20xx年。世界はプリティーのウマに包まれた。ボバは消え去り、世界は走力が支配する先頭民族の時代に突入した。それから数年後、一般人の転生者である社会の教師となった主人公は愛する歴史を共に深掘する。しかしウマを愛するガイドラインの使い手サイゲに敗北し、主人公は生前の記憶に齟齬をつきつけられ調べなおさせられる。歴オタの矜持を取り戻すため年表をさまよう主人公。そこで主人公は暴力を失くした過去とゆるやかに生きる優しい世界との出会いを果たす。日本史の資料に導かれるまま現実感と虚構の折り合い、使える雑学や設定を掬い続ける主人公。一般人と対をなす逸般人のトレーナーとの対比や、主人公を雇用する理事長との出逢い、そして理事長と会長が目指したウマ娘の頂点であり最強の三女神との戦いを通じ、主人公は世界を彩る玩具へと描写していく。
| プリティー世界の中の日本ウマ娘史 | |
| 城塞レースと障害レース | |
| 番外編:世界史の中のウマ娘史とナーダム祭 | |
| 平安時代と陰陽師と鬼 |