アレンデールには同盟国がある。
アレンデールの立場を強固にすべく、アグナル王の治世下で結ばれた同盟だ。
同盟国の名前は、テラヴィア。
山岳地帯と深い渓谷に囲まれた工業国で、貿易に必要な海を目的にアレンデールと同盟を結んだという。
二国間の同盟関係は今も続いている。
当初の約定通り、お互いに門戸を開き、二国間だけは絶対に外交を維持し続けている。
テラヴィアの王に一人の王子が生まれたときも。
アレンデールの王に二人の王女が生まれたときも。
そして、アレンデールの王女の一人に魔法の才能があったとわかったときも。
アレンデールの発展のために結ばれた同盟は、アレンデールが鎖国をすることを許さなかった。
ある日から突然体調を崩しがちだというエルサの代わりに、唯一の動ける王女として内政や外交に奔走するアナは、エルサの戴冠式を前に起こった、アレンデールの異変にじっとしたままではいられなかった。
―――――――――
城の門が閉じられず、王女の責務を果たしながらも自由に解き放たれたアナのお話です。
原作から前提が異なるため、ほぼほぼ原作の流れには沿わないこととなります。
原作として、映画版及び演劇版のアナ雪の設定を大部分継承していますが、上記の設定上変更されているところもあります。
アレンデールの立場を強固にすべく、アグナル王の治世下で結ばれた同盟だ。
同盟国の名前は、テラヴィア。
山岳地帯と深い渓谷に囲まれた工業国で、貿易に必要な海を目的にアレンデールと同盟を結んだという。
二国間の同盟関係は今も続いている。
当初の約定通り、お互いに門戸を開き、二国間だけは絶対に外交を維持し続けている。
テラヴィアの王に一人の王子が生まれたときも。
アレンデールの王に二人の王女が生まれたときも。
そして、アレンデールの王女の一人に魔法の才能があったとわかったときも。
アレンデールの発展のために結ばれた同盟は、アレンデールが鎖国をすることを許さなかった。
ある日から突然体調を崩しがちだというエルサの代わりに、唯一の動ける王女として内政や外交に奔走するアナは、エルサの戴冠式を前に起こった、アレンデールの異変にじっとしたままではいられなかった。
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城の門が閉じられず、王女の責務を果たしながらも自由に解き放たれたアナのお話です。
原作から前提が異なるため、ほぼほぼ原作の流れには沿わないこととなります。
原作として、映画版及び演劇版のアナ雪の設定を大部分継承していますが、上記の設定上変更されているところもあります。
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