を依存するのは団体として不健全であり、またグッズの対象となる生徒はいずれ卒業する以上長期的な収入源にもなりえないと考えていたようだ。

 

 

 

「…契約書に不備はないですね。では広報担当の元で明日からグッズ製作に着手しようと思います」

『じゃあこれで私の"ぱかプチ"とかも作られるんですか!』『えー、残念だけど…』

 

ダービーウマ娘・ゴーンザウインドはURA管轄(かんかつ)のG1を4勝していることもあり、その辺りの事情も詳しい。

ぱかプチをはじめとするぬいぐるみ系のグッズはURAの子会社が権利を管理しているため、会社側から製作打診が来ない限り作ってはくれないそうだ。

 

"私も質問です。来月の引退式典で販売するということは、もうどのようなグッズを売るか、決めているのでしょうか"

粗方(あらかた)は。予算や製作期間は限られていますので、まずは試金石として比較的製作期間の短いものが中心になるでしょう」

『製作期間が短いというと、どのようなグッズになるのでしょうか?バルボアが言うぬいぐるみとかは困難でしょうが…』

『例えばクリアファイル等はスタジオ撮影した写真や統括団体が提供しているレース写真を使えば、二週間もあれば十分な数が作れます。例えばその写真に背景を合成するなどの加工を行うと、その分製作期間が延びるわけですね』

 

いち地方レース場に当然ながら自前でグッズを製作する設備はない為、スポンサー等で縁ある制作業者に発注することになる。

しかし引退式典までは残り一カ月強。グッズがレース場に並ぶまではデザインの製作・業者での機械の稼働(かどう)・完成したグッズの運搬(うんぱん)などどうしても短縮できない工程がある。

そのため今回はひとまずレースでの写真1枚で製作が可能なクリアファイルや色紙を中心に販売する戦略らしい。ただ将来的には優勝レイを模したタオルなどの凝ったグッズも展開していきたい… そう次期代表は考えているようだ。

 

 

 

「そうでした。バルボアさん達にはまた後日契約書を書いてもらうことになるかと思います」『…はい?』

 

「西都レース場はNAUに所属しているので、NAU管轄のレース(帝王賞・東京大賞典)でのお二方の写真はある程度自由に作ることが出来ます。ただバルボアさんは先月URA管轄のG1…"フェブラリーステークス"を勝ちましたよね」

『もしかして引退先にバラしたのまだ怒ってますか?』「それは忘れましょう」

 

URAで走ったレースの写真はURAが権利を保有している為、地方レース場がそのレース写真をグッズにしたい場合は更に手続きが必要になる。

業者への発注といった本格的な制作着手に掛かるには、URAからの回答を待つ必要があるようだ。

 

『"スタン(姐さん)の帝王賞"、"バルボアの東京大賞典"、"バルボアのフェブラリーS"。三つの記念グッズはデザイン等ある程度統一したいってことですかね』

「そうですね。同時発売する以上、極力商品ラインナップは偏りなく進めたいと考えています』

 


 


 

『本日は皆さん、よろしくお願いしますね~。プロのメイクやカメラマンさんのもとで撮影できるなんて、バルボアちゃんに少しでも近づけたみたいで嬉しいです~』

 

数日後、音楽室は簡易の撮影スタジオと化した。撮影ブースでは私達に先駆け、西都レース場年末の大レースで結果を残したワザーヒースクリフが被写体となっている。

彼女の後ろには同様に西都の重賞戦線で結果を出した後輩ウマ娘たちが撮影を待つ。彼女らのグッズ展開は流石に無いとのことだが、今後の重賞レースでの宣伝素材などに使用されるそうだ。

 

そして、撮影の対象は私達二人も含まれる。引退式典には間に合わないが、今後のグッズ展開のために必要な素材も撮影するそうだ。

 

『あっ、あのっ、駅前商店街の方でヘアサロンを経営しておりますミーニングライフと申します!今回は私の母校である西都トレセンでの仕事に携わることが出来て大変うれしくっ…!』

「かつての教え子にお仕事を依頼出来て大変うれしく思います。担当していただく子は多いですが、ヘアメイク等よろしくお願いしますね」

『そ!そうは言いましてもスタンさんを担当する日はいつも緊張するんですよ…!西都の重賞ウマ娘さんはよく来られているので十分慣れているのですが…っ!』

「なにぶんお互い初めてのことで大変とは思いますが、無理なく気負わずに進めていただければと思います。後ほどバルボアさん(G1二勝ウマ娘)も担当していただきますから」

『ひっ』

 

 

 

「…どうされました?」

代表が遠慮がちにこちらに声をかける。メイクの最中ずっと思案にふけていたのを気にしていたのだろう。

 

"その、代表が変わった後の取り組みが色々と急なのが、ちょっと不安で…"

 

代表は長年地元企業への就職先の斡旋(あっせん)やスポンサー企業確保など、長年地域に根差した活動を続けてきた。

今回グッズ展開を企画した次期代表は、そうした地元での活動より外に向けた営業活動を推し進めているように感じる。

立て続けに複数のG1ウマ娘が誕生したことで全国的な注目が集まっている今、営利活動を行う団体としてはビジネスチャンスであるのは事実だろう。

ただこれまで代表が推し進めてきた方針とはベクトルの違った活動も増え、一職場の人間として不安を感じるのも事実だ。

 

後任(次期代表)の選定には私も少し関わらせていただきました。確かに私と方針は大きく異なりますが、私はそれを承知の上で彼を採用いたしました」

「少子化や地方の過疎化(かそか)が叫ばれる昨今、現状維持のみでは先細りしていくのも事実です。私の退任を機に、地域外に向けた取り組みを進められるのは良いことだと考えています」

 

代表も、これまでの活動を続けておきながら人手不足などにより行き詰まりを感じてはいたようだ。

だが元トレーナーからの叩き上げである代表にはそうしたノウハウがあるわけではない。それであれば、地域外の営業活動に長けたブレーンが来るまでは地盤形成を継続することが大事だと考え、これまで活動を続けてきたのだと語ってくれた。

 

『ぜ、全員のメイク、終わりました…』「お疲れさまでした」

実際私達の快挙を機に、来月の新年度からは職員が例年以上に増えると(うかが)っている。

それに、代表の長年の取り組みが無ければ、ヘアメイクを担当してくださる彼女もこの場には居なかったかもしれない。

 

 

 

『ひっ、バルボアさんストップ!あんまり激しいポーズ取っちゃうとメイク落ちちゃいます!』

『あ…ごめんなさい!』

 


 


 

「クリアファイルが無事納品されました」

『わぁぁ…』

 

それから数週間後。段ボールの中にはビニールで梱包された大量のクリアファイル。

バルボアはその中の一つを穴が開くかのように眺めていた。私も代表の差し出した1枚を手に取る。

只々無心で夜の大井の直線を駆け抜けた、かつての私。写真の隅には西都レース場の小さなロゴマークと、『帝王賞1着 ラストスタンディン』の文字。

 

 

 

"…ごめんウインド、ティッシュ取って"『ん…大丈夫?』

"なんだろう、年取ったからかな。自分の現役時代はG1獲るだけでいっぱいいっぱいだったから、こんな、グッズになるとか、想像できなくて…涙でてきた"

 

"帝王賞"を取った去年の夏。その時の思いはレース中に負った怪我や、その後G1ウマ娘として取材を受ける忙しさもあり、感慨にふける時間が無いことを思い出した

自分の走っている姿がグッズとして目の前にあるといった事実が、改めて自分がG1ウマ娘であった実感を沸かせてくれた。

 

『そうだよね、私はダービー取ってからはずっとグッズ展開が当たり前みたいに思ってたけど、本来、自分のグッズが出るのってあたりまえじゃないもんね…改めておめでとう、スタン』

「こういったグッズ開発は経験が無く不安もありましたが…皆さんにそう言っていただきうれしく思います」

 

 

 

『そういえば"高松宮記念"のパドックそろそろじゃない?西都のデボチカさんが出るんでしょ』

『そうですね。 バルボア、段ボール戻すの手伝ってくれ』『あ、はい』

 

"テレビモニター、私が設定します" 「お願いしますね」

 


 

──残り200を切った!シンギンザレイン先頭を維持したままだがボサノヴァパワーズ一歩も退かず!後方バ群切り裂いてやはりウェイタミニッツやって来た!

 

 

『デボチカさんは何処!?』『内だ!内が開いてる!』

『いや!内は悪路だから厳しくないk…いや伸びてるぞ!』

 

 

──内からデボチカも居た!外からウェイタミニッツ!差すか!?差すか!?

 ──混戦のままゴール!横一列に6名が並んだでしょうか!?大外ウェイタミニッツ、最内からデボチカが喰らいついて来たが果たして!

 

 

『最後差し切っ、た、よね…?』

『いや、まって、こんなことあるか…?』

 

 

──現在リプレイ映像を改めてご覧いただいておりますが外3名に内1名…ここ非常に微妙ですが、えー、わずかに…最内の2番デボチカが…先着している、でしょうか?現在掲示板の方一着2番、飛んで五着が8番で点滅していますが、結果確定まで今しばらくお待ちください!

 

 

『ね、姐さん、これ、もしかして…』

『待ってスタン、地方在籍の子が芝G1制覇って前例ある…?』

『だ、代表。これ自分の目がおかしくなければ先着してますよね…』

「…」

 

 

番組は写真判定の決着が着くまで、何度もリプレイ映像を流し続ける。コマ送りされた映像の一角は、ほんの数センチのみ彼女の先着を示していた。

一方でテレビの前の皆は押し黙ってしまった。たとえ映像が正しく()()でも、これ以上口に出してしまうと何か結果が変わってしまうのではないかという不安に駆られたからだろう。

 

コース脇では写真判定の対象になった四者がただじっと、結果の確定を待っている。全力で走り終わった息切れも皆収まり、泥で濡れたであろう足元を揃って気にしていた。

最終レース(第12レース)のパドック入場者の紹介が一通り終わった頃、テレビの画面は掲示板を再度映しだした。着順の隅には"確定"の文字。

 

 

──…ただいま写真判定確定しましたが、やはり一着2番には変わりありません!"高松宮記念"一着は西都レース場出身、デボチカ!!!

 

 

『わああああ!?姐さん!?デボチカ勝った!!!』

 

泥に塗れた白の勝負服に身を包んだデボチカは、担当トレーナーと共に放心したままウィナーズサークルへの登壇を促される。

最初は全く口元が強ばり何も喋ることのできなかった彼女の顔は徐々に(ゆる)んでいき、

 

 

『あ☆ごめんなさい!これだけ言わせてください!』

…フューちゃん!私ね!あなたの友達で本当によかった!私たち、卒業してもずっと!友達だよ!!!

 

 

競走生活を支えた最大の友人への感謝の言葉と共に、常に飄々(ひょうひょう)としていた彼女の笑顔は崩れていった。

 

 

 

「…お喜びのところ申し訳ないですが、中座させていただきますね」

 

バルボアとは別路線を選んだ、西都レース場3人目の所属ウマ娘による快挙。

音楽室の外からも歓喜の声が聞こえる中で一人、代表だけが普段の調子を取り戻し、腰を上げた。

 


 

「本日、管理組合は休日で事務所には誰も居ませんからね。まず"デボチカさんG1勝利"の速報だけでも発信が必要です」

「それに式典前でスケジュールが詰まっている今、本日のうちに出来ることは全て済ませておきたいです。URAから写真が上がり次第、デボチカさんの"高松宮記念"制覇記念グッズの了承を得て、予算やデザインを早々にまとめなければなりません。デボチカさんを仲間はずれにはできませんからね。あとは新代表と打ち合わせしたうえでの表彰の機会も必要でしょう」

 

快挙の裏には、情報を発信する裏方の人間が居る。

年度末の繁忙期(はんぼうき)の最中でレース場運営部門としては貴重な休日だったこの日、情報発信を行えるのは代表その人しか居なかったのだ。

 

『代表…。せめて届いたグッズを直すだけでも手伝わせてください』

「手間を取らせますね三木さん、お願いいたします」

 

 

 

「嬉しいですね。退職は数日後なのですが… 今日は帰れそうにないですね」

 

 

 

代表は担当を引き連れ、足早に音楽室を後にする。

その歩みはまだ仕事に(たずさ)われる喜びからか、心なしかソワソワしているように見えた。

 






当エピソード執筆中、トッテモマッチョマンさんからもイラストを頂きました。これまでイラスト提供頂いた御二方は個人的な親交のある方でしたが、作品を読んでいただいた純粋な読者よりイラストを頂くのは初めての経験でした。この場をお借りして、改めて感謝の言葉を述べさせていただければと思います。

当作品の追加更新はひとまず以上となりますが、当サイトのフォームやTwitter(X)での感想は一通り拝見させて頂いております。厚かましいお願いとはなりますがファンイラストを投稿いただいた際はぜひともトップページ上で紹介させていただくことを考えています。(その際はこちらより掲載お願いの連絡いたします)
またイラスト提供者が今後も多数居られる場合、すぐの更新こそ難しいですがまた今回のような閑話という形で追加更新できればと考えております。

これからも現連載作と併せ、皆様の心に留めていただければ幸いです。ありがとうございました。




【登場人物】


ロッキンバルボア(Rock'in Barboa)

【挿絵表示】

勝負服はパーカー・ボクサーパンツ・スポーツブラ。
ダートを走る以上どうしても避けられないクリーニング費用を極力軽減するための、実用性重視の勝負服。パーカー後部では「R.B」の文字が力強く主張している。

尚パーカーとボクサーパンツには西都レース場のロゴが入っているが、これは経済的に厳しいであろう新人の三木トレーナーに対し、西都レース場が勝負服スポンサーとして出す代わりに衣装に関する一部の費用を負担するという目的からである。
また、バルボアの親戚が経営する精肉メーカーも勝負服スポンサーとして参加している。



ラストスタンディン(Last Standing)

【挿絵表示】


URA管轄のG2・G3勝利に伴って製作されるグッズは全重賞ウマ娘を網羅したキーホルダーのみである。その上キーホルダーは半年ごとにラインナップが変わる上ガチャガチャでの排出という事もありサンプルの提供もなく、自分で購入して揃えるのも一苦労。
…そういった事情もありこれまでの私はグッズ展開なぞ無縁だと思っていたようだが、引退式典のサイン会では"弥生賞""東海S"等のこれまでの重賞制覇キーホルダー(※NAU管轄の"帝王賞"は対象外)をコンプリートしたファンに遭遇。これまでの不明を恥じたそうな。



ゴーンザウインド(Gone The Wind)

ラストスタンディンの元同輩ダービーウマ娘。
ぱかプチ製作の依頼を受けるには"日本ダービー"・"オークス"・"有馬記念"といった花形G1の勝利、もしくはそれ以外のG1を2勝することが条件という噂がある。
制作が決まってからの商業流通は比較的早いらしく、ダービー制覇の年末には既に彼女のぱかプチが商業流通していた。



ミーニングライフ(Meaning Life)

「閑話:愛の床屋さん」に登場する、元西都トレセン所属の理容師。以降ラストスタンディンの行きつけになる。

関東の理容師学校を卒業、その後もしばらく東京で仕事をしていたが、ほどなく西都に里帰りし自分の店を持つ。理由は地元の友人に恩返しをしたい気持ちが一番とのことだが、他にも「東京は仕事でもプライベートでも有名人が周りに多すぎて緊張しっぱなしだから」とのこと。



ワザーヒースクリフ(Wuther Heathcliff)

かつてバルボアと地元のジュニア~クラシック期を争い、「Gonna Fly Now」では"兵庫ジュニアグランプリ"に同行、彼女の精神的脆さも知る重賞仲間の一人。
スタンやバルボアがG1戦線を戦う裏で、西都・佐賀の重賞レースで結果を残す。
バルボアが"フェブラリーS"を制した数週間前には九州ローカルシリーズ唯一の中距離G3"佐賀記念"に出走。毎年URA勢が圧倒する同レースで4着に食らいついた。



デボチカ(Devochika)

スタン・バルボアらを笑顔で支えた重賞仲間にして、"高松宮記念"を制した西都レース場3人目のG1ウマ娘。
なお、G1制覇に伴い新たに2週間足らずで撮影・グッズ製作を行わなければなった上に、肝心の衣装は泥まみれ。昨年一度袖を通しただけの予備の衣装を着付けして撮影することになった為、翌日は朝一での西都帰郷を命じられたそうな。



シンギンザレイン(Singing The Rain)
ウェイタミニッツ(Wait a Minutes)
ボサノヴァパワーズ(Bossa Nova Powers)

高松宮記念でデボチカが覇を競った中央のウマ娘達。新規登場2名の詳しい戦績については登場人物名鑑に記載する。
なお、シンギンザレインは過去に「刻限」でマリアークラレンスと対戦経験がある。



三木 星市(Seiichi Miki)

バルボアの担当トレーナー。
引退式典後の飲み会の際、クラレンス担当の小原トレーナーより担当ウマ娘との恋愛感情について質問を受けたが、どうも本人はバルボアを手のかかる偉大な妹くらいにしか考えていないそうだ。
「そのままの関係で居てほしい」とは小原トレーナーの弁。



淀川代表(Akira Yodogawa)

長年の慣れか、布団より椅子の方がよく眠れるらしい。


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