物語はいつか終わる、この世界の続きを見たいと願う主人公の思いが神に届いたかは知らないが、気がつけばそこは見知らぬ部屋、タオルに包まれた自分の腕を見るてそれは30代半ばの毛深い手ではなく、まるで赤ん坊のような腕だった。
時が経ち、この世界が自分の好きだったあるゲームの世界と同じだと気づく、しかし自分の容姿は主人公の黒髪黒目ではなく、真っ白というのが相応しい全く正反対のもの、戸惑いながらも、この世界を生きようと決意し前に向かって歩き出す。