「ちょい芋無自覚男子か、甘やかし上位存在男子――究極の選択……!」

 男なのに運良く(悪く?)魔力持ちだった農夫の僕が、補充要員として戦争の前線に送られて早数ヶ月。美少女軍人たちと頑張るある日、ひょんなことから高位魔族『魔人』の力を取り込むことに。

 魔人の姿と力なんて怪しいし、軍や仲間にはバレないように使わないと。

 ――と、正体隠して同僚たちを助けてたら。「私好きな人いるのに、なんで魔人なんかを……ッ」って。ごめんなさい、それどっちも僕です……。
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