アヴァロン王国、第一王子ルシウス・ジュピターは敵国に対抗するために、新たなる『神器使い』を求めて勇者召喚の儀を執り行った。

 『神器』とは、かつての神々や英傑の力を宿し、持ち主を選ぶ代わりに、担い手に絶大な力を授ける強力な武具。
 その担い手である『神器使い』は、一人の差が国家の命運を左右すると言われるほど、重要な戦力となっていた。
 
 しかし、ルシウスは過度な期待は抱いていなかった。彼は根本的に勇者というシステムを疑問視しており、任務に就いたのは国王から命じられたからだった。

 そして、呼び出されのが40名の勇者達。
 その中に彼女はいた。
 ユノ・アイカ。

 後にSランクの『神器』に適合する少女。
 彼女との出会いを切っ掛けにルシウスは様々な陰謀に巻き込まれていく事になる。

◇カクヨムでも掲載しています。



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