主人公秋津悠斗は物部総理大臣にあこがれる学生秘書であり、いずれは内閣総理大臣を目指す。
 桜を見る会に参加した秋津悠斗の先輩、美咲は物部政権筋のプロデューサーに政府プロパガンダを頼まれたアイドルであるが、別のプロデューサーに乗り換えようとしていた。それこそがもうひとりの主人公の斯波である。
 斯波は、物部総理大臣の芸能界との癒着を糾すべく新党を率いて国政に打って出る。
 斯波に感化された秋津悠斗は自らが紹介党員となり、斯波シンパを保守党に潜入させ、党員勧誘ノルマを達成する。
 物部総理大臣と与党保守党はこれを阻止すべく公安に秋津悠斗を拉致させ、保守党本部に連れ込む。
 そこで明かされたのは、地政学上アメリカと中国の間で外交戦を強いられる日本国の衝撃の実態だった。
 秋津悠斗は保守党公認物部派所属として、衆議院解散総選挙に出馬する。そして、内閣総理大臣への階段を駆け上がる!
 それこそが日本からアメリカ中国の影響力を排除せんとする物部泰三の策謀だった。

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