冒険と探検と日常と ~のびのびTRPG~   作:混沌野郎

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 新米冒険者の戦士さんは堅実だけど地道なクエストの毎日で。
 今日のクエストは『魔物退治』。
 もちろん無事に魔物を退治して。
 街に戻ると街の様子が何か違って。
 大きな冒険の予感があって……、そんなお話。

 第27話は、第1章、第2章第3章第4章第5章第6章、の6回に分けて公開します。

 本作は今野隼史(辺境紳士社交場)・アークライトの『のびのびTRPGソード』の二次創作です。
 ソロプレイのルール「カードをもとに物語を書く」に従って記した二次創作です。

 『のびのびTRPGソード』のプレイヤーキャラクター等の「名前」を「キャラクターの名前」にしているので、
PC「戦士」→「戦士さん」
NPC「姫」→「姫さま」
等々となっています。

先に記しとく設定、
 戦士(主人公)と羊飼い、は男性、
 作中の「ダリル」は通貨単位、1ダリル=1円くらい、
 と言うことで。

使った(引いた)カード
キャラクター:戦士
イントロダクション:試練の迷宮へ
シーン1:エレベーターの行き先は?
カード1:光:姫(NPC)
シーン2:スクール・スニーキング
カード2:光:羊飼いの少年(NPC)
シーン3:癒やしの草を求めて
カード3:光:暗所恐怖症
シーン4:迷宮ショッピング
カード4:闇:100の
シーン5:荒れ果てた町の出会い
カード5:光:軍団
クライマックス:滅亡の名は星

クレジット
ゲーム名:のびのびTRPG
ゲームデザイン:今野隼史
発売元:株式会社アークライト
© 2021 FRONTIERPUB / Arclight, inc.


第27話 宝玉戦記 ~ふたつの宝玉~ (第1章) [1/6] (冒険回)

 俺は『戦士』。

 この世界、剣魔大陸で冒険者をしてる。

 冒険者になったのは2年と少し前。基礎教育学校を出てすぐに冒険者になった。

 と言っても、初めの1年は冒険者ギルドの養成学校で冒険についての勉強と訓練。

 そんなので1年がすぎたから、冒険とか探検とかの経験は1年と少しだけ。

 だから冒険者としてはまだまだ初心者だ。

 

 俺の装備。

 武器はショートソード。

 と言ってもショートソードの定義にぎりぎり入る短いショートソード。

 鎧はウッドアーマー。

 小さい木の板をひもでつなげて作った、鎧の中ではいちばんの安物。

 着ていないよりはマシ、そんな鎧。

 盾はスモールシールド。

 もちろん木製。金属の補強なんてあるはずもない、これもいちばんの安物で持ってないよりはマシな盾。

 ほかには、ナイフを2本、いちばん安い薬草、これもいちばん安い聖水、ランプ、道具袋、それに魔物袋。

 これが俺が持ってる全部。

 

 経験を積むいちばん簡単な方法。

 誰かのパーティーに入れてもらうか自分でパーティーを組むか。

 パーティーに入ってれば当たり前だけど人数が増える。

 だからひとりでいるよりも難しいクエストを請け負える。

 とは言うものの、初心者を入れてくれるパーティーなんて滅多にない。

 じゃあ自分でパーティーを組む、となるとこれもまた難しい。

 ギルドにパーティー登録の申請をして、申請が通ればパーティーは組める。

 ただし申請にそれなりの金がかかるし、パーティー登録にそれなりの金がかかるし、パーティー登録の更新料に毎年それなりの金がかかる。

 つまり今の俺には無理。

 だから俺は簡単なクエストがメイン。

 

 冒険者になって初めてのクエスト。

 今でもはっきり覚えてる。

 『コミューティング・パスの探索』、超初心者でも請け負える簡単なクエストで、それに『探索』ってのがかっこよさそうだった。

 もちろん即決で請け負って依頼者のところに行った。

 けど依頼者から話を聞いて力が抜けた。

 『コミューティング・パス』ってのは『馬車の定期券』でそれをなくしたから探して欲しい、とのことだった。

 請け負った以上、仕事をする必要がある訳で街中を探し回った。

 まる一日探し回って夕方になってダメ元で馬車の遺失物の窓口に行ったら届けられてた。

 これでクエスト完了。

 ギルドに戻ってクエスト完了を報告して報酬を受け取った。

 2,000ダリル……。

 初めてのクエストで失敗しなかっただけ良かった。自分に言い聞かせた。

 

 今、俺は馬車に揺られてる。

 拠点にしてる街から少し離れた村への途中。

 昨日、請け負ったクエスト、『魔物退治』。いかにも冒険者らしいクエストだけどそんなに難しくはないらしい。

 だから請け負って、今日、朝いちばんの馬車に乗って、今に至る。

 村には昼前に着く予定だから、昼くらいにクエスト開始だ。

 その後も馬車に揺られて予定通り昼前に村に着いた。

 馬車から降りて近くにいた人に村長、依頼主の家を教えてもらった。

 教えてもらってお礼を言って村長の家へ向かった。

 家の前、年配の男の人がいた。

「すいません、村長さんですか?」

 声をかけた。

 男の人は俺を見て、

「そうじゃが、……あんたは?」

 尋ねられた。

「ギルドで仕事を請けた冒険者だ」

 ギルドで受け取った契約書を取り出して確認してもらう。

「ああ、来てくださったか、

 まあ入ってくだされ」

 男の人、村長にうながされて家に入った。

 テーブルを囲むイスのひとつをすすめられて腰を下ろした。

 村長が俺の前に座る。

「早速、仕事の話じゃな」

 村長の声に俺は神経を集中させる。

「5日前の夜じゃが、村の羊が1頭、魔物に襲われた。

 柵の中にいたのが1頭じゃ」

「どうして襲われたと?」

 逃げ出したとも考えられる。

「柵の中に血だまり、

 そこから森に向かって血のあとが残っておる」

 なるほど、逃げたとは考えられない。

「魔物と言うのは?」

「2日あとの夜、若いのがふたり羊の番をした。

 森の方から人のようにも見える何者かが3人、いや、3匹と言うべきか、がやって来て、羊を襲って引きずって戻って行った、とのことじゃ」

 納得できた。

「じゃあ早速だけど、柵を見せてくれ」

 そう頼む。

「ああ、では行きましょう」

 村長が立ち上がって俺も立ち上がる。

 家を出て村長に着いていくらか歩く。

 それなりに広い柵の中に羊がいた。

 柵の中には、なるほど、血のあと、血だまりのあとがある。

 そこから柵の方へ血のあと、羊を引きずったあと。

 血のあとは柵を越えて森へつながってる。

 話は早い方が良い。

「このまま森に入る。

 夕方には戻ってくる」

「もう行かれるのか?」

 村長に驚かれた。

「ああ、早い方が良いだろ」

 「では」とひとつ頭を下げて、血のあとを追い始めた。

 少し歩いて、血のあとが森の中に入って行った。

 血のあとを追って森に入る。

 初めは藪の中を歩いて、すぐに藪は終わって森、大きな木の間を歩く。

 血のあとは続いていてそれを追う。

 いくらか歩いて、先の方に羊の死骸が見えた。

 羊のまわりには人のようにも見えるけど人じゃないもの、魔物、ゴブリンがいた。

 羊の死骸をむさぼってる。

 村長が言ってた通りで3匹いる。

 剣を抜いて音をたてずに木のかげを伝って近づく。

 十分に近づいた。

 さて、退治にかかろう。

 呼吸を整えて、剣を握る手に力を入れる。

 雄叫びをあげながら突っ込みたいけど、そんなことをしたら逃げられるのがオチだ。

 だから何も言わずに飛び出した。

 まず1匹、俺に背中を向けてたヤツ。剣を振り下ろして頭からまっぷたつ。

 そのまま薙いで2匹目を胴体で上下ふたつに切り分ける。

 3匹目は剣を振り上げて力を入れて袈裟懸け。

 ゴブリン3匹の死骸が転がって、片付いた。

 けど4匹目がいるかもしれない。

 だから2時間ほど羊とゴブリンの死骸の横でまわりを警戒した。

 時間がすぎて。もう大丈夫だろう。

 後始末に取り掛かる。

 魔物退治系のクエストの正直嬉しくない作業だ。

 ゴブリン3匹の死骸。それぞれの右手、手首から先を切り落とす。

 これを見てもらって退治したと確認してもらう。

 切り落とした手は魔物袋に入れる。

 最後に死骸の後始末。

 聖水のビンを取り出して死骸に振りかける。

 シュウシュウと音をたてて死骸が浄化される。

 白い煙になりながら蒸発していく。

 死骸が消え去ったのを確認して剣にも聖水を振りかけた。

 剣に着いていたゴブリンの血が蒸発した。

 もっと良い聖水が欲しい。

 俺が持ってるのはいちばんの安物。

 魔物の死骸の後始末と、ちょっとした怪我なんかの治療、くらいしかできない。

 上級の聖水だったら振りかけるだけで怪物を始末できる。

 そんなのが欲しい。けど俺に買えるようなものじゃない。

 そんなことを言ってても仕方ない。

 ゴブリンを完全に始末したのをもう一度確認して、あまり良い気がしない魔物袋を持つ。

 羊の血をたどって今度は村を目指す。

 村に戻ったのは午後の遅めで、夕方まではまだ時間があるくらいの時刻。

 村長から話が広がったらしく村の人たちが迎えてくれた。子供もいる。冒険者は珍しいのだろう。

 村長の家の前、俺のまわりがざわざわしてるからか村長はすぐに出てきてくれた。

「おお、どうでしたか?」

「魔物はゴブリンが3匹、

 4匹目がいないか待ってたけどいないみたいだ」

 村長に答える。

「それで確認なんだけど……」

 まわりには子供がいる。

 魔物袋の中のを見てもらわないといけないけど、子供に見せて良いものじゃない。

 村長は察してくれた。

「子供を家に帰してくれんか、

 見せられるものじゃない」

 その言葉で子供はそれぞれの家に連れ戻された。

 まわりは大人だけになって、村長と村人が見る中、俺はしゃがみこんで魔物袋をひっくり返した。

 袋からゴブリンの右手、3つが落ちる。

「うっ」

「ひっ」

「うわぁ」

 大人からも嫌悪の声。子供には絶対に見せられない。

「3匹分だ」

「ああ、確かに」

 村長に確認してもらった。

 ゴブリンの手、そう見ていたくないシロモノだ。

 聖水を振りかけて浄化する。ゴブリンの手は蒸発して消えた。

 聖水は残り少し。ビンを逆さにして残ってた聖水全部を魔物袋に入れた。

 袋の中の血とか肉片とか、が浄化された。

 次は契約書だ。

 契約書を取り出す。

「じゃあ、ここにサインを頼む」

「ここじゃな」

 村長に「クエスト完了」の欄にサインをしてもらう。

 これでクエスト完了。

 あとはギルドに契約書を持っていけば報酬を受け取れる。

 けど……、街への馬車は明日の朝だ。

「あの、宿屋ってないよな?」

「そうか、気づかなんで申し訳ない。

 明日の馬車で帰られるんじゃな。

 ワシのところに泊まってくれ」

 村長のありがたい言葉。

「それじゃ、頼む」

 俺は村長の家に泊めてもらって、魔物退治の礼だと村長の奥さんが作ってくれたごちそうを振舞ってもらった。

 

 翌朝。

 街への馬車。

 村長を始め村の人たちに見送ってもらった。

 馬車が動き出した。

 のんびりと進んで昼前に街に着くはずだ。

 

 全くの予定通りに街についた。

 街に入って馬車の乗降所に向かう。

 馬車からの景色、何か変だ。街がざわついてる。

 いつもと違うのは……、冒険者が多い。

 ファイター、ソーサラー、シーフにアーチャー、このあたりはよく見る。

 ナイトはたまに見るけど……、パラディンにダークナイトまでいる。

 いったい何が起こってるんだ?

 乗降所、馬車から降りてギルドに少し急いだ。

 ギルドに入ると、ここもいつもより冒険者が多い。

 本当に何が起こってるんだ?

 そう思いつつクエスト完了の窓口に行く。

 ここはそんなに混んでなくてすぐに手続きができた。

 村長にサインしてもらった契約書を窓口に渡す。

 確認してもらって、確認が終わって、報酬を受け取った。

 12,000ダリル。俺にとっては良すぎる報酬だ。

 金を入れてる皮袋に12,000ダリルを入れる。

 ついでに何が起こってるのかを尋ねたら受付を示された。

 受付に移動。ここもそんなに混んではいない。

 どうなってるのか尋ねるとカウンターに束で置かれてたチラシを1枚くれた。

 説明してる余裕がないから読め、と言うことだ。

 チラシを読む。

 『クエスト請け負い』の案内だった。

 クエストのタイトルは『守国護の宝玉の奪還』。

 中身は、

 『王の都にある守国護の宝玉が魔物に盗まれた。

  魔物から宝玉を取り返してくれ』

 そんな感じだ。

 ……守国護の宝玉が盗まれた!?

 とんでもないことだ!

 守国護の宝玉があるから剣魔王国は大陸の中でも魔物がほとんどいなくて平和でいられてる。

 宝玉がなくなったら魔物だらけになってしまう。

 続き。

 報酬は……、すごい額だ。ちょっとした貴族、どころかちょっとしてない貴族になれるくらいだ。

 なるほど、冒険者が集まる訳だ。

 つまり集まってる連中はクエストに応募して請け負いの抽選を待ってる、ってことか。

 けど、このクラスのクエストだとそれなりの数の冒険者が請け負えるはず。

 あるいは俺も、とか思ってみたけど話にならないのは分かってる。

 俺は俺らしいクエストを探そう、としたけどせっかくだ、チラシの続きを読む。

 え!?

 驚いた。

 『クエストの請け負い制限なし』。

 ってことは請け負いたければ誰でも申し込める、ってことで、その中でいちばんになったやつが報酬をもらえる、ってことだ。

 ……このところのクエストの報酬、ほとんど全部ギルドに預けてある、とさっき受け取った報酬。

 いくらか残しておけばこのクエストを請け負っても食うには困らないはずだ。

 よし!

 決めた。

 俺も請け負ってみよう。

 クエスト請け負いの窓口、ここには列ができてた、のいちばん後ろにならんだ。

 少しずつ列が進んで、窓口に着いた。

 クエスト請け負いの手続き。

 申込書をもらって名前と冒険者番号を書いて窓口に返す。

 すぐにクエストの契約書を出してもらえた。

 これで請け負い完了。

 窓口から離れて契約書を見る。

 とてつもなくでかいクエストなのにひどく安っぽい契約書だった。

 請け負いの希望が多すぎるから数を作る必要がある、と言うことだろう。

 次は……、金品・物品預かりの窓口。

 物は何も預けてないけど金は預けてる。

 ここはならばなくても良かった。

 窓口で預けてた金、全部を受け取った。

 ここまでが終わって十分に昼をすぎてた。

 腹が減ってる。後は昼からにしよう。

 と、昼メシの前に大事なことがひとつある。

 ギルドを出ていつも世話になってる宿屋に向かう。

 1階は食堂、2階は宿、そんな店だ。

 まずは宿のカウンターへ。

 明日出発のつもりだ、だから今夜の宿代を宿の親父に渡す。加えて10日分くらいの宿代を渡した。

 これで何もなしで帰ってきてもどうにかなる。

 大事なことひとつが終わった。

 昼メシ。

 食堂のカウンターでいちばん安いメシ、いつものメシ、を頼む。

 テーブルに着いて少ししておかみさんが持ってきてくれた。

 安いメシだけど味は悪くない。冒険者が食うのを考えてるから栄養も悪くない。

 今日はもう急ぐことはない。

 のんびりとメシを食った。

 

 午後。

 メシを食い終えて街に出た。

 クエストに出るためのアイテムの買い足し。

 街を歩いて馴染みの道具屋に来た。

「こんちはー」

 と店に入る。

「いらっしゃい!」

 と馴染みの店員の声。

 買うものは決まってるけど店の中を見てまわる。

 棚を見て、ロープがあった。役に立つかもしれない。棚から取った。

 また見てまわって、白い布、怪我をした時に傷口を押さえる用、手持ちが頼りなかったから1束取った。

 店の中を見てまわって、これと言うものはほかにはなかった。

 カウンター、店員にロープと白い布を渡して、後はいつもの買い物。

 いちばん安い薬草をいくつか買い足して、手持ちの聖水がなくなってた、空のビンにいちばん安いのを入れてもらった。

 これで全部……、と、カウンターに置かれてた小さなかごが気になった。

 いつもは置いてないかごがふたつ。

 ひとつには赤い玉、もうひとつには青い玉、どちらもビー玉くらいの大きさのが入ってる。

「これ、何だ?」

 店員に尋ねた。

「これですか?

 力の宝玉と護りの宝玉です。

 面白そうだから仕入れてみましてね」

 確かに面白そうだ。

「効き目はどんなもんなんだ?」

 もう一度尋ねる。

「力の宝玉は攻撃力1%アップ、

 護りの宝玉は防御力1%アップです」

「そっか」

 店員の言葉に納得した。

 ビー玉みたいな宝玉だ、そんなものだろう。

 俺はパラメーター系の道具は滅多に買わない。だけどこいつには何かを感じた。

 それにそんなに高いものじゃない。だから力の宝玉と護りの宝玉、ひとつずつ買うことにした。

 支払いを済ませて、買った道具を皮袋、道具袋に入れた。ロープは腰に引っかけた。

 店を出て金を確認した。大丈夫だ、まだ十分にある。

 とは言え無駄遣いはできない。

 夜どころか夕方までもまだまだ十分すぎる時間があるけど、宿屋に戻ってあてがわれた部屋に入った。

 部屋に入って装備の確認をする。

 鎧、弱ってたひもを取り替えた。

 盾は問題なかった。

 後は剣を研いで、ナイフを研いだ。

 そんな間に夕方がすぎて夜になった。

 1階で晩メシ、もちろんいちばん安いメシ、を食って部屋に戻ってきた。

 ベッドに上がって毛布を被って、明日に備えて眠りについた。

 




 作者初の『のびのびTRPGソード』リプレイ小説、これにて第1章は終幕です。

 「初物」と言うことで設定を少々。
 『基礎教育学校』、『通貨単位:ダリル』、と細かい設定を入れて、今作の物語の舞台ももちろん、
「過去なのか? 現代なのか? 未来なのか? さっぱりわからない『12の国がある星』」
です。
 更に言うと「12の国」のひとつ「剣魔王国」が舞台です。
 物語の舞台が同じなのになぜ「剣と魔法の世界」なのか?
 全て「異世界の不思議な何か」が原因です。
 「異世界の不思議な何か」は元々は『のびのびTRPGソード/マジック』の話を同じ舞台にするために作った設定だったのですが、「説明」に使いやすい設定なのでついついほかでも使っています。 

 次回は『宝玉戦記 ~ふたつの宝玉~ (第2章)』です。
 では、今後ともご贔屓のほどよろしくお願い致します。
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