大日本帝国の帝都でクーデターが起きた日、国は“声”で割れた

二〇一五年、戦勝を経てなお大日本帝国が存続する世界。終戦記念日、陸軍皇衛派が帝都で蜂起し、東京は一日で戦場と化す。公安出身の警察官・歌川正輝は捕虜となり、指揮官である若き陸軍士官・正木彰と相対する。しかし戦いは軍と警察の内輪揉めでは終わらない。陸軍制服の“偽憲兵”、偽の勅令放送、爆破工作——背後で暗躍するのは中華統一戦線。軽井沢に退避した政府は奪還作戦「白樺」を発動し、電波と正統を巡る戦争が始まる。やがて火種は南へ。沖縄は工作により「琉球王国」として独立し、帝国は内乱と外敵の二正面で裂かれていく。

カクヨムにて連載しているものを転載しています。
第一章 帝都蜂起
  帝都落城()
  2026年02月19日(木) 01:35()
  公安警察2026年02月19日(木) 01:36()
  警察の論理2026年02月19日(木) 01:41()
  決裁2026年02月19日(木) 01:46()
  兆し2026年02月19日(木) 01:47()
  生還2026年02月19日(木) 01:48()
  軽井沢指揮所2026年02月19日(木) 01:49()
  電波の奪還2026年02月19日(木) 01:50()
  軽井沢の綻び2026年02月19日(木) 01:51()
  正統の声 2026年02月19日(木) 01:52()
  夜の戒線2026年02月19日(木) 01:53()
  影の回収2026年02月19日(木) 01:54()
  灰刈り2026年02月19日(木) 01:55()
  裂け目の名 ()
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